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2020年4月11日 (土)

そこに立ちそこで考えたエジプト4500年の歴史、すごかった!

7日目。いよいよエジプトの最終日となった。

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朝6時30分:ホテルの部屋からの眺め

エジプトではどこも晴れわたり、殊に朝陽、夕陽に照らされる風景は絶品だった。

この日は一般開館前のエジプト考古学博物館に朝一番で特別入館できた。(旅行社の手配)

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エジプト考古学博物館正面

今、ギザに新規建造された大エジプト博物館がオープン前の大詰めに入っているところだ。この新博物館には古代エジプト考古遺物が10万点以上収蔵展示される。現在考古学博物館に収蔵されている遺物が移送されるのだ。そんな事を聞いていたので果たして現行の博物館に何が残っているのかと気になっていた。

しかし、大丈夫であった。ツタンカーメンの黄金のマスクも他の財宝もまだあった。

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オープンを待つ大エジプト博物館

ツタンカーメンについて私などがイメージできるのは恥ずかしながら黄金のマスクだけだった。だいぶ前、上野の森美術館でのツタンカーメン展に行ったが当時は噂になっていた呪いに惹かれただけだったかも。(2012年開催)

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考古学博物館入場券

マスクだけでも凄いと思うのだが、実際に遺跡を見て、また未盗掘で発見された宝物を見て17歳でなくなった王の、というよりも当時の王家(ファラオ)の凄さを思い知った。

驚いたのは玄室にあったという厨子だ。

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ツタンカーメンの柩・ミイラが納められていた厨子

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厨子が四重の入れ子構造であるばかりでなく人型棺も三重の入れ子なのだ。

しかも、見てわかるように金箔といい、構造といい今の時代に作られたといってもうなずける出来だ。

これが紀元前1352年に王が亡くなった後に作られたのだから3500年も前の製作品だということだ。

ツタンカーメンが同時代で異端視されていたがゆえに名も抹消され盗掘者にも気づかれず私たちが目にすることができるのだが、そうなると他の盗掘された正統派の王墓にはいったいどんなものがあったのかと思いを巡らしてしまう。

今となっては想像するしかないのだが。

でも、発掘された造形品には魅力的なものがたくさんあった。

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現代のアニメに登場してもおかしくないね。

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この像など縄文土器に似ているではないか。

他にも動物のミイラなども展示されていた。

ゆっくり館内をめぐり、昼食後にピラミッドに向かった。

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近づくと。

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なかなかすごい。私たちはこの岩を登りピラミッドの中に入った。

狭い上昇通路を抜けると大回廊に至った。なかなかの急坂で大変であった。

帰り道で狭いところにさしかかり頭を二回も打ち付けてしまった。(まあ、思い切りでなくひょっと頭をもたげた時だけど)

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馬や駱駝が一生懸命働いていた。

ここで旅行社の計らいがあって民族衣装ガラペイヤが配られ羽織ることになった。

アラブの民となったのだ。

その時、思わぬことが発生した。

近くにいた姫君たち三人が次々一緒に写真を撮ってくださいと願ってきたのだ。

ここのところ女性からそんなことを言われることは久しくなかったのだが、まさにエジプトの青天に鳴り響く霹靂(急激な雷鳴)だった。

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まあ、自分で見ても現地の人だね!

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じっくりギザを楽しみ勉強して、最後の夜はカイロ市内の市場で過ごした。

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コロナ禍が寸前に迫っていた時だった。

それにしても、世界で、日本で大変な事態が展開している。

しばらく徘徊は自重しよう!

 

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
良かったですね🎶
閉鎖される前に、想像もつかない
4500年の世界へ〜。
そして美女とのツーショット!
思い出深いご旅行でしたね!
私は大英博物館で垣間見たエジプトなどの
発掘品にため息でした。

マコママさん、コメントありがとうございます。
時空を飛び越え到達地点で辺りを見渡すと、己の脳内に刻まれたあれこれが、世界のほんの一部でしかないことだということを思い知ります。
旅も、その機会に学ぶことも、また想像を超えた経験をすることも楽しいですね。

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