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2019年12月13日 (金)

今年も鑑賞してきた日展作品

12月14日(土曜日)から「日展」巡回展が始まる。

京都を皮切りに2020年7月の長崎まで続く。

私は、毎年この催しを楽しみにし、可能な限り鑑賞する。

今年も、ひとあし先にに東京展に赴いた。

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会場は国立新美術館。

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都心にありながら木々に囲まれ心落ち着く。

日展の魅力は在野の芸術家など多くの人々が出展されていることだ。その結果、様々な画風というか、技法が一堂に会する。

鑑賞する私たちにとっては理解できるもの、難解なもの、美しいと思うもの、こりゃ天才だと思うもの、好きも嫌いも全てあるのだ。

出展作品の分野も幅広く、日本画に始まり、洋画、彫刻、工芸美術、さらに書に至る。

どの展示から見るのも気の向くままでオーケー。

下図のチケット裏にスタンプを押してもらえば、その日だけは出入り自由になる。

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今回は昼には美術館を出て外で食事した。

私はだいたい日本画会場からスタートすることにしている。

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見ての通り、大きなキャンバスが並ぶ。(日本画はキャンバスと呼ばないかな?)

うれしいことに日展では写真撮影が許される。

但し、動画撮影やフラッシュ撮影は禁じられている。また、作品をブログなどで紹介する際には必ず作者の名も示さなければいけない。

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「銀糸の奏」棚町宜弘さん(神奈川県・入選)

日本画だよ。すごいね。ちなみに日本画特選作品は下の絵。

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「白い鳩」竹内恵利子さん (愛知県・特選)

私たちが小中学校で学んだ日本画のイメージとは全く別ものだ。

次に寄ったのは「工芸美術」。

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壺や容器、壁掛けなど装飾品としては常にお目にかかる機会があるのだが、いざ創作物・芸術作品として鑑賞するとあらためて作者の造形力というかイメージ力には驚かされる。

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「樹の精」北川美千代さん (滋賀県・入選)

食事をはさんで洋画、彫刻、書と回った。

いつものことなのだが洋画にいたり、じっくり鑑賞すると皆天才じゃないかと恐れ多くなる。

天賦の才といえば話は飛ぶが、今、一年半遅れでNHK連続テレビ小説「なつぞら」を観ているのだが感じたことがある。

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主人公 "なつ” や兄、そして妹まで絵が上手いのだ。彼らのお父さんが残した家族の絵もそう。血というか遺伝なのかね。

我々も少し練習すると上達はする。でも、「よく頑張りました」ぐらいで努力は認められても作品は決して褒められはしない。

どんなに努力しても絶対に到達しないことがあるのを思い知る。

日展など、まだ名も知られていない人たちであっても凄さが伝わって来る。

今回も思い知らされた。

ところで、溜めどり番組も相当蓄えてあるが、大河なり、テレビ小説などは時期が来ると家族揃って一気に見るのだ。

この「なつぞら」は10月15日から1日に4話づつ可能ならば連日、通常は週に3日ぐらい観たかな、それでおよそ2ヶ月で100話に達した。これも一つの見方。家族で共有できるものが一つ増えたかな。

日展に戻ろう。

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洋画の展示コーナー。

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「廃船」茅野吉孝さん (千葉県 特選)

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「港の朝・曇る日」 長谷川仂さん (愛知県 東京都知事賞)

そして彫刻コーナーへ。

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なかなか楽しい。

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「買い物帰りに」 丸田多賀美さん (鹿児島県・入選)

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「道しるべ~春をさがしに~」 脇園奈津江さん (鹿児島県 特選)

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「報恩感謝」 山本将之 (大阪府 特選)

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一休みして書へ。

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「墨魂」 西村大輔さん (京都府 特選)

 

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「安靜」 荻野展山さん (岐阜県 特選)

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なかなか癒しになりました!!

また来年!

2019年12月 6日 (金)

都内バス観光その2・・・海面から、天空から!

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港だ!ここはどこの国だ?

それはともかくクルーザーに乗船した。

今年の天候の特徴だろうか、晴れていたと思ったら急変した。

雨でなかっただけでも良しとしよう。

先ずは乾杯ー!

