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2019年2月

2019年2月23日 (土)

長野探訪!松本と諏訪、なかなか良かったよ!

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雪深い白馬村をあとにして先ずは松本市に向かった。

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途中必ず寄るのが、ここ、安曇野スイス村だ。

大きなお土産屋さんだけど、ここで買う野沢菜やら山芋のわさび漬けなどなど、しばらく晩酌の友となるのだ。

ここまで来ると周りには雪がなく、遠くに美しい雪山を望める。

いつもならここから中央高速に乗るのだが、今日は一路松本へ。

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昨年は夜訪れ、しんしんと降る雪にライトアップされた松本城が浮かび上がる幻想的な光景を見た。雪がお堀りに吸い込まれていくだけでなく鏡面のようになった水面から湧き上がり天に上っていくかのようだった。

威風堂々とした白昼の城もいいではないか。

帰宅後、録画してあった新日本風土記の松本特集を見た。

そうしたところ紹介されていた松本城ビューポイントが私の撮影したものとたまたま一致した。

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雅な朱塗りの橋と城。

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お堀越しに見える雪山と城。

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そして、天守閣正面からの偉容。

城の近辺も散策した。

お堀沿いで面白い光景に出っくわした。

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普段ならば、水の上を漂うように遊んでいる鴨たちなのだが、水が冷たいのか、眠たいのか土手に上がって日向ぼっこなのだ。

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白鳥は、寒さに強い?
鳥たちを横に見ながら先に進んだ。

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重要文化財旧開智学校校舎だ。この学校の設立の経緯などを知り、松本地区の先進性や教育に関しての市民の叡智を感じることができた。現在ここに隣接して現行の小学校がある。

Dsc05038松本市立開智小学校だ。素敵な佇まいだ。

さあ、次は諏訪大社だ。カーナビをセットした。

とは言っても車搭載のカーナビは2年ぐらい前のDVDでバージョンアップしていないため新しい道路を案内してくれない。

たまたま道路標識を見て、カーナビに逆らいながら新しい道を走るとモニターは住宅街やら田畑の上空を走っているような表示となる。

ところがである、科学技術は日進月歩だ。スマホのヤフーカーナビが優れものなのだ。

有料の更新などせずとも常に最新の道路に案内する。モニターも見易い。音声案内もする。

セットして出発、当然中央高速に向かうと思っていた。

さらに、ところがである、山に山へと入っていった。

結局山道を走り諏訪についた。

諏訪湖が見える高台を走った。いつも見る諏訪サービスエリアからの眺めとは違う。

なかなかの眺め。先ずは、諏訪湖畔に車を停めた。

Dsc05170写真ではわからないが薄氷が湖面を覆っていた。

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Dsc05225一休みして、目的地である諏訪大社を訪ねることとした。

諏訪大社は我々の認識とは少し違って、一つの社でなく四つの宮の総称なのだ。

四つとは、上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮である。

今回は本宮と秋宮を訪ねた。

先ずは本宮。ここが四宮のなかでも貴重な建造物が集まり、本殿のない独特な諏訪造りになっているという。

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御神体の守屋山沿いだからか雪が少し残っていた。

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ここにも手形があった。

なんと、名前だけは知っていた江戸時代の関取「雷電」が信濃国出身だということで祀られていた。この時代で197センチの身長というからすごかったのだ。恐れ多くて手形を合わせることは思いとどまった。

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諏訪大社といえば勇壮な御柱祭が有名だ。7年ごとに挙行される。

その「柱」がこの写真だ。

この「柱」そのものが独特であるのだが、もう一つ「えー」と思ったのが、柱の横の建造物だ。

なんと回廊なのだ。

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独特な雰囲気に関心しながら、次に下社秋宮を目指した。

古来交通の便の良さから、この秋宮が参拝者が一番多い社だったそうだ。

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ここで感じたのは独特なと言うよりも日ごろ見慣れている社と少し違うことだった。

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宇治の平等院のようなイメージで中央の建造物と左右対称な横に広い構造になっていた。Dsc05203
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この巨大な注連縄が有名らしい。

北海道やら九州等に比べれば、ごく近い長野の地でありながら、あらためて知ることのなんと多いことか。己の不勉強を再認識しながら帰途に着くこととした。

帰り道は再度諏訪湖畔を走る。

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こんな像があった。下駄スケートの発祥の地だったのだ。

湖面に夕日が映る。

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さあ、ひとっ走りするぞー!

