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2021年7月23日 (金)

我が家から少し足を延ばしたところで見つけたよ!オタマジャクシ達!

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このカエル。梅雨時になると、庭の彼方此方で鳴き始め時々このように姿を見せる。彼はナチュラルだけど、仲間の多くは保護色で防備し背中はほとんど迷彩服様だ。

ただ、いつも不思議に思うのは彼らは一体どこから来るのかだ。

昔は、水田が比較的近くにあったが、今はドラッグストアーやらコンビニ、マンションが建ち並び、産卵したり孵化する水場などはない。

彼らは遠方から我が家を訪ねてくるのか、庭のどこかで冬眠して目覚シーズンを待つのか?だとすると、何回ぐらい冬を越せるのやら?

そこで、ちょっと足を延ばしてオタマジャクシ探しに行ってきた。

いたいた!、まずは親蛙だ。子たちの成長を見守っているかのようだった。

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これはヒキガエルなのかな?

今回わかったことだけれど、水田ならどこにでもいるわけではないようだ。

田が何枚もある広い水田地帯に来たのだけれど、畦道を何分も歩いても、オタマジャクシに出合わない。

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しばらくすると、いたいた。なんとそれまでが嘘であったかのように、見える範囲でも十数匹がいた。

よく分からないが、改めて付近をよく見ると、田毎につくりが違い、水の流れや水位も違った。

オタマジャクシが見つかった田圃は、比較的水位が浅く、水面にさざ波のようなものを感じたので少し流れがあるのかも。

オタマジャクシは敏感だ。どのようにして人の気配を感じるのか分からないのだが、上からカメラを向けると、さっと逃げる。それどころか泥土を尾でかき混ぜ濁らせて隠れるようにどこかへ行ってしまうのだ。

撮影は難しかった。上の理由だけでなく、水面が反射して空を写してしまい、水中のものがカメラに収まらないのだ。

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なんとかこんな感じに撮ることができた。

今回、たまたまであるが、少し成長した姿も見ることができた。

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長い尾を持ちながらも手足が出ていて、頭部もカエルらしくなってきている。

もうすぐ地上にデビューかな。

こっちはようやく後ろ足が成長し始めた。

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こっちは、後ろはOKだけど、前足は成長しきっていないのか。あと少しだ!

ここまで綴ったところで、新聞を何気なく取ったところ水田に関わる記述が目に留まった。

日本の水田や水路は野生生物には居心地の良いところだったようだ。

実に5668種の生息が確認されているとの事。

ところが、水田の減少と水路や畔のコンクリート化により絶滅の恐れが出てきた種さえあるようだ。

今回のカエルについて言えばトノサマカエル等は吸盤が発達していなくてコンクリートの壁を上れないのだそうだ。

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コンクリートの上で花を愛でているこのカエル。凄いジャンプ力を見せてくれた。ここでは吸盤とともにジャンプ力も生き残りの必須条件なのだ。

さらに野生生物の生息を阻むものの一つを上げると水路と田の水面の高低差もあるようだ。

田に水が満たされてさえいれば、コメは育つが生き物によっては大きなコンクリート壁が問題なのだ。水路の高低差でメダカなどの往き来が困難になっていることも事実だ。一見すると昔ながらの土で固めた畦道と同じように見えるのだが、美しい風景に変わりはないものの進歩による機能性と弊害が同居していることを改めて知った。隣同士の田でありながらもオタマジャクシの生息可能性の違いがあることにも納得した。

7月も下旬に入り、オタマジャクシとして数週間の水中生活を経た彼らも、カエルの姿を獲得し、いよいよ地上へのデビューの時期となった。

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彼など体長は1センチ足らずだ。

私がオタマジャクシを求めて田の水辺を見て歩いていたところ、ある田に近づくと小さなものが一斉にコンクリートから水に飛び込むものがあった。十数匹もいた。

彼らだった。

中にはこんな情景も。

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二匹してこれからの地上での生活を語り合っているのだろうか。

それにしても、この迷彩、見事にもコンクリートの地にそっくりだ。

そんなオタマジャクシ探索を終えて我が家に戻ったところ、目の前をスルスルーと何かが横切った。

これだった。

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オタマジャクシがそのまま地上に這い上がったわけではない。トカゲだ。

今回はカメラに収めることができたけれど。このトカゲ、動きが素早いのだ。尚且つ、狭いところでもサーと入ってしまう。

まあ、まだまだこんな小動物が周りで活動してくれることは嬉しい限りだ。

来年も出現してください!

