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2019年6月

2019年6月28日 (金)

朝顔ってクルクル左まき?

アジサイの「花」もそろそろ終わりに近づいてきた。

その中でちょっと遅れて咲き始めたアンカー紫陽花が有終の美を飾っている。

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このアジサイは桜の木の下で縦、横、奥行、それぞれ1mほどの図体に花咲かせ毎年楽しませてくれる。

樹下にあるためか、強い陽射しや雨から守られ、萎れることなく、またうなだれることなくいつでも可憐な姿を見せてくれる。

我が家のアジサイの中でも気に入っている一種だ。

まもなく七月。あと2週間もすれば梅雨も明けるのだろうか。

そして次は私の出番とばかりに成長を続けているのが「朝顔」だ。夏の定番花だ。

でも、我が家ではあまり育てたことがなかった。

であったが、連休の始めの頃思い立って朝顔の種を買ってきた。そして播いた。

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大輪の朝顔二種類だ。写真は「暁の海」(はじめて聞いた名だ。)

実は、昨年まで育てたゴーヤの支柱とネットが手持ち無沙汰に花壇に立っているのを見て思いついたのだ。

種って意外に安いんだね。ひと袋200円也。ふた袋で400円だった。

だからじゃないけど、割合いい加減に播いてしまった。

土が大事なことは承知している。でもどうすればよいかは分かっていない。地植えなので、先ずは穴を掘り腐葉土を入れて、もともとの土と混ぜ合わせた。合格点ではないけれど、そこまでは良しとしよう。

しかし後がダメだった。

袋から種を出し播いたのだが、後で調べたら余りにもいい加減だった。

そのためだろうが、2メートルほど離れた両端の支柱周りに種を播いたものの、どちらも二つ程度しか芽が出てこない。

解説を読むと、①種を一晩水に浸け、②カラが硬いので種の表皮に傷を付け給水しやすくして、③播く時は初めに土に指で穴を開け、へそを下に播く等など。何一つやらなかった。(ヘソってなんだ?と思った。)全て怠ったのだ。・・・・芽が出てこないのはそのせいかと思った。

でも杞憂だった。

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最初の芽から最後の発芽まで10日間ほどの間があっただろうか。それでも、両端にそれぞれ五芽ずつ合計十芽ほどがすくすく育ち始めた。

そして、とぐろを巻き始めたのだ。

解説書などでは間引きや摘心すれば蔓が広がり、花も咲くよと書いてある。でも、さんざ待たせてくれたが、やっと吹いたいとおしい芽たちを間引きするのは酷い。そこで全部そのままに育てることとした。蔓が上手く絡むように誘引できる補助棒を追加したりと忙しいが花が楽しみになってきた。

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左巻きにクルクル伸びているよ。頑張れ!

 

 

2019年6月21日 (金)

新大久保で三・一独立運動を考えた!

トランプさんとジョンウンさんのやり取りが注目されて以降、韓国では政府中枢から市民までが待望の半島平和実現を期待した。

その一方で日本と、と言うよりも安倍政権と韓国の関係がギクシャクしている。

報道では竹島問題であるとか慰安婦問題がクローズアップされているが、それも当然として、尚且つ江戸末期からのアジア史を振り返る中で感じるのは、国際的な大きな事件の真相・「事実」報道がどうも各国によって、とりわけ市民レベルに伝えられる情報が異なって(改竄?)いるみたいだということだ。当然世論は大きく異なってくる。

そんな関心から議論の中に時々出てくる五四運動(中国)や三・一独立運動(朝鮮)をネット検索してみた。

そうしたところ、ヒットした。

企画展示「3・1独立運動100年を考えるー東アジアの平和と私たち」高麗博物館。というものだ。

新大久保にある。早速行ってみた。

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最初、高麗   と聞いて、記憶を呼び起こし、たどり着いたのは高麗美術館だった。

前に行ったことがあったな、あそこで開催されているのかあーだった。でも、新大久保ではなかったよなと思いながら、出かけた。記憶では繁華なところでなく建物が木々に囲まれていたような気がした。途中で思い出した。博物館と美術館の違いだった。美術館は京都に行った時に寄ったのだ。

西と東、大間違いだった。

気を取り直し、新大久保の賑わいの中、住所地に向かった。

さすが韓流の街。

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ダンスグループが踊り、ファンが取り囲んでいた。

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賑やか!