2019年2月15日 (金)

これは別世界だ!日本列島は長いのだ!

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朝目覚め、窓の外を見ると目の前に大きな氷柱(つらら)があった。

私の日常ではこんなのありえないのだ!

(豪雪に見舞われ、ご苦労なさっている皆さんには申し訳ございません)

一年ぶりに見る非日常の自然造形だ。
毎年恒例の仲間の集まりに馳せ参じ、温泉行きと小宴会に滑り込みセーフ、ほどほどに飲んでの朝だった。
Dsc04818ペンションの外に出るとてんこ盛りの雪。

おとぎの国?
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そして、道端の木でさえ美しい。
桜が開花したのではないよ!
 
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ちょうど良い具合に、この日曜日の「天声人語」に古今和歌集の歌が紹介されていた。
 
「春たてば 花とや見らむ 白雪の かかれる枝に うぐひすの鳴く」(素性法師)
 
これは梅の枝の雪を歌ったものだけど、木こそ違うが、美しさは同じだと思った。
桜並木には違いないのだが、実は、というよりも見てのとおりです。
 
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友人たちとズーっと長く続いている初春の恒例の集まり。
今年も集合。場所は長野県白馬村。
中央道で安曇野インターで降りるのだが、そこまではほとんど雪のない冬景色。
ところがそこから一時間も走ると周辺がガラっと変わって雪化粧となるのだ。
 
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青木湖にも寄った。
天候によって風景が変わるけれど、今日はとても素晴らしい!
 
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ここまで来たからにはゲレンデに出なくてはね。
 
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上の方はちょっと霞んでるなあー?
 
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でも、テレキャビン(ロープウエイ)でちょっと行ってみる。
 
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やっぱりすごい!
でも、山の変化は早い。
 
Dsc04921見えてきた!
 
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白馬五竜のなかでもHakuba47は滑り降りる距離やバリエーションで、とうみゲレンデ、飯森ゲレンデなどと比べても長く変化に富んでいて楽しい。
そういえば、飯森ゲレンデでは上手な人たちが競っていた。
みごとだった。
 
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でも、私はゆっくり直滑降?
 
 
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日没寸前となった。
くたびれた・・・・とは言っても、休み休みだったけどね!
これから、再び温泉に浸かり、鍋料理をつつきながらのよもやま話だ。そして夜が更ける。
おやすみ。

2019年2月 8日 (金)

ジャッキーチエンと手を重ね、今年の干支の猪(ブタ)に良い年になることを頼んで香港を後にした!

Img_5458ここは九龍の宿泊しているホテルに近い星光花園(ガーデン・オブ・スターズ)。

香港スターの手形が100人以上もある。

もっとも、私などが知っている有名俳優は相当限られてしまうけど。

まあ、一定年齢以上の日本人なら映画を見ていなくとも多くの人が「知っている」ジャッキー・チェンが代表的スターだろうか。

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ジャキーと手を合わせてみた。なんと、ほとんど同じ大きさではないか。

もしかしたら、同じように鍛錬すれば、私も強くなれたのか?

ただ残念だったのは、2014年に尖沙咀プロムナードから工事のために移転されたブルース・リー像が、まだこの地には復活していなかったことだ。

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      李小龍とはブルースリーのこと。ちょっと待ってねと書いてある

ところがである、2月1日の新聞にリニューアル工事が終わり新しく設置公開されたと写真入りで報道された。

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              朝日新聞2019年2月1日9面国際面

まあ、お会いできず、また、こちらのお子様のようにポーズを取れなかったのは残念だったが、私にとっての旅の楽しさはこのような時間のズレと変化だから、旅後のこういった報道も実に嬉しい。
    

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こんな風情の港をそぞろ歩きしたのだが、香港の人たちは陽気でパフォーマンスが好きなのだろうか。と言うよりも香港を訪ねてくる人たちがそうなのか。

各所でいろいろな得意技の披露に拍手してきた。

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なかなかのジャズミュージックだった。

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こんな人も。でも、聴衆が一番いたのはこのミュージシャン。奏でる音色がとても良かった。

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感心したのは音楽に合わせて踊る子供たちだ。

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Dsc04354これはオブジェだけど。

そして、いよいよ八百万(やおよろず)の神佛(かみほとけ)のところへ。

香港最古の道教寺院 文武廟。名が示すようにここには文学の神と武道の神が鎮座しているのだ。

文も武も己の力を知ってしまっている今、またなおかつそれでいて特に不自由を感じない己にあって何を祈ればいいのやら。

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                               ビルのど真ん中!