 

2021年7月16日 (金)

梅雨の合間を縫って、生き物たちが我が家に立ち寄っていくよ!

Dsc04374-3写真左が咲き始めたランタナ

6月下旬からアジサイ(別称:七変化)に加えもうひとつの「七変化」であるランタナも咲き始めた。ランタナはこれから秋まで咲き続け背丈もぐっと伸びる。

ここに、生き物が遊びに来る。

とはいっても、炎天下やら雨降りという気象条件下では全く姿を見せず、朝であるとか雨上がりなど人にとっても過ごしやすい頃にふらっと訪れる。

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花から花へは蝶の習性。

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ちょっとにらめっこも!

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ランタナはなかなか人気者だ。

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昔はよく見かける蝶というとモンシロチョウが代表だった。ところが最近多く出現するのはアゲハ類なのだ。

これはチョウに限った事でなく、セミの世界でも変化を感じる。

以前は、セミというとジージー激しく鳴き続けるアブラゼミとニイニイゼミがポピュラーであり、子供ながらにクマゼミを捕まえたくて無い物ねだりしたものだった。ところが、この数年、庭で占有権を持つがごとく我が世を謳歌しているのがクマゼミなのだ。朝からシャーシャーシャーと賑やかに鳴く。ニイニイゼミはまったくみかけなくなった。温暖化に依るものなのだろうかね。

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紫陽花の枝や葉に止まって小休止。

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アゲハといってもよく見ると、羽のデザインがだいぶ違う。

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伸び放題の草にも。

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羽を傷めたアゲハも小休止。

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たまには蛾も。

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蜜を吸うのは蝶ばかりでない。

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コロナウイルスには立ち寄ってもらいたくないけれど、他の昆虫・小動物は一見さんでもお断りしません!

などと言って書いていたところ、連れ合いが「アブラゼミみたい~」と呼びに来た。

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今年は未だクマゼミも鳴いていないというのに私のつぶやきが届いたのだろうか?もしかしてテレパシーの能力があった?

さらに、驚いたことに、一見さん断りませんと言ったもののちょっと触りたくないお客も外で待っていた。

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ミミズだ。こんなに長くて、しかも生きて移動している姿は余り見ることがなかったのに。

まあ、よく来てくれました!!

 

2021年7月 9日 (金)

自然の侮れぬ破壊力を再び思い知った熱海の土石流!そして3.11を思い出した。

長く続いた雨も止み、これからどんな具合になるのかなと思いながらテレビをつけた。

飛び込んできたのが静岡県熱海市での土石流の動画だった。

Dsc04848-2NHKニュースより

この静止画ではよくわからないが、この直前の映像は衝撃的だった。写真中央に見える鉄骨建物の右手上にあった木造の大きな家が一瞬にして破壊され転がりながら飲み込まれ流されたのだ。

これら映像はスマホで撮影され、すぐさまツイッターにアップされたようだ。

連日の報道で全容が明らかにされるにつれその凄まじさに驚かされる日々だ。

同時に誘因として大量の雨ばかりだけでなく、崩壊起点にあった盛土が土石流の半分ほどを占めていたことも明らかにされてきた。しかも、土のみならず産廃のようなものも含まれていた事やら必要な付随工事も怠っていたことも明らかにされてきた。悲しみだけでなく怒りが沸いてくる。

土石流は下方に向かい国道135号線を乗り越え海まで到した。

 

怖さを身近に感じた。実は二ヶ月半ほど前にここを通ったばかりだ。

相模湾でのサーファーを見たあと山に向かった際この道を利用した。

 

そして、10年前に同じくリアルタイムで見た津波を思い出した。テレビを見始めたところ突然、田畑を勢いよく進む水が映しだされ、その先を車が走っていた。信じられぬ光景だった。