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電信柱だけ見ると半島のどこかの街のようだ。

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この日はヘイトスピーチの集団もいなく、国籍を問わぬ老若男女がショッピング・散策を楽しんでいた。

着いた。どちらかというと新宿歌舞伎町に近いところだった。

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チラシをもらった。

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NPOが運営する小さな博物館だった。展示場は小さなビルのワンフロアーでオフィスを改装したような感じだった。

展示もどちらかというと絵解きや現物展示というよりもパネル上の文字説明が多かった。でも、あらためて学ぶ動機付けをしてくれた。

そもそも三・一独立運動とは何か。

1919年3月1日に京城から始まった日本の朝鮮植民地支配に対する朝鮮の人々による独立運動だ。朝鮮の研究者の資料によると3月から5月までの集会に参加した人の延べ人数は202万人にもなり、死者7509名、負傷者1万5849名、逮捕者4万6303名だった。

これに至るまでの簡単な経緯を年表で見ると次のようだ。(放送大学:日本外交史より)

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日露戦争が始まった年の「日韓議定書」から始まり、1910年の韓国併合という流れの先にある1919年だ。

日露戦争自体が満州と朝鮮半島の権益をめぐっての日露の戦いだった。

でも、ことは単純でなく日本は脱亜入欧の証のような日英同盟にこぎつけ、片隅とはいえ帝国主義列強の一員とされるなかでの開戦だった。単純な日露二国間の戦いではなく1914年に始まった第一次世界大戦の前哨戦のようなものだったと言う学者もいる。

そういう中での日韓併合・植民地化だった。

三・一独立運動にもどれば「教材工房」の世界史用語解説によると大変興味深いことが書かれていた。

この運動開始時の日本の首相は平民宰相と言われた原敬だ。

この原敬の日記によれば、原は長谷川朝鮮総督に対し「今回の事件は内外に対し極めて軽微なる問題となすを必要とす。然れ共、実際に於いて厳重なる措置を取りて再び発生せざる事を期せよ。但外国人は最も本件に付注目し居れば残酷苛察の批評を招かざる事十分注意ありたし」と対外的及び日本人に対し、大事件でないように扱うように指示し、一方で事実として大変であるから運動を弾圧せよと行っているように見える。

その結果、日本では「万歳事件」と報道され一部暴徒の示威行動にすぎないものとされた。日本警察は先ほど示した死者数などとは違った死傷者数を発表した。死者357名、負傷者802名と大幅に縮小され、些細な事件とされた。

そういう点で時の支配者のやることは今も、昔も変わらないね。

老後2000万円問題に至るまでのあれこれも同じだね。

ところで、私たちが半年前に滞在したばかりの香港で「逃亡犯条例」をめぐる市民の大きな反対デモがおきたね。

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香港2018年年末

香港旅行ブログに書いたのだが、書籍販売所で「雨傘運動」の本が売られていた。

新聞報道によれば今回のデモで目立つのは、五年前の運動に加われなかった「ポスト雨傘」世代の若者たちだそうだ。(朝日新聞6月18日夕刊)

そして彼らは雨傘運動の教訓を学び、市民の支持を得られないことはやらないと言って「道路の占拠はやめよう!」と呼びかけた。そして、やはり現代っ子、それらの呼びかけをSNSを使って周知徹底しているというから面白い。ハンドマイクなどでは10メートル四方の人々にしか伝わらないのだが、電波に乗れば遠く離れている人にも伝わるものね。しかもどんどん拡散していく。結果、香港政府の行政長官が謝罪した。しかし撤回はせずに、無期限延期方針だということなので予断を許さない。

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安倍政権は、選挙を前にこの件の動向を注視していただろう。場合によっては野党攻撃やら自らの合理化に使ったのだろう。中国の政権は独裁だ。怖い。だから尖閣はなどなど言いながら。

しかし「無期限延期」だとしても当局が住民の声に応えたことは、沖縄などの声を全く無視して工事を進めたり、データーをごまかしながら陸上イージス基地を造ろうとする強権政治には手痛い結果を招くかもね。

高麗博物館企画展、あと二日、6月23日までだよ!

 

2019年6月15日 (土)

クルーズ船って、やはりでかいなあー!

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横浜 ベイブリッジ

横浜のみなとみらい線日本大通り駅の改札を出た。

すると、芝居小屋の呼び込みのようなおじさんが大きな声で「クイーンエリザベス号が・・・・・」とか「何番の出口が・・・・」と叫んでいる。大声の割に、何を言っているか聞き取りにくかった。どうも、港に豪華客船が寄っており、そこに行くには何番出口だよと誘導しているようだ。市の職員なのか、それとも県庁の職員?港湾中心の街だと雖もそんなことはないか。善意のお方かな。

おじさんの叫びの意味がわかった時点で即、港に向かった。

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バイクが目立つけど、ここはベトナムではなく横浜!

レンガ作りの異国情緒の建物は神奈川県庁。

ここを通り過ぎると、まもなく港。そして横浜港大さん橋国際客船ターミナルだ。

 

歌声が聞こえてきた。

歓迎のセレモニー?