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海面は穏やかで波に揺られることもなかった。

風も冷たくなく爽やかだった。

海上からの眺めは格別だ。

私たちは小さな船の客でしかないけれど、豪華客船で海を越え東京を訪れた人たちが水平線の向こうから陸を望み、街が見えてきた時の感動をこの時ばかりは共有できたかなと思った。

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橋をくぐる。

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すると、そこは異国だった。

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香港で見たジャンクも良かったけれど、ちょっと趣が異なるオリエンタルだ。

そして一足飛びに天空だ。

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高い!

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真下に浅草寺が見える。

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展望台にも大勢の人々がいた。

思い切ってよじ登ろうか?

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やっぱり無理だ!

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絶景かな!

海面から見た東京はまさに大都市、というよりも未来都市という印象だった。

この感覚はアジア各地を旅して羽田に降り立った時にいつも得ていたものと同じだ。

一方、天空からは大きなビルも小さく見えて、あれこれがひしめき合っているなあという感を強めた。

この街で1000万人もの人々が生活し、仕事をしているのだからね。そうなんだろうな。

 

2019年11月29日 (金)

一度は 、やってもいいな都内バス観光、その一。

中学校同窓生の有志でバスをチャーターして都内の新名所を巡り、食事・酒は洒落込んで東京湾のクルーザー上のパーテーがいいんじゃないかという企画を実行した。

都内はオリンピックを控えていることもあり変容著しい。

でも、都心などしょっちゅう来ているようでいて歩いているところは限られていることを改めて感じた。

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都庁舎と周辺の建物群。

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新宿も変わったなあー。

総勢20名でバス一台を借り切った。いわゆるサロンバスというものだ。

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こんなようなバスだ。

バスで巡る東京はまた別ものだ。

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外国旅行の気分になってきた。

順不同であるが、何箇所か案内しよう。

先ずは、ちょっと前までマスコミで取り上げられていた豊洲、築地。

バスでガイドをしてくれたのはベテランのお姉さん。

歯に衣着せぬ物言いでズバズバとお話してくれた。

どうも豊洲市場は観光に携わっている人たちにはあまり良い印象を持たれていないようだ。

車窓から見たが建物は立派だが変に合理化されてしまって、実は使い勝手が良くないという感じだった。(説明はその辺を詳しくしてくれた。)

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NHKBS 11/19再放送「魚河岸の誇りと涙」より

でも、現場で実際に仕事されるている人々は様々な思いを抱えていたようだ。

11月19日放送された「築地市場 魚河岸の誇りと涙~別れと始まり~」(NHKBSプレミアム)によると、豊洲移転が決まり廃業を決意された方々や、親の遺志を継いで豊洲で新しい一歩を踏み出す決意をした若い人たちなど色々な悩みや決断があったことを知った。決意し、商売を再開された方々は、「移転しての不具合はいくつもあったけれど、それは何とかしてしまうよ」と明るく語っていた。

まあ、庶民にとって気になることは汚染物質のあるなしだけど。

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NHKBSプレミアムより

下車したのは築地。

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場外市場を覗いた。

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なかなかの賑わいだった。でも、外国であちこちのバザールを覗いてきたけれど、ここはちょとちょっとだというのが率直な感想だった。

やはり本体の移転の影響だろうか。

 

オリンピック絡みで注目されたのが新国立競技場。

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外観はなかなかユニークだった。

 

さらには、皇位継承の諸儀式で人が集まった皇居。

私たちは団体旗もあるわけでなかったので中国語が飛び交う一団についていった。

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皇居前広場には、儀式の際に使ったものと思われるあれこれが残っているようだった。

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我々以外はほとんど外国人だった。

皇居を背にして日比谷や大手町方面を見ると特別な都市景観が望めた。

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新宿や渋谷の繁華街とはちょっと違うね。

角度というか視座の違いで都市景観が違って見えることを実感した。

次は海面からと天空からの眺めだ!

 

2019年11月22日 (金)

ストリートパフォーマーはすごい!

