ウェブページ

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年7月

2019年7月26日 (金)

選挙も終わり、虎ユリ、鬼ユリ、夏の花の顔見世だ!

Dsc00231-2

トラユリ

「虎百合(トラユリ)」。もう少し詳しく言うとキジカクシ目アヤメ科チグリジア属トラユリ(チグリジア)。

一方「鬼百合」はユリ目ユリ科ユリ属オニユリだそうだ。

Dsc00258-2

オニユリ

鬼も虎も一見、おどろおどろしいね!

虎など開花する直前などは別物のようだ。

Dsc00254-2

鳥類なのか、爬虫類なのか、大きな口を開けて獲物を追いかけているようだ。

鬼も負けてはいない。

Dsc00264

やはり触覚を伸ばして獲物に飛びかかろうとしているようだ。

タコやイカの攻撃態勢を見るかのようだ。

この二つをわが家で観賞できるようになったのは偶然なのだ。

トラユリは我が家では一見(いちげん)さんなのだが、カウンターに座って?からでなく、開花して初めて分かった。

我が奥様が花屋さんの「種の福袋」を購入し蒔いたのだ。何が出てくるか分からなかったのだ。

大まかには単子葉植物系だということはわかっていた。

しかし、虎だとは!

福袋の中には虎だけではなくグラジオラスも混じっていたけどね。

オニユリは何年か前から自生していて、春頃からひょろひょろと伸びてきて今頃開花する。

ともに多年草なのでこれから毎年競り合いを観られる。

多年草といえば我が家で季節ごとに咲く花々はほとんどがそうで、種を買い育てたのは最近では朝顔ぐらいだ。

Dsc00243

Dsc00244-2

Dsc00287-2

Dsc00268-2

今年もタイタンの大輪を観られた。白が先行し、赤はまだツボミが小さい。

一昨年までは同時に開花してきたのにどこで相談したやら、時差開花で長く楽しませてくれるようだ。

参議院選挙結果について触れようと思ったのだけれど虎と鬼に対処していたら長くなってしまった。

改憲派が発議に必要な3分の2議席に届かなかったのは個人としては幸いだったと思うのだけれど、今回は「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などが政党要件を得、その勢いに乗った党首の奔放な発言や行動もあり、波乱が起きそうだな。26日付の報道などを見ると少し気になってきた。

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月19日 (金)

原田マハさんの本、面白く読んだよ!

正直に言えば原田マハさんのことは全然知らなかった。

一ヶ月に何回か書店に寄り、本棚を一覧するのだが、この日は「騎士団長殺し」(村上春樹)の文庫本が出たということで覗きに来たのだ。村上さんはすぐ見つかる。たいてい平積みしてあり、目立つのだ。文庫のコーナーに差し掛かっただけで確認できた。

そんなことで、そこは通り過ぎながら棚を眺めていると、飛び込んできた背表紙があった。

「キネマの神様」(原田マハ)だった。

001_20190718104301

実は「キネマ」が目に飛び込んできたのだ。

時々ブログにも書くのだが、今、ブルーレイ録画で映画(キネマ)やらドキュメンタリーの私的ライブラリーを構築中なのだ。

最近WOWOWだけでなくNHKや民放でも新旧の多彩な映画が放映されている。それらを整理して保存しているに過ぎないのだけれどね。

でも、それなりに溜まってきている。最新のものではミッション・インポシブルの全シリーズだとか007の全シリーズ、更にランボーシリーズやらカリブの海賊シリーズ、インディジョーンズのシリーズなども。

邦画で言えば是枝裕和監督の「万引き家族」他一連の監督作品、山田洋次監督の「寅さんシリーズ」他の一連の作品。古いものではアランドロンやジョンウエイン等の主演映画から黒沢監督や小津監督等まで。

ところが、暇人であるはずの私なのだが、溜める一方でほとんど視ることが出来ぬまま現在に至っているのだ。

これでは、整理保存する意味がないね。いや、孫子のために残すのもいいではないかといわれても、この間そうであったように、今主流の記憶媒体などは遅かれ早かれ骨董品になり、再生できなくなるのがオチだ。