震災から10年という節目でテレビでは多くの特集が組まれた。

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「映像記録 東日本大震災 発災からの3日間」

NHKBS1 2021年3月7日

海の水がじわじわと水嵩をます場面から始まった。

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そして、ドンーンと波がかぶり。

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家が飲み込まれた。

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家を陸地の奥まで押し流していった。

先に触れた、私が偶然見始めたテレビ画面は次のようなところからだった。

田畑、道路を超えて海水が押し寄せる中で必死に逃げる車が何台もいたのだ。

津波のスピードは早い。見る間に飲み込まれていった。衝撃的で恐怖だった。

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そして先週のことだ。

熱海の土石流は、改めて自然の力の凄まじさを思い知らせた。頑丈に見える建物を数秒で粉々にしたのだ。

いざという時は、安全なところにとにかく逃げる。咄嗟に判断できたならばだけど。

そして、日頃から国、自治体に危険地帯の確認と補修・安全措置を願い、不法投棄などを容赦しないでと言うしかないか。

国土(=生活の場)強靭化、祖国(=国民)防衛だよね!

 

あとは神頼みか?

たまたま水の神とめぐり合った。

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ちょっと前に、貴船神社(本宮:京都市左京区)の分社に立ち寄った。(分社は全国に250社もあるそうだ)

この社に祀られているのは「高おかの神」と言い、水の供給を司る神だそうだ。

✳✳「高おか」の「おか」は龍の意味の漢字を使うがpc内臓フォントに無し✳✳

ふらっと寄ったのだが、由来出自などは露知らず、あとでわかったことだ。

本当はすごく由緒正しい神なのだ。

イザナギノミコトの御子神(みこがみ)なのだそうだ。???

Dsc_4736こんな石碑があった。

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 神からの訓告だ。

水五訓

一、自ら活動して他を動かしむるは水なり

一、障害に遭ひて激しくその勢力を倍加するは水なり

一、常に己の進路を求めてやまざるは水なり

一、自ら潔くして他の汚濁を洗い而して清濁併せ容るるは水なり

一、洋々として大海を充たし発して雲となり雨と変じ凍りては玲瓏たる氷雪と化してその性を失はざるは水なり

 

 まさにおっしゃる通り。水とはこういうものだよね。この五訓を踏まえぬ人間の行為はすべて人災となりそうだ。

この訓告等をみても日本の八百万(やおよろず)の神々は中東や西洋の天にまします「父」やアッラーと異なり歴史的実際的な教訓(災害や食糧確保)の伝承組織として存続してきたのかな?等と思ってしまう。恐山の「いたこ」しかり、琵琶法師しかり?

2021年7月 2日 (金)

ドラゴン桜を見た!桜木(阿部寛)の吐く言葉、乱暴だけど正論か?

4月25日に始まったドラマ「ドラゴン桜」第二シーズン。6月27日に大団円を迎え、今期最高の視聴率を取った。

初回14.8%からスタートし、3回では12.6%まで落ちたが、その後は回ごとにアップを続け最終回に20.4%まで行った。

開始3週前の4月5日には第一シリーズの第一話(2005年)が再放送され、旧ファンを呼び覚まし、新たな視聴者を掘り起こした。

Dsc04770-2第一シリーズタイトル

この第一シリーズで暴走族上がりの弁護士として登場し、生徒を東大合格まで指導したのが桜木建二(阿部寛)であり、落ちこぼれ生徒の一人が水野直美(長澤まさみ)だった。彼女は今では東大卒の弁護士だ。この桜木と水野がタッグを組み奮闘し、再び落ちこぼれ生徒を東大に合格させる物語だ。