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このお姉さん、右の垂れ幕によればユーチューバーというのかユーチューブで歌って活躍されているようだ。

こちらもノってるよ!

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潮の匂いがしてきた。

もう海だ。

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大きな船が見えてきた。クルーズ船?

近づいてみよう。

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右を向くと。

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でかい!

角度を変えると、少し趣が変わる。

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名前は?

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WESTERDAM(ウエステルダム)だ。

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船籍はオランダ、船会社は上の写真のとおりHolland America Line。

データーを見るとすごい。

総トン数82,348トン。戦艦大和より大きいのだ。

全長が285mある。船客1916名。

驚いたことにクルーが817人もいるのだそうだ。

客二人につき一人のスタッフ。豪華。

これだけ大きいと美しく保つのも大変。

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外壁というか窓をクレーンを使ってクリーニングするのだ。

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後ろからの眺めは?

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がっしりしているね。

ところで、おじさんの叫んでいたクイーンエリザベスはいるの?

いたいた。

大きすぎてベイブリッジを潜れないのだ。

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最初の写真で橋の向こうに見えたのがそうだった。

大黒ふ頭客船ターミナルを利用しているようだ。

新装なったエリザベスは2010年に就航して今回は三度目の横浜寄港なのだ。

世界を股に掛けるクイーンエリザベスなのだが、調べると現在から3年間ぐらいに日本発日本着のクルーズが何回か予定されているようだ。北回りで北海道を経由して釜山に寄り横浜に戻るとか、南回りで広島、長崎を経て釜山に寄るなど。

お値段はというと、南回り8日間で 安くて158,000円 高くて545,000円など。

まあ、手が届きそうだね。

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大桟橋には久しぶりに来た。

なかなか面白い建築物だ。

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この図などイキナリ見せられたら桟橋と客船だなどと思えないよね。

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眺めもいいな!

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港湾遊覧船もおすすめ。

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ブラッと寄った港だったけど、心地よいひと時を過ごせた。

また、飲みに寄ろう!

 

2019年6月 7日 (金)

金魚も紫陽花も、人はなんでも改良しちゃうのだね!

梅雨どきの花と言うと、アジサイが先ずは頭に浮かぶ。

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それじゃ、アジサイは雨に強いのかというとそうでもない。

枝の太さに比べて花部分が大きく、また葉も大きい。

花といっても実際はガク部分だそうだが、この写真を見てもわかるように雨水を受け、溜めやすいのだ。

雨が降るたびに重みで深くうなだれる。

特に、剪定を上手くやりコンパクトにまとめていないと、枝がひょろひょろ伸び、先端に花がつき、自重プラス雨水で、こうべの垂れ方が半端でない。

頭を地に着け土下座をされているかのようだ。

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梅雨時に似合うのは確かだが、水を浴びるよりも内に沢山取り込みたいというのが実態だ。

水を吸い上げないと身が持たないのだ。

日差しが強い時など、先ずは「花」部分がしおれ、まもなく枝部分が直立不動できなくなる。

でも、面白いもので、人が気づき、水をたっぷり注ぐと一時間もするとピシッと姿勢を正すのだ。

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この花もアジサイなのだ。

名は柏葉アジサイ。

アジサイは落葉低木なので、一度しっかり根付けば毎年楽しめる。

なにかのお祝いに鉢でもらったアジサイを地に植えたり、挿し木にしているうちにわが家で見ることの出来るアジサイが少しづつ増えてきた。

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アジサイはもともと日本に自生していたそうだ。ただし、姿かたちはガクアジサイとしてだったようだ。

それが中国を経由してなのかヨーロッパに渡り、改良されて母国に戻ってきた。

ところが生まれ変わったように変身してきた。

でも、美しさは変わらない。ガクもいいし、ホンもよし。

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金魚の改良もすごいと思ったけれど、紫陽花をはじめとした花木もそうだね。

我が家で毎年大輪を見せるタイタンビカスなどもそうだ。

この花も楽しみだが、まだ背丈が50センチほどで、あと3倍は成長し、花を咲かす。

我が家に咲く紫陽花達はこんなにバラエティだよ。

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紫陽花は別名を七変化というそうだ。確かに日々の変化が楽しい。

この七変化、わが家には、もう一種類出自が違うが同名の花が咲いている。

実はランタナも和名を七変化(シチヘンゲ)というらしい。

面白い。

紫陽花に似ているといえば似ているが、大きさが違う。

小粒で今から秋まで咲き続けるのだ。

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なかなか楽しいものだ。

この花たちを、昼夜ずっと見守っているものがいる。

それは私たちだ。

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太郎兄ちゃんに負けないぞ!

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