そんなことで時間があるときはなるべく視ようと決意した。その際できるならば、評価の定まったポピュラーな作品は見落とすことなく視たいものだと思った。安易な道を選び、映画評論などのベストテンとかを参考に視始めようと考えていたのだ。

そこに「キネマ」が飛び込んできた。

それ以来一ヵ月が経過したが、原田マハ本は三冊読み終えた。

二冊目に読んだのが「本日は、お日柄もよく」。

002

この本などは、政治家の演説をサポートするスピーチライターが主人公。

リアルタイムで選挙戦真っ只中という今、感想などを書きたいところだけど、北海道警察に「選挙妨害だ」などと罪名をつけられて捕まるのも嫌だから読後感を述べるのは選挙結果がでたあととしよう。

それにしても「消費税増税反対」を言っただけの婦人を四、五人の屈強な警官がつかまえに来るなどひどい。特高警察でもあるまいし。忖度極まれりだ。放火事件といい、今、私はどこの国にいるのだ?

そして、先週読み終わった三冊目が「楽園のカンヴァス」だ。美術館のキュレーターが登場しピカソやルソーの作品をめぐって物語が展開する。

面白かった。

003_20190718123101

録画ライブラリーには美術館物などのドキュメントやらレポートも含まれているので、整理のモチベーションが上がった。

 

ところで7月18日の朝刊に最新の芥川賞と直木賞の結果が掲載されていた。

原田さんは直木賞にノミネートされていたのだね。

残念ながら受賞できなかったけれど、偶然とはいえ発表の日までに三作品を読むことができたのは幸いであった。

それにしても、選挙やら直木賞などもからんで奇遇だね!なにかの神の引き合わせかな?

004

本の神様だー。

005

キネマの神様の帯。

 

 

2019年7月12日 (金)

舘山寺温泉の湯!十数年ぶりにゆったりと浸かりました!

Dsc00038-2

この土日、ある業界の勉強会&懇親会が浜松・舘山寺温泉で開催され、私も参加した。

講師の話はよくわかった。大座敷で開かれた懇親宴会の料理も美味しく、出し物もなかなか楽しかった。それからちょっと塩っぱい温泉にも気持ちよく浸かり疲れがとれた。

ということで、滞在主目的の報告はそのぐらいに留め、合間を縫って散策したホテル周辺のことを記そう。

Dsc09911

新幹線ひかり号で降り立った浜松駅前は近代的だった。

舘山寺まではここからおよそ一時間弱。

出迎えのシャトルバスで目的地に向かった。

浜松市は80万ほどの人口を抱え、面積では全国2位の広さにもなる広域自治体だ。

これは2005年に浜松市を含め12市町村が合併したことによる。

そのためというと可笑しいけれど、写真のようなビル街は駅周辺にとどまり、車に揺られて十数分も経つと家並みも変わり一気に市街地を抜ける。

Dsc00017

浜名湖だ。日本で10番目の大きさを誇る。この湖はもともと淡水湖だったが、15世紀末の大地震で海と湖を隔てていた砂州が決壊し海水と淡水が混じりあったとのこと。

初めて知ったのだが、そのような湖のことを汽水湖といい、混じった湖水は魚などにとっては栄養豊富でとても住みやすい環境なのだそうだ。

Dsc00100-2

ところで温泉街に着いたのだが、街中は閑散としているではないか。

よそ者ながら心配になったのだが、夕闇が迫ってきた頃、にわかにホテル内が賑やかになってきた。何処から人が湧き出たかと思うようだった。

Dsc00050-2

ここも、最近あちこちで試みられている「そぞろ歩きできる温泉街作り」に努力しているのだろうが、見受けたところ、まだワンストップ型のホテル・・・・宴会の後の二次会もホテル内のスナックやバーで、お土産もホテル内売店で・・・・が主流の温泉町かなと感じた。

初日の昼の部が終わり、宴会まで少し時間があったので周辺を散策した。

ホテルから程無いところに寺があった。

その名は舘山寺。この温泉町の名はこの寺が由来のようだ。

Dsc09973

この寺、空海が1200年前に開創したとのこと。奥に見えるのは愛宕神社。

神社は寺よりもさらに50年古い歴史を刻んでいるようだ。

この中間にあるのが縁結地蔵尊。

Dsc09985

良縁を願うもの、せっかくの出会いを結実させたいと願うもの、とにかく多くの方が訪れ願ったようだ。

Dsc09970

Dsc09977

願い事をしたばかりの二人が行く。

Dsc09986

幸せな家庭を築いてください!