大道芸を観た。

彼らが凄いのは先ずは「私は失敗しない」の精神がみなぎっていることだ。

そして倦まずたゆまず努力したことがパフォーマンスに現れているのだ。

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彼などは博徒顔負けのサイコロ使いだ。

テーブルの上に撒かれた8つのサイコロを壺ですくい取る。

素人にはそれだけでも凄いと思うのだが、そのまま「えいやー」と伏せ置く。

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ツボを持ち上げる。

するとサイコロ8個が縦に重なって直立しているのだ。

それも一瞬にしての芸なのだ。

彼のジャグリングも見事だった。

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五つのピンを捌く。絶対失敗しないのだ。

一度一本が地面に落ちたが、それは落としたのでなく地面に跳ね返らせて足で再び宙に飛ばすというジャグリングの妙技なのだ。

本人の弁なのだが。

素晴らしい芸だった。

彼らは嘘をつかないのだ。

それにしても安倍ちゃんとか菅ちゃんとかよく嘘つくね。

この数年でどれだけになる?

観客聴衆を舐めてはいかんのだ!

 

人ごみに紛れて先に進むとこれまでもあちこちで何度となく見たことのあるおじさんが立っていた。

時々繁華街で立っているおじさんだ。

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石膏像おじさんだ。

この像はなかなかヒョウキンなところがある。

像の少し前に置いてあるカンパ箱のようなものに時々木戸銭が入れられる。

すると、すかさず感謝の意を込めてか、石膏像らしい仏頂面から突然表情がかわるのだ。

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でも、疲れるだろうな!

ちょっと行くともう一人いた。

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こちらは微動だにもしなかった。

 

2019年11月16日 (土)

芸術だ・・! 六本木も上野もたいしたものだ!

新聞で「司馬遼太郎『街道をゆく』の視点・・・小林修 写真展」の開催を知った。

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これは行かなくちゃと思った。

司馬遼太郎については、何回か触れてきた。「司馬史観」とも言われる歴史観や小説描写については賛否両論あるようだが、私などにとっては彼の文章は小説でも随筆でも読みやすく理解もしやすいので面白い。

この「街道をゆく」シリーズも何冊か読んだ。

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今回の写真展はこのシリーズが雑誌連載時から13年間もカメラマンとして担当された小林修さんの作品展だ。これら作品は書籍の表紙などに使われた。小林さんは司馬作品ゆかりの地を訪ね取材し、作品に出てくる原風景を写真で表現してきた。(リーフレットより)

上の「沖縄・先島への道」(朝日文庫新装版)の表紙の写真も小林さんの作品だ。

会場は六本木「東京ミッドタウン」の入口?にある富士フィルムフォトサロンだった。

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90点の作品を鑑賞した。写真表現の可能性というか小林さんの才能に感嘆した。

先般、千葉のホキ美術館で「スペイン現代写実絵画」を見て画家たちが「写真で写すことのできない何かを描き出す」と書いたが、小林さんの写真は逆にこれが写真かと思うような美しく幻想的なものだった。まあ、先の言葉を借りれば素人である我々が写すことのできない何かを映し出しているのだ。

実はこの写真展に行くぞと思っていたところ身内から同時期に開催されている「ハプスブルク展」の招待券をもらったのだ。

それで連チャンになってしまったのだが、上野に向かった。

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出展されていた作品群はハプスブルク家所蔵のコレクションだ。古典的絵画とりわけ王族の肖像画などが多かったのだが、ハプスブルク家というと蒐集した至宝も凄いが、何よりもそのような宝物蒐集を可能とした600年もの権力維持を凄く思った。

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NHK 2007年放送 HV特集「ハプスブルク帝国」より

この紋章は古代ローマ帝国から、東西ローマ・ビザンチン帝国、神聖ローマ帝国と継承されてきた双頭の鷲紋だ。

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「ハプスブルク帝国」より

ハプスブルク家はこの流れの中で神聖ローマ帝国時に世襲制でなかった皇位を「皇帝選挙」で得てその後実質世襲のような形で皇位を継承していった。しかも、戦いよりも、姻戚関係を広げていくことにより皇位というターゲットに近づき守ってきたのだから大したものだ。

