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2019年9月13日 (金)

シルクロードと聞いて喜多郎が思い浮かびますか?

実は家族みんなでライブに行ってきたのだ。

Haruki010

シンセサイザー奏者の喜多郎さんは今や「世界でもっとも高い評価を受けている日本人アーティストのひとりである。」(DIAA株式会社ホームページより)ということであり、事実グラミー賞に何度もノミネートされ、第43回グラミー賞ではアルバム「Thinking  of you」がベスト・ニューエイジ・アルバム賞を受賞をしている。またオリバー・ストーン監督作品「天と地」の音楽監督として51回ゴールデングローブ賞も受賞した。

でも、私などは、しばらく活躍を知らぬままに過ごしてきていた。それもそのはず、彼は現在カルフォルニアにお住まいで活動もアメリカを拠点としながら世界をまたにかけて活躍中なのだ。

今回のライブも新聞で知り、懐かしさもあって行ってみようということになった。これも、たまたま行ける所での開催となり幸運だった。

Japan Tour2019となっているが、今年の3月に出雲市民会館(島根県)でスタートしているものの、4月27日からはマカオを皮切りにした中国公演が5月25日の北京まで続き、日本での再開は8月の美濃加茂や飯網火祭り(長野県)の奉納実演などを務めながら、私たちが鑑賞した9月7日の三島公演(静岡県)だった。そして次が19日の長野、22日仙台、9月26日からの沖縄離島ツアー、10月末にもう一度仙台、そして11月に入り奈良、そして11月24日の京都大学花山天文台公演と続くのだ。武道館やら横浜アリーナなど首都圏での開催がないのだ。これでは久しぶりであることも納得だ。

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Shizuka KAshima Official 9/8付 ホームより

出演したのは喜多郎さん、バイオリニストの「超バイオリンしずか」さん、そして能面をかぶり舞った女性(名前はどこにも出ていなかった)そして京都大学花山天文台の柴田教授の4名だった。上の写真は出演者のバイオリニスト「しずか」さんのホームページより。(一般の撮影は禁だった)

NHK「シルクロード」テーマ曲は懐かしかった。

ただ、喜多郎さん創作作品初出の番組「シルクロード」はリアルタイムには視聴していなくてビデオか再放送で視たような気がする。

実は、私の酒飲み仲間の先輩で60代で早世されたKさんと何故か意気投合し、ある日、何本にも分けて録画されたビデオテープを私にプレゼントしてくれたのだ。(NHK番組・特集シルクロード全12回) もはや再生装置はない。

Kさんはこよなく中国の西域を愛し、あるときはシルクロード・バイクツアーに参加された。このことがずっと自慢だった。年に3度ぐらいしか飲む機会はなかったのだが、だいたい西域から帰った時だった。彼は二次会では必ず007の「ロシアより愛をこめて」を熱唱した。もっと西を目指ていたのかな?

彼は蘭州に友人がいたようでよく訪ねて行った。彼は自営業だったが渡航の際は二ヶ月ぐらい休業し中国に滞在していた。後半は上海が多かった。そんな縁もあって懐かしかった。

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偶然にも八月にこの特集番組の再放送があった。しっかり録画した。

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公演は二部に分かれ、一部はシルクロードなど喜多郎さんの初期作品を中心に構成し、二部では「古事記」と宇宙のコラボレーションである「Kojiki and The Universe」で宇宙の創世・ビッグバーンの想像動画から最近の宇宙探査で得た映像までを駆使し、その画像をバックに演奏された。その際、京都大学の柴田さんが解説で登場したのだ。もともと古事記をモチーフにした楽曲であるが、解説では天照の天の岩屋戸神話を皆既日食が伝承されたものとか八岐大蛇(やまたのおろち)から太陽のフレアーをイメージするなどの手法で宇宙の事象と神話を結びつけた。解説があったおかげで楽曲が放つイメージが画像と結びついた。これも一つの鑑賞の仕方だな!ライブ参加後この文章を書くまでに何度も演奏を聴き直した。最近はユーチューブで演奏を視聴出来るのでありがたい。目をつぶると脳内にシンセサイザーの響きが鳴り渡る今日この頃だ。

 

 

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コメント

こんばんは。
 懐かしいです!
昔、TVでシルクロードは観ておりましたよ。
喜太郎さんのシンセサイザーの曲に乗り
石坂浩二さんの語りが耳に残っております。
 ライブを楽しまれて何よりでした♬

マコママさんコメントありがとうございます。
NHKのシルクロードはブログにも書きましたが8月に再放送されました。今、時々再生して見ています。1980年の特集ですので早40年前の作品です。石坂浩二さんは最近では「やすらぎの郷」や「やすらぎの刻」に出演されお元気な姿を見せてくれていますが、再放送を視聴して聴いた「声」は別人のようでした。
映像で見る中国の人々も今のきらびやかな中国人旅行者と違って、皆人民服姿でした。歴史を感じました。

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