Dsc04810-2第二シリーズタイトル

我が家では第8話までの溜め録ができたところを見計らって第1話からの連日視聴となった。

冒頭からかなり乱暴で、ブーイングが巻き起こりそうな言葉が飛んだ。

「バカとブスこそ東大へ行け!」

「搾取されるだけの人間になりたくなければ、不満ばかりいう人生を送りたくなければお前ら勉強しろ!」

「世の中は平等だ、国民は自由だ、差別なんか1つもねえ。そう刷り込まれて来た。」

「ルールを作っている奴らはな、この状況が美味しいからこういう仕組みにしているんだ」

「本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ」

「そのためには勉強するしかないんだ」・・・・。

まあ、桜木の言うこと語調はともあれ、正鵠を射ている。

Dsc04813-2いよいよ本番。試験会場だ。

校内に作られた合格を目指す「東大専科」がスタートした。

遅れを取り戻すために中学の復習から始まった。

この辺も真っ当だ。

桜木は学習方法について生徒たちに時々鋭く発破を掛けていた。

このあたりも学力アップの正道だし、聴く人によれば「俺もこの方法でやれば・・・」などと思ってしまうようなアドバイスだった。

勉強法1.中学生の参考書で勉強の基礎を固める。・・・3週間で5教科の問題集を最低5回やる。

勉強法2.わからないところを教えあう。

勉強法3.己の弱点を知ることが合格の近道。

勉強法4.大学共通テスト対策として高校レベルのドリルを2週間で最低5回やる。

勉強法5.語彙力を高めるためにゲームをする。ゲーム「マジカルバナナ」等のお題の言葉から連想される同義語や類義語、反対語、その他関連する言葉を答えていく。

勉強法6.知識は実際に使わないと使えるようにならない。人に教えるなど。

勉強法7. 勉強方法は性格にあわせて選べ。

 ●計画的で慎重な性格者:1、勉強する場所は固定しろ。2、一日ごとのノルマを決めろ。3、仲間と進捗状況を報告しろ。4、今持っている問題集を徹底的にやれ。5、最初からハイレベルな問題に手を出すな。

 ●好奇心旺盛で飽きっぽい性格者:1、勉強する場所は気分で決めろ。2、ノルマは5日間の中で自由に調整しろ。3、憧れの人をロールモデルにしろ。4、テンションが上がる問題集を一冊見つけろ。5、ゲーム感覚でハイレベルな問題に挑戦しろ。

などのほか心構えやら、東大受験生がいる家庭で大事にすることなども語られた。

いずれにしろ仲間が大事みたい。

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専科の中に発達障害の生徒がいた。

この子は虫に夢中だった。結局この生徒も合格するのだが、人間が虫と共生できる社会を目指して学者になるという目標を持っていた。

私事だが、視聴開始した直後にたまたま「発達障害」に関する講習会に参加する機会があって行ってきた。そこで紹介された書籍を読んで東大受験もいいけれど、乳幼児の時の過ごし方が人としてとても大事だなと思い知った。

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 この本の中で著者は、かつての教え子との問答を通して自説を深めているが、いくつも得心のいくものがあった。

著者が現役保育士の片桐さんに子供にはどのような経験をさせたいのかを尋ねる。

片桐さんは応える。

「子供の時にしかできない『遊び』をたくさん経験してほしい」

「必要なのは『人とのコミュニケーション』。友達ができて、一緒に遊ぶ楽しさ。思いがうまく伝わらないもどかしさ。喧嘩をして仲直りする喜び。一緒に何か達成したうれしさ。考えて乗り越えられた達成感。」

「人と接することで、さまざまな感情が生まれ、葛藤するなかで成長してほしい。」

「人との出会い、かかわりの中でたくさん遊ぶ。この体験が必要。」

遊びが脳自体を発育させるのだね。

こういう体験をして育ち、学齢期に入ったなら桜木の方法論を学び実践するなら東大も射程に入るし、間違っても経産省のキャリア官僚のように庶民を舐めながら自らの愚かさを自覚していない人間、コロナ関連給付金詐取のような恥知らずな行為をする人間にはならないだろう。(6/25朝日新聞)

彼らだけでない。東芝と結託して物言う株主へ圧力かけた先輩キャリア官僚(6/11毎日新聞)やら忖度だけが己の職責かと思わせるキャリアの存在を最近よく聞く。(6/23赤木ファイル)

東大卒者の官僚志望減の報道も合点がいく。

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ドラゴン桜面白かったよ!東大五人合格!

 

2021年6月25日 (金)

森と泉に♦♫♦・*:..。♦♫♦そして水田に囲まれたゴルフ場!

じめっとした梅雨の最中。森と泉の爽やかな空気を吸いたくなった。

少し足を伸ばして行ってきた。清々しかった!