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ハプスブルク家の隆盛の基礎を築いたマクシミリアン神聖ローマ皇帝

改めてローマ帝国からハプスブルク、そしてビザンチンに対抗したオスマントルコなどの流れを知っておくと面白いなと思った。

ちょうど日本でも皇位が継承され、あれこれ儀式が執り行われた。

私などはテレビで見ただけなのだが平安武士やら貴族の衣装をまとった皇宮警察官などの立ち居振る舞いが注目された。

一方、同じようなことがヨーロッパでも行われるようだ。

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「ハプスブルク帝国」より

この写真は現代。まさに中世の衣装。

そして、驚いたのだが、NHK NEWS WEBによると今でもしっかりハプスブルク家の末裔がおり、その下に彼を君主と仰ぐ騎士団がいるのだそうだ。その彼らが今年の4月、ウイーンの街を黒いマントを羽織って500人で行進をしたそうだ。帝国は消失したと雖も血を引き継ぐ子孫はいるのだ。まあ、あちこちにそういう人たちはいるのだろう。この前の参議院選挙で徳川さんが立候補していたね。私だって人類が地球上を闊歩し始めてから現在まで、誰かの血を引きついてここにいるのであって、突然天から降りてきたわけではないのだ。

そんな感慨を持ちながら鑑賞した。

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国立西洋美術館

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この日も行列だった。

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地下の部屋から展示が始まった。

二つの会場で鑑賞するということは感動するけれど疲れることも確か。

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外では今日も考える人がいた!私も一緒に考えた!

 

2019年11月 8日 (金)

カモメとトンビが競って船を追いかけた

計画をしていた海を見るウオーキングは運良く雨も上がり実行できた。というより今回は台風を避けられたといったほうが良いか。

・・・・・・台風19号以来連続して被害を受けた地区の皆さんには改めてお見舞い申し上げます。・・・・・・

先だっての下見の折に川沿いの風景を紹介したのでここでは角度を変えて行程を振り返る。

今回印象を強くしたのは鳥たちだった。川でも海でも。

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狩野川の浅瀬で何やら相談をする毛色の違う鳥たち。

争うことなく共存している。

こんな穏やかな風景が見られる伊豆半島中央を縦貫する狩野川だが、先般の台風19号では川沿いのいくつかの市町に被害をもたらした。

主として本流が満水となり、支流の水が捌けなかったことによるようだ。

しかし、伊豆の国市にある放水路を開き河口でなく中途で海に濁流を流すことで大災害を免れたそうだ。

ただし、養殖などの漁業には大打撃なのだ。

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とはいえ、この日の狩野川はなんと穏やかなことか!

港に着いた。

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白い船に乗船した。

するとカモメがみるみる群がってきた。

船上に人が見えると「餌が来たぞー」と鳥テレパシーが飛び交うかのようだ。

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この飛びっぷりスマートではないか。

ところが餌にありつけるとなるとこうだ。

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人の腕の先にあるポテトフライのようなものを嘴でうまくキャッチするのだ。

停泊中でもこのように人間好きなのだが出航すると付いてくるのだ。まるで戦艦の護衛機であるかのように並列飛行を始めた。

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もうすぐ港を出るぞ。

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日本一とも言われる水門を潜った。

するとどうだろう。どこからともなく飛来したものがいた。

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獰猛な顔を見せるトンビだ。

カモメと並行して飛んでいたかと思うと水面ギリギリに滑空してカモメを下から突っついていた。

カモメにしてみれば「鳶に油揚げをさらわれる」どころじゃないね。

でも、やはり彼らトンビは勇ましい。

この編隊飛行はどうだろう!

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護衛されるならこっちのが心強いね!

あいにく富士山には雲がかかり初冠雪の美景は見られなかった。

それでも船上からの海岸線は美しかった。

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湾の北西に見える南アルプス。綿のような雲が被っている。

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伊豆半島の北西端にあり、駿河湾に突き出た大瀬崎岬方面。

釣り人も頑張っていた。

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短時間のクルーズだったが海からの眺めはやはり格別だった。

帰り際に何の兆候かわからないが 空が輝いた。

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なんと巨大な虹の変形だった。

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富士も少し顔を出した。

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海はやはりいいのだ!

