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2020年3月20日 (金)

歴史はゆったりと、しかし複雑に流れながら多様な今を創った。メイヤメイヤ!(アラビア語:とてもいい)

エスナを通過し、私たちが眠る間にエドフの岸壁に着いた。

行儀よく横に並んだクルーズ船。

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岸辺では馬車が列を作り客待ちをしていた。

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異国を感じる瞬間である。

馬車もそうであるが、建物も気になった。

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これは未完成の建物ではないのだ。

階下ではしっかり生活が営まれている。

この建物だけでない。

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屋上に当たる部分に鉄筋丸出しの柱が立っている。

このような風景を移動中に所々で目にした。

聞く所によると、仕事に励み、蓄えができたところで階上に増築するための建築手法だそうだ。

雨もほとんど降らぬという気象条件から鉄筋も錆びないのだね。

日本人の私、というか我が家では有り得ぬことである。また柱があまりにも細いことに不安になる。

一昨年、香港で見た高速道路の橋脚の細いことにもびっくりした。

 

煉瓦や、ブロックを積み上げることが基本の建築物は日常は問題なくとも地質にもよるだろうが脆い。

実際1976年に発生した中国・唐山大地震では住宅全壊率が94%と、恐ろしい被害だった。

また記憶の新しいところでは2015年のネパール・カトマンズ周辺の大地震でも多くの建物倒壊があった。

あまり気にするとどこへも行かず、引きこもることになってしまうから運を天に任せよう!

 

午前6時45分、ロビーに集合。さあ、私たちも馬車で出発だ。目指すはホルス神殿!

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我が馬車を牽引するのは名馬「モニカちゃん」だ。懸命に走ってくれた。

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朝日に照らされて疾駆するモニカのシルエットが美しい。

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街を駆け抜けて、遺跡へ!

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着いた!ホルス神殿だ。

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カイロからかなり南に来た。(矢印のところ)

ホルスとはハヤブサの神だ。

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なかなか威厳がある!どっちも!

ハヤブサは空を飛ぶ、それで天空の神様だそうだ。

神殿は200年近くかけてコツコツと造り続けられたようだ。左右の対称性が美しい。

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なによりも感心するのは紀元前の遺跡(BC237年~BC50年頃)であるにも関わらず、いたるところ、文字(ヒエログリフ)に埋め尽くされ、出来事をリアルに語っていることだ。

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柱頭の多様なタイプにも注目。

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再び乗船してコム・オンボに向かった。

その間、デッキでの昼食となった。

なかなか気持ちいい!

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禁酒の教えがあまねく行き届いているこの国だけど、最近はお酒を嗜む人々がふえつつあるとテレビで言っていた。

当然、私も飲む。本日はハイネケン。

ちょっと食べ過ぎだ。

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丘に遺跡らしきものが見えてきた。

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コム・オンボ神殿だ。

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この神殿はハヤブサの神に加え、ワニの神の2神に捧げられているとのこと。

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だからか、クロコダイル・ミュージアムがあり、なんとワニのミイラを見学した。

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ワニのミイラに別れを告げ、私たちはアスワンに向かった。

乗船後にヒエログリフの特別講座を受講し、授かった知恵をTシャツのデザインに生かした。

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デッキでゆったり過ごし、夕食後は民族衣装のガラペイヤパーティを楽しんだ。

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今日も、長い・・・でもなかなか充実した一日だった。

 

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コメント

wakokuoujiさん、こんばんは。

海外にゆくと、日本の建築とは違い倒壊が起こりそうで心配になることが多いですね。そのことを考えると落ち落ち心配で眠れなくなりますので、考えないようにしています(それこそ「インシャーラ:アッラーの御心のままに」でしょうか?笑)。

疾駆するモニカのシルエットが本当に美しいですね。綺麗に撮れています👍

ホルス神殿久々に見ましたが、壮大な神殿ですね。思い出が蘇りました。ありがとうございます。

omoromachiさん、コメントありがとうございます。
旅すると思いがけない事象に遭遇しますね。自然のみならず風俗や建築物にも感動してきましたが、滞在中に大きなデモがあったり、帰国後にクーデターが発生したりなどもありました。
体験をさせてくれたのも神の御心ですかね。
思い立ったが吉日として、恐れることなくあちこち見歩きたい思います。

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