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森の中のゴルフ場、なかなか美しい。

ただ芝生コースは美しい反面怖いこともあるんだね。

芝苗は打ち固められた基礎土壌上の表土に移植されているので雨水が地に浸透しないのだよね。

水は表面を流れて狭い谷川に集中し、本来山が保水するはずの大量の水がそのまま本流に入り濁流と化してしまう。だから平野部の治水が心配だと聞いていた。管理者が最新の知見に基づいて対策を練っていてくれればいいけれど。

近くに森と泉がある。

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散策話の前にちょっと横道話にそれるけど。

先週、寺内タケシさんが亡くなったとの報道があった。

エレキギターで一世を風靡した方だ。

エレキ弾きは「不良だ」とのヘイト的偏見を払拭しようとハイスクールコンサート活動を実践するなど、いわゆる他のグループサウンズとは一線を画してきた方だ。キャラクターとしても楽しい方だった。

なのに、訃報を聞いたとき、頭に浮かんだのは彼とは関係ないグループの曲「森と泉に囲まれて 静かに眠るブルーシャトー・・♫♦♫」の歌詞の一節だった。そんなことで思い立ったら吉日だと、森と泉に出かけてきたのだ。

もちろん「運命」「津軽じょんがら節」のメロディは浮かんだけれど歌詞はなかったね。

それにしても、この一年、少し前まで活躍されていたタレント、ミュージシャン、ライターの方々が逝去されているね。

直近では半藤一利さん、立花隆さん、小林亜星さんなども。

志村けんさんがお亡くなりになったのがあまりにあっけなかったことから、以降、訃報ニュースに敏感になったのかな。

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散策に戻ろう。小さな池だけれど、水面に森の緑と空の青が映え、岸辺に立つとホッとした。

森には市街地、住宅地ではあまり見ることのない(私だけ見ていないのか)花も咲いていた。

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水際をグルッとまわって、ブルーシャトーならぬ東屋で小休止し帰途についた。

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ゴルフ場近くの水田では鳥たちが田植えのお手伝いをしてるかのようだった。

右端がリーダーみたいだな。

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中にはちょっと洒落た毛色の違うものもいた。

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さらに横を見ると全然種の異なるものが一羽、しげしげと水田に映る己の姿を見ていた。

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さあもうすぐ日が暮れる。またねーと寝座に帰っていった。

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またねー!

2021年6月18日 (金)

箱根・芦ノ湖はドライブコースの立ち寄り所だったが、じっくり湖畔に佇み、散策するもいいな!

箱根はこれまで一、二年に一度はドライブの途上に寄らせてもらった。

其処此処に人気スポットがあるにも関わらず、当地にじっくり逗まり、散策するということは少なかった。

前回紹介した大涌谷もそうであるし、仙石原やら、数多くある美術館などにも、ほとんど行かず仕舞いか、行っても一度、二度という塩梅だ。

ただ、芦ノ湖畔には必ず寄って湖を撮影したり、海賊船を眺めてはきた。

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元箱根港に停泊する海賊船

私、この「海賊船」に未だ乗船したことはない。

今日は諦めたけれど、次はきっと乗るぞ!

視線を右に動かしていくと見えてくるのが鳥居だ。

Dsc03810-2平和の鳥居

この佇まい、なんとも厳かではないか。

箱根には三つのパワースポットがある。

1、箱根神社 2、箱根元宮(箱根神社の奥宮)3、九頭竜神社 だ。

1のスポット箱根神社の正参道が湖水まで続いていて、その先に立っているのがこの「平和の鳥居」だ。

建立は1952年。サンフランシスコ講和条約締結を記念したものだそうだ。

今回は遠景で良しとするのでなく、周辺を散策してみた。

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この先に湖畔に降りる道が左に、そして社に続く石段が右にある。

まずは左に。

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湖に沿った遊歩道だ。

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鳥居についた。

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コロナ禍でなければ、ここは撮影スポットとして行列になるそうだ。

そして夜も更けると。

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と言うのは事実じゃない!構造はそっくりだけどね。

これは、厳島神社大鳥居。(2009年10月 広島に行った折のナイトクルーズにて撮影)

箱根神社が源頼朝を筆頭に関東武士の崇敬を受けた神社だったのに対し、厳島神社はまさに好敵手だった平清盛の創建だものね。

さて、本殿に行ってみるか!