 

2019年11月 1日 (金)

久しぶりの温泉だ!

私は温泉が好きでよく行ったものだ。

日帰り温泉が各地で出来始めた頃、嬉しくてどちらかというと頻繁に行った。

ところが、この一年は自分の意志で行ったことは一度もなかった.

何かと、せわしかったのかな。

一度だけ団体で舘山寺温泉に行っただけだ。

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そんな私に温泉施設からハガキが届いた。

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入浴ポイントの有効期限が切れるので、無効になる前に来てくださいというものだ。

しかも、その温泉は昨年同窓会で利用したきりのところだった。

そこで思い切って行ってきた。東名高速裾野インターからすぐのところ。

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石像が迎えてくれた。

どこかでお会いしたことがあるなと頭に引っかかった。

ちょっと調べた。

ネットで同じ石像写真がいくつかヒットした。

でも、この石像はこうだという断定的説明は無い。

あったのは、「なんとなくジブリっぽい」や、「巨神兵?」「ナウシカやラピュタで見たようだ」さらにはポケモンの「レジスチル」か「レジアイス」だ、までいくつか出ていた。

でもジブリに出てくるロボットはもっと大きいし、首の上に頭があった。

これはない。そんなところの延長で「頭無しロボット」で検索していると堀江貴文さん、通称「ホリエモン」の言説にぶつかった。

「PRESIDENT Online」で「今のロボットに必要なのは頭より『手』だ」とおっしゃっていた。

ま、話が飛んでしまうけれど、人工知能のことをお話している記事だった。

そこで彼はロボットに「人間ソックリの『手』を開発できれば、AIは大きく進化する」と力説されていた。

この石像は頭がないのはいいけれど手はハサミ仕様で得意技は挟むことぐらいにとどまっておりもう少しの進化が必要のようだ。

石像のことが、とんでもなく飛躍し、AIのウンチク話までたどり着いてしまった。

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念ずれば、花ひらくのだ。

久しぶりの湯はなかなか気持ちよかった。

午前中に着いたので施設のレストランで食事をした。

それなりに美味しい。

この施設を運営する会社は食品やビールなども製造販売しており、その点で食べ物は美味しいのだ。

ひと風呂浴びてから外回りを散策した。

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こんなせせらぎもあるが、ここでの人気一番は冬期のイルミネーション。

シーズンを前に電飾仕上げの作業が進んでいた。

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昼間でもそれなりだ。

点灯テストもされていた。

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このイルミネーション通りを出ると、外ではまた別の作業が進んでいた。

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等身大の怪物が野に放たれていた。

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二律背反的な仏性と獣性を備えた仏面怪物が地面から半身を這い出すところだった。

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帰り際、空を見上げると鷹が首をかしげ微笑みながら見送ってくれた。

この鳥、夜になると光りながら天空を舞うのだ!

施設からはポイントだけでなく招待券まで頂いた。また来るね!

 

2019年10月25日 (金)

クラシックカーが集合した!

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私はカーマニアではない。

10代の頃から運転免許証を持ち、早い時期から自分の車を運転してきた。

でも、車は基本的に走ればいい、必要な数の座席があればいいと思い、あまりこだわりはなかった。

もちろん望んでも高級車に乗れるわけはなかったけれど。

ところが友人たちはずっとこだわりを見せていた。そして皆、車に関して該博な知識があった。

それどころか一人の友人などはメーカーの自動車研究所で働き始めた。

そんな彼らと一緒にいれば自ずと車への関心も持つようになるのだろう。

まあ、友人たちはどちらかというと、メカニックへの興味であり、走りの快感だったような気がする。

私はこだわりというよりもどちらかといえば実用的で運転席の視界の良さや座席の座り心地の良し悪しぐらいかな。外観も多少は気になったかな。その点クラシックカーなどを見るのは楽しいかも。・・・実際は経済力のあるなしだったかも?

