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2019年11月 8日 (金)

カモメとトンビが競って船を追いかけた

計画をしていた海を見るウオーキングは運良く雨も上がり実行できた。というより今回は台風を避けられたといったほうが良いか。

・・・・・・台風19号以来連続して被害を受けた地区の皆さんには改めてお見舞い申し上げます。・・・・・・

先だっての下見の折に川沿いの風景を紹介したのでここでは角度を変えて行程を振り返る。

今回印象を強くしたのは鳥たちだった。川でも海でも。

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狩野川の浅瀬で何やら相談をする毛色の違う鳥たち。

争うことなく共存している。

こんな穏やかな風景が見られる伊豆半島中央を縦貫する狩野川だが、先般の台風19号では川沿いのいくつかの市町に被害をもたらした。

主として本流が満水となり、支流の水が捌けなかったことによるようだ。

しかし、伊豆の国市にある放水路を開き河口でなく中途で海に濁流を流すことで大災害を免れたそうだ。

ただし、養殖などの漁業には大打撃なのだ。

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とはいえ、この日の狩野川はなんと穏やかなことか!

港に着いた。

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白い船に乗船した。

するとカモメがみるみる群がってきた。

船上に人が見えると「餌が来たぞー」と鳥テレパシーが飛び交うかのようだ。

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この飛びっぷりスマートではないか。

ところが餌にありつけるとなるとこうだ。

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人の腕の先にあるポテトフライのようなものを嘴でうまくキャッチするのだ。

停泊中でもこのように人間好きなのだが出航すると付いてくるのだ。まるで戦艦の護衛機であるかのように並列飛行を始めた。

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もうすぐ港を出るぞ。

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日本一とも言われる水門を潜った。

するとどうだろう。どこからともなく飛来したものがいた。

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獰猛な顔を見せるトンビだ。

カモメと並行して飛んでいたかと思うと水面ギリギリに滑空してカモメを下から突っついていた。

カモメにしてみれば「鳶に油揚げをさらわれる」どころじゃないね。

でも、やはり彼らトンビは勇ましい。

この編隊飛行はどうだろう!

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護衛されるならこっちのが心強いね!

あいにく富士山には雲がかかり初冠雪の美景は見られなかった。

それでも船上からの海岸線は美しかった。

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湾の北西に見える南アルプス。綿のような雲が被っている。

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伊豆半島の北西端にあり、駿河湾に突き出た大瀬崎岬方面。

釣り人も頑張っていた。

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短時間のクルーズだったが海からの眺めはやはり格別だった。

帰り際に何の兆候かわからないが 空が輝いた。

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なんと巨大な虹の変形だった。

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富士も少し顔を出した。

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海はやはりいいのだ!

 

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