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右にあった本殿に続く石段。

そして、湖畔からはさらに急な石段。

そして、見事な並木。

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中途に手水舎があって、そこの鳥居をくぐりさらに登る。

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そして本殿だ。

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Dsc03827パワースポットとして3番目に九頭竜神社を上げた。

九頭竜神社本宮は、この箱根神社から湖畔沿いに北西に向かい4kmほど行ったところにある。

でも・・・・・である。

恥ずかしながら、ここで初めて知ったのだが、同じ境内に九頭竜神社新宮があったのだ。

Dsc03828九頭竜神社新宮

別の神社が何故同じところにあるか?と思い訊ねたところ次のようだった。

九頭竜神は箱根大神が生み出す「生命の根源である水の力」を守護神として司ってきたのだ。

だから、御一緒していいのだ。そういうことなのだ。

この九頭竜神は強力なパワーがあるのだが、とりわけ衆生にご利益を与える分野は「縁結び」なのだそうだ。

それで、知る人ぞ知る「良縁祈願」の聖地的存在なのだ。

私の場合、既に「良妻賢母」を自認するお方が伴走しているので、ここはコロナ禍の速やかなる収束を祈願するだけにして帰途についた。

 

2021年6月11日 (金)

噴煙・灰から逃れた猿たちはまだ戻っていなかった!箱根・大涌谷にて!

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大涌谷駐車場からの富士山の眺め

5年ぶりに箱根大涌谷を訪ねた。

前回は2016年だった。前の年から箱根の噴火情報が出ていたのだが怖いもの見たさで様子を見に行った。

実は、さらに何年か前に爆裂火口を見ようと向かった時、ある集団と思いがけぬ出会いがあった。

来、彼らのことが気掛かりだった

車で曲がりくねる道を進み、大きくカーブしたところで彼らとバッタリ出会ったのだ。

ガードレールの上にお猿様が十数匹座っているではないか。

物怖じせず「いらっしゃーい!キャッキャ、キャッキャ!」と迎えてくれているかのようだった。

102-3_20210604144001箱根からずっと南下した伊豆波勝崎にお住まいのお猿様(2013年7月撮影)

そして5年前の噴火直後に行った時は当然だったのだろうが一匹たりとも姿を見せなかった。

火口周辺は火山灰らしきものに覆われ山が白くなっていた。これじゃお猿さんは生活できない。

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そこで今回、彼らの復活がなったのかと赴いたわけだ。残念ながら会えなかった。

ところで、冒頭の富士山を見て感激した。まさか、ここで富士山を拝められるとは思っていなかったのだ。なかなか美しい姿!

30分前に小休止した展望台からは静かな佇まいの芦ノ湖は見えたものの、富士山は雲に覆われ姿を見せていなかった。

Dsc03683-2「箱根峠 道の駅」から少し先の展望台より見た芦ノ湖

噴煙は収まっていたが、山は荒涼とした風景が広がっていた。

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前回の時はこのロープウエイも運行を停止していた。Dsc03789-3

ここも、かつては地獄だった。というか「地獄谷」とか「大地獄」と呼ばれていたそうだ。

それが、明治になって天皇と皇后が訪れるということになり、二人を地獄に招くなど恐れ多いということで改称され「大涌谷」になったそうだ。

私など地獄を何度も見てきた。

2013年に所用で九州に行った折、別府温泉に泊まった。その際地獄めぐりをした。

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山地獄だ!

立派な門のある地獄もあった。血の池地獄だ。

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地獄の守り人もいた。

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 こんな地獄なら何度行き来してもいいけれど、実社会の地獄のような出来事やら場所にはあまり近づきたくないね。

そう言えば、書店で知ったのだけれど「邪馬台国」って、別府にあったんだってね。

小学舘新書「邪馬台国は別府温泉だった!」酒井正士著が平積みされていたっけ。

それはともかく、「地獄」を後にするに当たり、入り口の祠に鎮座する地蔵尊に願掛けて湖畔に向かうことにした。

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2021年6月 4日 (金)

梅雨も早かったけれど、草花の成長も早いな!紫陽花がそろそろ咲きそろうよ!

二週間前には、まだ小さなつぶ状の蕾が丸く膨らみ始めたとところだったのに、はや色とりどりに咲き揃いつつあるよ!