そんないきさつもあって「熱海 HISTORICA GP2019」へ行ってきた。

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JR伊東線の伊豆多賀駅で下車した。初めての利用駅だ。高所にある無人駅だった。

眺めはなかなか素晴らしい。

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前日までの予報では雨だった。雨に濡れながら展示車を見るのもどうかなという思いもあった。

でも、以前開催された時はイベントが終了してから企画を知り、行かずじまいで終わった。次には行きたいなと思いながらも数年経ってしまったのだ。たまたまネットで開催を知り今年は行くぞと予定を組んだ。

ところが雨の予報に加え先般の台風19号の後遺症でまだ熱海市では8000戸程が断水しているというではないか。(10/25時点では復旧したとのこと)

こりゃ中止かいな、と思っていたのだが中止の報は入ってこない。そこで思い切って来てみた。

良かった!晴れた!やっていた。

私は、年代物の車を眺めるのは面白いと感じるが、その車が何処の何であるかについては全くの無知。

そこで会場内で撮影した車の画像をお見せするだけで解説なしとさせてもらう。

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ポルシェみたい。このぐらいは!

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こんな踊り子もキャンペーンに参加!ネジ仕掛けだか電動だか知らないが踊っていた。

こんな車も!

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ちょっと違ったか?

パレードがあるため警察もテントを張って出張安全指導をしていた。

治安維持のため警察車両のナンバーは消させてもらったが、他の車は各地から集まっており、出身地を見てもらうのも一興とナンバーを弄らなかった。

しばらく会場を歩いていたら、このパトカーも参加者に開放されていることがわかった。

子供たちがパートカーの運転席に座りはしゃいでいた。

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やはり、このような車は楽しそうだね。

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クラシックではないようだけど面白い顔だね。

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これもいいけど、時代不詳。

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ちょっと毛色が違う名車も!

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最後はランボルギーニで!

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まあ、車を見ての楽しさもあったけれど、舞台上から車にまつわる話が流れてきて、オーナーのこだわりが感じ取れた。

ある人は20代で奮発して高級車を購入し、その後60代になった現在まで愛でてきたというから驚いた。

帰りは伊豆多賀駅から帰ったのだが、なんと「スーパービュー踊り子黒船電車」が各駅停車となっていて特急券なしで乗れた。

それなりに良かった一日だったな!

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2019年10月19日 (土)

百田さん!ヨイショ感想文は効果あったかも!

「読書がすんだらヨイショせよ」とは作家本人であったならば決して口には出すことはないかもしれない。

というかちょっと古い時代の小説家ならばお世辞に怒り「俺の文学が理解できないなら百遍読んでから出直せ」ぐらい言ったじゃないだろうか。

癇癪持ち(?)の漱石なんかだったら激怒ものか。

でも漱石は今の私たちにもよくわかり、ヨイショを求められずとも凄いと思う。

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実は、私のおっちょこちょいの話だ。

上の写真広告は新潮社が百田尚樹さんの作品「夏の騎士」を宣伝するための企画として読書感想文を求めたものだ。

ちょっとユニークなのは、読後感がどうであれ「ヨイショ」を求めていることかな。

それが、ネット上で炎上?し、批判や揶揄がどっと来たようで2日で中止された。

そんなことがあって、我が頭に刻まれていた。

書店に行き、他の書物を探していたのだが、文庫本のコーナーで「百田尚樹本」がどんと平積みされていたのだ。

てっきり炎上本だと思ってしまった。カバーの帯に著者初の自伝的小説とあったので面白そうと買ってしまった。

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ところがである、家に帰って手に取ってみると違うではないか、炎上感想文を仕掛けたのは新潮社であるはずが、なんと幻冬舎の文庫本だ。