ここから、少し足を伸ばしたところに聖観音菩薩が鎮座していた。

Dsc00006-2

エキゾチックな観音菩薩だ。足元に象がいた。

Dsc00009

観音さんの丘を下り海岸線を歩いた。

Dsc09917

Dsc09919

Dsc09939-2

Dsc09923-2

 釣り人も、鳥たちも、何か物悲しく初夏だというのに冬景色の点景みたいだね。

翌日、行事が終わったところで、何人かで遊覧クルーズを楽しむことにした。

Dsc00035

デッキに出ると風が心地よかった。

Dsc00108

ようやく夏の雰囲気になってきた。

山頂に昨日足元まで行った観音菩薩が見えた。

Dsc00098-2

浜名湖をゆっくり遊覧する中で賑やかばかりがいいわけでなく、この物静かさもいいのではと思えてきた。

家族でくつろいだり、湯治にはいい温泉かもね。

 

 

2019年7月 5日 (金)

朝顔咲いた!蝶ちょが舞った!

二日前の朝、花壇を覗いた。なんと朝顔が美しい顔を見せてくれていた。

Dsc09882

待ちに待ったというよりも、随分早いではないかと思った。

ここで、一つ分かった。

蔓の延びが早ければ、早いほど花を咲かすのも早い・・・という訳ではないと言うことだ。

写真は今季四輪目の花だが、今のところ一つの蔓のみで開花している。蔓の長さで言えば四番手ぐらいなのだ。

まだ咲いていないものの、一番手で大きく伸びた蔓には大きなツボミがいくつもついている。

満を持しての一斉開花を目論んでいるのか?

これから賑やかになりそうだ。

ところで、朝顔の開花を待っていたのではないだろうが、蝶が飛来した。

Dsc09838

この蝶は朝顔の葉に留まった。

Dsc09847

こちらは、朝顔がこれから縦横無尽に蔓を延ばし緑のカーテンを作る土台になる網に留まった。

Dsc09895-2  

網は早こんな具合だ。蔓が左巻きに絡み這い上がっている。

珍しい蝶も飛んできた。

Dsc09858

家族に写真を見せたら、いずれも羽を広げているのは蛾じゃないのかと言われた。

でも、違うのだ。よく観察していると、蜜を吸おうとしている時とか、一休みしようとしているときは羽を閉じずにオープンすることがしばしばあるのだ。特にアゲハ蝶などはオープン羽をよく見せてくれる。

蝶にとってオーソドックスなのが下の姿。

Dsc09872-2

これらの蝶、この三日間といっても、中一日は朝から大雨だったので実質二朝のほんの3~40分の間に飛来したものだが、蝶についてもあらためて知ったことがある。「花と蝶」というと艶やかに且つ、たおやかに花から花へ舞う姿が思い浮かぶだろうけれど、実はそうでない。

スピード狂というか、目まぐるしく飛び回るのだ。

写真の白い蝶などは、うまい具合にシャッターチャンスを得て捉えられたのだが、一秒と一所にとどまらず、気が付くとずっと遠くを飛んでいるのだ。

あと、今回も飛来してきたのだが写真に収められなかったクロアゲハなど、ひらひらと優雅に見える舞をしながら地上からいきなり20メートルほどの高さに上昇したかと思うと急降下し、はるか向こに飛び去って行った。速い。

朝顔の花に誘われ、蝶に振り回された二日間だったが、おかげで珍しいものに遭遇できた。

Dsc09890

桜の木の中で聞きなれない小鳥の声が聞こえてきた。雀のチュンチュンでなく、ジイッジジイッジなのだ。

3~4羽で鳴いている。そっと近づいて覗いてみると居た。

嘴になにか咥えているが巣作りの材料でも集めているのだろうか。

Dsc09893

調べてみるとどうも「ヒガラ」という名前のようだ。

シジュウカラ科で最小の鳥だそうだ。

短い時間でも待ってみるものだ。何か得るものがあるのだ。

バードウオッチングまで出来た。

やはり「待てば海路の日和あり」!!

 

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