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「カシワバアジサイ」が雨に打たれて土下座してしまった。

あなたの所為でない。梅雨が早かったのだ。

花と萼はとても美しいよ。

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昨年来、艶やかな姿を見せたのが「ダンスパーティ」。

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賑やかに美しい。

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「墨田の花火」は小ぢんまり纏まるように剪定したのだがやはり大きく育ちたかったようだ。

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一つ一つはやはり可憐だ。

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あと名を知っているのが「ベニ」。

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ところで、アジサイは日本の山野に咲いていたガクアジサイが原種だそうだ。(柏葉は北米だって)

丸くまとまったいわゆるホンアジサイはヨーロッパで改良されたもののようだが、巷間の俗説かどうか知らないけれど、このアジサイ、そもそも江戸末期に長崎の出島にいた医師シーボルトが国に持ち帰ったのだそうだね。

おまけに日本人妻だった「お滝さん」の名前をアジサイにつけようとしたとも聞いた。

それはともかく、名も知れぬアジサイたちもそれぞれ持ち味を出していて中々いいよ

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Dsc_4451_20210530122101土のアルカリ度、酸性度によて色彩が変わるというけれど、これなど時が過ぎ行くままに変化自在だ。

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可憐でありながら、群れ立つと一段と存在感が増す。

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しとやかな佇まいがいい!

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幼子の手のように!

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まさしく七変化だ!

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アジサイたちの周りで、別の花々も大きく成長しつつ出番を待っている。

次は「ランタナ」(この花も七変化という別名有り)の花を見られるかな。

そして、グイグイと背を伸ばしているのが「タイタンビカス」だ。

 

2021年5月29日 (土)

賑やかなスズメの子育てが終わったら、今度はちょっと大きな鳥たちの配偶者争奪戦だ!

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色鮮やかな肢体。キリっとした顔。

その名は「イソヒヨドリ」。

彼は男性。鳥類は何故か男が美しく、鳴き声もきれい。

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となれば、どなたも想像つくようにこちらは女性、メスなのだ。

彼と彼女たちがこの一週間ぐらいの間に我が家の軒先に現れた。

雀と違い、人を恐れないのか、私が近づいてもすぐには逃げようとしない。

結果、このような写真も撮れた。

先週あたりからだろうか、スズメのヒナの鳴き声が収まり巣立ったのかなと思ったところ、珍しいさえずりが聞こえてきた。

仰ぎ見たところ彼がいたのだ。

しかも、二羽のメスに追われるように遠く飛び去ったかと思うと我が家の軒先やら隣家の屋根にもどるという具合で逃げ回っているかのようだった。

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そしたら、見られたくなかったかもしれないけれど、彼は一羽の彼女に詰問されていたのかな。

口角沫を飛ばすがごとく「なぜ逃げるの?」と。

でも、彼は聞こえぬふりをして、そっぽを向いていた。

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でも、次に見たときは彼は嘴に餌を加えていた。

どうも、娥のようだ。

結局、二羽のどちらかを妻とし巣作りを開始したようだ。

今じゃエサを運ぶに忙しいみたいだ。

鳥たちも、なかなか大変だね!

2021年5月22日 (土)

朝ドラ「エール」全編視聴完了!薬師丸さん、お母さん役が様になっていた。あわせてデビュー作品も観たよ!少女だ~!

半年遅れとなったが、連続テレビ小説「エール」全120回分を5月4日に視聴開始しておよそ二週間かけて全編観終わった。

私の忘れっぽさや直ぐ眠くなる性癖にはリアルタイム視聴より録画後連続視聴が打って付けだ。

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この物語、作曲家古関裕而さんの生涯を虚実交えながら描いていた。

朝ドラ物語は大方が功成り名を遂げた方々の山あり谷ありの人生をたどりつつ、笑いや涙などを誘い、大団円を迎える。私のこれまでの数少ない朝ドラ視聴経験からの独断と偏見。

この物語もいじめられ子でしかなかった古関少年(ドラマでは古山裕一)がある時、自らの音楽の才能を自覚し、良き出会いや繋がりが生きて成功談となっていたが、そもそもは東日本大震災10周年にちなんでの応援物語と聞いていた。

そして、古関裕而がオリンピックマーチの作曲者であることから五輪の盛り上がりにも繋げるものだったようだ。

古関は福島県出身であり、おあつらえ向きだった。

Dsc03253-2_20210521161701福島の海かな?

