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2020年6月 6日 (土)

再放送のおかげで拝顔できました。今も変わらぬ美しき女優の若き頃!

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弟より預かった柑橘類の葉の陰にいたカエルとにらめっこした!

コロナ禍の中でブルーレイ録画の整理をしていることは先日書いた。

その助けになるかと参考書を読み始めた。

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光文社知恵の森文庫「昭和 アイドル映画の時代」著者:寺脇研さんだ。

1960年代から80年代にかけての日本映画を時のアイドルを通して語っているものだ。

なかなか面白い。また、読みやすい。

1960年代のアイドルとは言うが現在の語感からすると微妙に異なる。

「若大将」シリーズの加山雄三さんやグループサウンズの人気者達、そして植木等さんのクレージーキャッツや最近お亡くなりになった志村けんさんの所属したドリフターズの皆さん達が紹介され、にぎやかに映画の中に登場していた。

それとともに、少し前のいわゆる映画スターの方々がいくつものシリーズに出演している。石原裕次郎、小林旭、勝新太郎、市川雷蔵の各氏などだ。その彼らと共演している女優陣の中にこのコロナ再放送で登場して若き姿を見せてくれた方々が居たのだ。

先ずは、国民的美少女の元祖のような吉永小百合さん。

現在も放映中のBSテレ東開局20周年番組の「男はつらいよ」シリーズ「柴又慕情」(1972年作)に出演されていた。まだ27歳のころだ。

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ちなみにこのシリーズの6月6日放送には八千草薫さんが登場する。次週は浅丘ルリ子さん。

 

そして、アイドル二番手は内藤洋子さん。(現在:喜多嶋洋子)

彼女は3月7日にNHKBSプレミアムで放映された黒澤監督「赤ひげ」(1965年作品)で女優デビューを果たした。

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当時15歳だ。初々しいオデコを見せてくれている。共演者には加山雄三さんがいた。

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菅井きんさんや荒木道子さんと並んで名が出ていた。

内藤さんはそれから5年間22本の映画に出演して人気絶頂の最中1971年に引退した。

ミュージシャンの喜多嶋修さんと結婚し、夫の活動拠点をアメリカとするため24歳で海を渡ったのだ。

そして、たまたまであるが、それから30年後の姿を見ることができた。

何気なく録画番組を探していたら2003年初放送の喜多嶋洋子さん出演番組の再放送分があった。そして視た。

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当時53歳なのだが、若き日と比べても、いささかも美しさが変わらないのだ。これは先に紹介した吉永小百合さんも同じで、すでに70歳代半ばだというのに相変わらず若々しいのだ。

この偶然のような発見は、今のアメリカのデモで露見した白人至上主義による人種差別やらトランプさんの環境問題への態度の疑問から、それらに関わるタイトルがないかと探していたことからだった。

ネイティブアメリカンの人々が大事にしてきたアメリカの大地をめぐりながら、彼らが代々伝承してきたあれこれを見た。

そして彼らの先祖が残した言葉が紹介された。

「大地を大切にしなさい。大地は親からもらったものではなく、子供たちから借りているのです」

まったくそうだ、大切にして子供たちに渡さなければいけないね。

今、アメリカは騒然としている。でも、国防長官が連邦軍によるデモ鎮圧に反対したり、現場の警察官もデモ隊に同調する姿を見せる方がいたりと、少し安堵するところがあるが、アフリカ系、ヒスパニック、アジア系、そしてネイティヴアメリカンの人々の人権、生存権はどうなるかと気になるところだ。コロナをめぐってかなり浮き彫りになった感もある。

6月4日付朝日新聞で心理学者のクリス・マルティンさんが次のように語っていた。「敵は『差別』で、デモ隊ではない」と。

いずれにしても、なかなか良いドキュメントだった。そして喜多嶋洋子さんの案内と説明も的確で明瞭だった。

思っていた以上に賢く美しい方だった。リアルタイムに映画を見たことがなかったので実のところ驚いたのだ。

 

そして5月に放映されたばかりの「時をかける少女」。一気に1980年代に跳ぶ。

原田知世さんだ。一昨晩に観たばかりだ。この作品は先般お亡くなりになった大林宣彦さんの代表作でもある。

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大林監督追悼特集的に今何本かが放映されている。大林監督についてはNHKドキュメント「最後の講義」や「大林宣彦&恭子の成城物語」などを見ていて共感するところが多かったので作品を系統的に見たいなと思っていた。

その第一本目ともなった。

尚、明後日8日の午後9時からもNHKBSプレミアムで「時をかける少女」が観られる。

タイムトラベルものなのだけれど、昨今見られるような派手な時空間移動などでなくちょっとしたタイムスリップなのだが、スムーズに物語が展開し、振り返るとあゝそうだったのか、理屈に合っていたのだと感じる物語だった。

ひとつ例に挙げると高校のスキー教室で下山時にスキーが1セット足りなかった。実は新たに集団の中にタイムトラベラーが加わり同級生となっていた。闖入者のスキーはなくて当然なのだが皆の記憶が塗り替えられ同級生のスキーがどこかに行ってしまったということでその場は過ぎた。

実はこのタイムトラベラーが彼女のタイムスリップの原因を作った人物だったのだが。

漢文か古文の教師に扮し引率していた岸部一徳の若々しさに驚いた。彼を「ドクターX」などで見ることがあったが大違いだった。

広島県尾道市が舞台で物語にマッチしていた。

原田知世さんは当時16歳。まさに成長期の少女だ。言い換えれば、まったくお子様に見えた。

ところが、物語の中でその彼女が7年ほど過ぎたころ、大学薬学部を卒業し研究を続けている姿が映された。顔といい、シルエットといい、すっかり大人に見えたのだ。さすが女優。

彼女は、現在よくコマーシャルで見かけるが、やはり前述したおふたりと同じで歳を重ねているものの清楚というか醸し出す雰囲気は年を感じさせない。流石だ!

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百合も咲き始めたよ!

 

 

 

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コメント

「こんにちは」
アマガエルさんのほくそ笑んだ姿が不気味。
早々と こちらは 梅雨入りしたが 雨降らず。
さては 鳴くと雨降らし、泣かないと空梅雨かな?

「こんにちは」
アマガエルさんのほくそ笑んだ姿が不気味。
早々と こちらは 梅雨入りしたが 雨降らず。
さては 鳴くと雨降らし、泣かないと空梅雨かな?

アッ、また二重送信「ごめんなさい」。

アットマンさん!こんにちは!
早速のコメントありがとうございます。
こちらも雲に覆われ、今にも雨が降りそうですが予報によれば今日は降らなそうです。
でも、カエルの皆さんは、何で感知するのか、こんな天候に反応して「ゲロゲロ」と鳴き始めるのです。
一昔前までは周辺に田んぼなどもあり、梅雨時にはカエルの合唱が聞こえていました。でも、今、田んぼがないのにどこからともなくこのシーズンになるとやってくるのです。
遠路はるばるやってくるのやら、近くで冬眠していて目が覚めたばかりなのやら。

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