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Dsc04176この渦巻き状の線香。長持ちしそうなのだが、道教で引き継がれてきたことのようで、煙を絶やさないことが神への思いを絶やさないことに通ずるということらしい。

そして最後の大祈祷のため訪れたのが黄大仙。ここも仏教・道教・儒教が一緒になった寺院。

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駅がすごい。

境内もすごい。

Dsc04440入口には強面のお兄さんが。

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ここには楽しいものがあった。

中国流というか、もともと本家本元の干支の像が揃って控えていた。

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その中に、今年の干支である猪がいた。

但し、漢語では猪とは豚のことだ。

でも、家元のおっしゃることのほうが正しいかも。

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正面も!

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横顔も、やはり豚様か!

せっかくだから,2019年猪年が良い年になるようにお願いして香港最後の祈りとした。

2019年2月 1日 (金)

香港大学では漱石、街場の書店ではHARUKI、そしてストリートでは香取慎吾だー!

香港大学が観光コースになるとは思ってもいなかった。

フリーに動き回れる旅だからこそだが、身内が訪問先の一つとしてプランに入れてあった。

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名所旧跡も良いが、こういう所も良いと思う!

ところで、ここの新学期は秋だと聞いていたのだが、こんな光景が見られた。

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Img_5401一見すると卒業式にあたって別れを惜しんで、あるいは卒業を讃えての記念撮影かなと見えるのだが。

時期が時期。卒業式でないとすると、難関大学受験を突破した身内なり友人と年末休みに記念撮影かな。

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キャンパスも独特だ。
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2019年度版世界大学ランキングによると香港大学は世界25位の難関大学。

東大が昨年よりランクアップして23位なのだ。

そして習近平さんの清華大学はなんと16位だ。

一位はマサチューセッツ工科大学、かの有名なハーバードは3位だそうだ。香港大学はすごい大学なのだ。私は全然知らなかった。

そういったレベルなので時期はずれの光景もなんとなく推し量れるようだけど。

そんな大学の書籍販売所を訪れた。

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そこで見たのは、なんと夏目漱石なのだ。

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「我是猫」とは「吾輩は猫である」だ。そして、横に並ぶのはなんと小泉八雲の「怪談」

そして、上にあるのは遥洋子さんの「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」なのだ。

翻訳文学日本版の筆頭に上野千鶴子さんを語ったものが展示されているのだ。

面白い。

「吾輩は猫である」の表紙カバーに書かれたキャッチコピーをよく見るとこれも面白い。

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漱石は日本の猫文学の始祖であると謳い、それを三人の著名な作家が「一致推崇」しているというのだ。「推崇」とは尊敬する、崇拝するという意味だ。そしてその作家たちとは「村上春樹」「芥川龍之介」「魯迅」だという。笑ってはいけないのだが人物列挙の仕方が面白いと思った。

この書籍販売所の陳列棚を見回して感心したことがあった。

なんと、あの雨傘運動に関わる書籍、しかも肯定的著述のものが平積みされていたのだ。

雨傘運動とは一国二制度が破綻したという立場からの反政府運動だった。

ただ、この運動は失敗したという総括もされている。圧倒的に優位に立つ政府の余裕なのかな。

でも、依然として多くの矛盾を抱えた中国の内政であることは違いないようだ。

本日2月1日の朝日新聞社説に「中国の司法 弁護士の権利を守れ」との見出しで多数の弁護士が弁護活動の中で政権批判行為とみなされて逮捕されたとの内容だった。

まあ、一観光客として為すすべもなく見守っていくしかないのだろうけど。

街場の書店ではどうだろう?

 

Dsc04618やはりである。

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Haruki Murakamiが日本代表だった。

Dsc04617読まれているんだね!

香港島の中環にあるミッドレベルエスカレーターのそばまで行った。

そこの壁に香取慎吾が外国で初めて描いたというウオールアートがあった。

Dsc04199Dsc04201近くの建物には、モンローがいた。

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今日はアートで締めよう。昼間見るジャンクもなかなか美しい!

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