ドラマは冒頭の原始人の登場やらコミカルな幽霊を出現させたりするなどの奇抜な演出に加え、戦争の悲惨場面などのシリアスなものも織り込んだりと全体として考えさせられながらも面白く観れた。

戦争については放映中から少し話題になっていたが、インパール作戦や原爆投下された長崎に触れることで戦争の理不尽や悲惨さを伝えていた。

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特に、古関の軍歌作りと絡めながら、心の揺らぎを描いていた。

私は、このドラマで初めて知ったのだが、「露営の歌」や「ラバウル海軍航空隊」も古関作曲だったんだ。

幸いにもこの時代には私は未だこの世の人でなく直には「勝ってくるぞと~」は聴くことはなかったけれど、戦争映画やドラマで何回も聞いて知っていた。

実際はどうであったかは定かでないが、古関はビルマ(ミヤンマー・インパール)に軍の慰問に訪れたのだが、出征していた恩師と出会ったのも束の間で眼前で師の戦死を見届けざるを得なくなったり、自分の作った曲に鼓舞され戦地に赴いた兵士たちが次から次へと果てる姿など阿鼻叫喚にショックを受けた。

その後、しばらく曲作りができなくなった。

Dsc03265-2_20210520204201東京オリンピック入場行進(エールより)

物語は、終戦後に移り、ようやく気を取り直した古関が「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」そして「オリンピックマーチ」などを作曲し終盤を迎えることになる。

まあ、そんな大筋だった。様々な関心興味を持たされたのだが、なかでも古関と妻のそれぞれの母親を演じた女優さん達について興味を持った。それと山田耕筰を演じた志村けんさん。

古関の母「古山まさ」を演じたのが菊池桃子さん。そして妻「音」の母親「関内光子」を演じた薬師丸ひろ子さんだ。

お二人共、現在の実年齢が50代であり、ドラマのなかでも孫を授かるお婆さんを演ずるのだがいつまでもアイドルといった感じで明るく若々しい姿を見せていた。

志村けんさんは悲しいことにコロナに罹患し急逝されてしまった。昨年の3月29日のことだった。(享年70歳)今回ドラマで拝顔したのが亡くなられて一年一ヶ月過ぎたところだった。ドラマのなかでどう起用されているかと見たのだが、貫禄充分な姿で山田耕筰を演じ最後は手紙に言葉を残すという形で上手く収まっていた。

そして、薬師丸ひろこさんの映画デビュー作品「野性の証明」(1978年作品)が5月13日WOWOWにて放映された。

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観た!なんと、まだ14歳の頃の作品だ。

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角川映画が米軍の協力を得ながら制作した自衛隊特殊部隊の暗躍を柱にしながら地方で権勢を振るう集団との絡みや殺戮を描いたアクションものだ。

そこに、親を殺された薬師丸が絡んでくる。

この映画についても少し触れようかと思ったのだが、次の機会にしよう。実は、この映画は「高倉健生誕90周年記念特集」の一本なのだ。基本的には録画できるものは録画したので、高倉出演作品の主なものが揃ったかな。順次鑑賞しながら想いを綴ってみるか。

ところで、この特集の映画の冒頭に必ず出てきたのが、次の字幕だ。

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高倉さん出演作品と田中邦衛さんは少なからぬ縁があったようだ。この「野性の証明」にもワンシーンだけど出演していた。バーのマスター役だった。

そして、これらを観ている最中に発表されたのが田村正和さんの訃報(4月3日逝去)だった。

これには本人は出演していないが、偶然にもお兄さんの田村高広さんが出演していた。

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自衛隊特殊部隊の描き方が防衛庁には気に入らなかったのか協力を得られなかったのだが、結局アメリカカリフォルニアの州兵訓練施設キャンプロバーツで戦車やらヘリコプターなどを派手に登場させた戦闘場面が撮影された。結果、それなりに迫力あるものとなった。

この作品での自衛隊特殊部隊は権力に抵抗するものは躊躇せず抹殺するというものだった。なるほど、防衛省(庁)は顔をしかめるか。

そう言えば今朝の新聞コラムに外国人収容問題でクローズアップされている入管施設のことが出ていて戦前の弾圧機関であった特高に属していた人達が少なからず公職追放を免れ、戦後入管の仕事に携わったそうだ。

かつての体質を引きずっているのではと。怖い怖い。

ミヤンマー、イスラエルが頭に浮かぶ。香港もか!

«立夏が過ぎたばかりだというのに、はや梅雨入りだって!