しかも書名は新潮社が宣伝したのは「夏の騎士」であるのに手元に有るのは「錨を上げよ」だった。

幻冬舎は意図せぬ釣果にほくそ笑んだかも。

百田さんについては「永遠の0」はそれなりに読み、映画も観たのだがその言動は私の考えるところとだいぶ違っている。

ま、それでも何も知らずに批判をしたら風評をあたかも自己の深慮の説のように唱えるヘイトスピーカーになってしまう。

そこで考え方が異なる方の言説でも面白そうだと思うものは読んだり、紹介されているところには行ってみたりするのだ。

節操がないと言われそうだけどね。

最近そういえば東京都の条例に「ヘイトは良くないよ」と啓発するものがあって、この条項に抵触した初めての摘発があったと報道されていた。

実は、今回のような出版社への貢献をもう一つやっってしまったのだ。

新聞の書籍広告欄に次のようなものが何回か掲載された。

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ちょっと前にも触れた辻政信さんの著書だ。

この御仁も評価は様々だ。

有名なのはノモンハン戦争時に参謀として積極攻勢の主導をしながら大敗を喫したことや、ガダルカナルやインパールにも関わり、かなり否定的に見られていることが一つ、しかしそれでも名将と称える人もいることも事実。

私はどちらかというと前者なのだが、実はこの辻さんの親族だと自称する人とよく酒を飲んだとやはり自称していた方と何回か酒を酌み交わしたことがあるのだ。(ややこしいけど、私は「親族」という方とは面識がなかった)

残念ながら既にお二人共に鬼籍に入られているが。それで再々辻政信の話を聞かされたわけだ。したがっていいも悪いも頭の中に辻政信の名が残存しているのだ。

それはともかく、買って読み始めた。

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読了したら、それぞれヨイショでない感想文を書く事にしましょう!

2019年10月11日 (金)

アマチュアミュージシャンがこんなに大勢いるとは、日本文化は安泰だ!

我が連れ合いの行きつけの飲み屋、じゃなくて美容院の先生がサキソホンを習いだしたそうだ。50代の女性だ。

素晴らしいことだと感心していたところ、彼女が通っている「音楽教室」で年に一度の発表会があると誘われ、夫婦で連れ立って行ってきた。

文化センターの小ホールといった感じで50人ぐらいの方が応援に来ていた。

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ステージ上にはドラムセットやギター、横にはグランドピアノがセットされていた。

なかなかアットホームな演奏会になりそうだ。

幕開けはなんとドラムソロだった。

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アマチュアの皆さんですので、演奏者の顔は伏せさせてもらいます

 

素晴らしい!小学生、しかも女の子がジャズドラムを敲いている。

私などは大学生になって初めてジャズ喫茶やジャズライブに行ったのだから驚きだね。

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アルトサックスも女子。

この日、10数組の演奏を聴かせていただいたけれど、老若男女、小学生から熟年までの方々が熱演を披露した。

素晴らしいなと思ったのは60代と思われる奥さんがイーグルスのホテルカリフォルニアを見事なバチさばきで披露してくれたこと、そして高校の軽音部に属しているフレッシュボーイがキャラバンを敲いてくれたことだ。ビートというかノリというかとても良かった。

ところで、このところアマチュアの演奏を聴く機会が結構ある。

先日はリコーダー(木管縦笛)の演奏グループの重厚なアンサンブルを堪能した。

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10人を超えるメンバーが各種リコーダーを奏でたが、縦笛といっても大きさも、音色も多彩だ。

披露したのは「川の流れ」の歌謡曲から始まり、「コンドルは飛んでゆく」のようなアンデスのフォルクローレまでとジャンルを横断したものだった。十分堪能できた。

そして、中学生の吹奏楽部も素晴らしかった。

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彼ら彼女らの演目を見ると感心してしまう。

難易度の高いクラッシックから始まり、ジャズ、ロック、そして生徒仲間には馴染み深いアニメソングまで、演奏は軽快でそつが無く、素晴らしかった。今どきの中学生はこんなにもテクニシャンぞろいなのかと驚いた。

何よりもパーカッションは飛び抜けた印象だった。

ドラムセットを自在に操り的確なリズムをとるだけでなく、バチを四本も持ったマリンバでのメロディライン演奏まで「たいしたもんだ」と感慨にふけった。

これらアマチュアミュージシャンのテクニックと層の厚さに驚くとともに、日本文化の底力を感じた。

 

そういえば、分野は違うが我が家の庭にもアーティストがいる。

彼らを見るのは小雨の後がいい。雨の雫が素晴らしさを引き立ててくれる。

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日本の文化は安泰だ!?!

 

 

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