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2021年4月

2021年4月23日 (金)

コロナを避けつつ足を伸ばせば、道端にも春が広がっていた!

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ちょっと前だけど、家からそれほど離れていないところで、こんな春らしい光景を見ることができた。

我が家でも、多くの花々が競うように咲いた。

今は新緑が美しい。

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ハクモクレンは他の花の満開に異を唱えるかのように例年の三分の一ほどしか花を見せなかった。

枯れ枝も目立ち、花どころか葉さえ付けない枝が出てきた。そこで、思い切って枝を切り落とし、様子を見ることにした。

ハクモクレンの根周りには鳥が何処かで種をついばみ落とした名も知れぬ若木が育っていたが、それも引き抜いた。

養分を集中させたのだ。それが奏功したのか上部にも葉が付いてきた。

間引きしたおかげで日当たりも風通しも良くなった。来年は満開かな。

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ヤツデも新芽がニョキニョキ育っている。

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もう一つ面白いというか、これからどうなるのだろうと期待しているのがモミジだ。

同じ木から出ているのだが、下部の枝と上部の枝の葉が異なるのだ。(昨年もアップ)

苗木で購入した時は上部に付いている葉だった。多分、元々は今下部に見られる葉のモミジだったのだろう。それを台木にして接木し盆栽用に改良したのではないだろうか。

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まだ、樹齢数年だというのに何かが作用し先祖返りしつつあるのが現在の下部なんだろうと推測される。

そんな我が家の庭木だが、なかなか楽しませてくれる。

であるが、小庭の中の蛙で世間知らずもいけないと思い、外の様子も見ることにした。

車でちょっと足を伸ばしてみた。

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外国からお見えになった方々が賞賛するという日本の道路。

ボランティアの方々のご苦労もあって、どこに行ってもゴミが少なく歩道の花壇が美しい。

たまに不届き千万の方もいるようで、我が庭に空き缶やらひどい時はタバコの吸殻を落としていく輩もいることも確かだけど。

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こんな花木も。

かと思うと、こんな木と花も。

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川の中まで。

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これまで見たように昔からコツコツと見栄えよい街路にしてきたことに加え、最近はちょっと凝っている。

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素晴らしい。

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歩道に沿ったビル壁にこんな御点前を拝見することが出来た。

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感心しながら歩いているとひょうきんな踊りが見えた。

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ゲームセンターの客引きのお兄さんたちだった。

再び、車に乗りさらに進むと、なんとタイムスリップしてしまったのかな?

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一足飛びに、端午の節句まで時空間移動してしまった。

いずれにしても、はやそんな季節なんだ!

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道端にも花があふれていた! 嗚呼 春だ!

2021年4月16日 (金)

冬来りなば、春遠からじ~そして春来りて草自ずから生ず~だったんだけど!?

~だったんだけど~、「第三波来たりなば、第四波遠からじ」の現実の状況を迎えてしまい、春来ても平穏が自ずと生ずるわけもなく今日に至った。

コロナ感染者を見ると本日大阪府で1209人、兵庫県で510人と共に過去最多を更新した。東京都でも昨日は729人、本日は667人と決して少なくない人数で推移している。感染症対策分科会尾身会長も第四波と言っても差し支えないと仰った。

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ただいま満開・・・・・モッコウバラ

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一~二週前までは、可憐な蕾が開花を待機していた!あっという間に上の姿。

ワクチンの接種については、我が家にも90歳を越えたおばあさん宛に超高齢者先行の案内が届いた。

おばあさんはニュースソースが小さいのに加え入った情報を恣意的に分別してしまう。さらに誇張する癖がある。遠く離れた北海道での地震や暴風雨でありながら、バタバタと避難準備をし始める。そんなことからコロナに関しては副反応を必要以上に怖がり接種を躊躇している。まあ、仕方ないか。

副反応よりも放射能に汚染された処理水の海への放出の方がもっと怖いだろうに。・・・噛み合わない説得だったかな。

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モッコウバラの前はドウダンツツジの満開だった。

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ドウダンツツジの蕾

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よく見ると可憐に咲いているドウダンツツジ

ところでコロナについては、我が家としては、何にせよ自衛しつつ、よそ様に迷惑かけない行動を心がけるしかない。

一方、自然界では「春来りて草自ずから生」じてくれた。しかも例年と違う進展があった。

梅、桃、の満開に続いて桜桃が例年の葉先行を脱し、ようやく桜らしく花を先に咲かせた。そして何よりも嬉しかったのが、この数年わずかしか開花しなかったツツジが満開に近い艶姿を見せてくれたことだ。

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剪定時期を間違えて咲かなかったツツジ、ようやく開花した!

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我が家の花々をもう少し紹介したいけれど、ボリュウム過大になりそうなので、とりあえず区切りとし、次の機会にちょっと足をのばして路傍の花々とともにアップしてみようかな。

ところで、ドウダンツツジの鈴状の花と似た形をしたものが我が家には他に二種類ある。それだけは見てもらおう。

一つはブルーベリーの花だ。

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ドウダンツツジとよく似ているね。

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そして、もう一つがその名のとおり、鈴蘭水仙

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なかなか美しい。雨も似合うよ。

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ところで紹介した鈴状の花は別として、本物の鈴蘭は有毒植物なのだそうだ。鈴蘭を活けて使った水を飲んだだけで中毒を起こし、死亡した例もあるそうだ。

私は飲む気はないけれど、初めて知った。

そう言えば、つい二、三日前のことだけれど放言癖でよく知られている麻生太郎さんが、また口を滑らしたね。

この方は、飲む気かな?

冒頭の話に重なるけれど福島原子力発電所の放射能汚染水の海への放流をめぐって「処理水、飲んでも何ちゅうことない」とお話なされたそうだ。

当然、国内外からの反応があるよね。

「それなら、海に捨てず、自分たちの飲料水にしたら」「全部飲んで無くしたら」等など。

まあ、人が仰ったこととは言いながら何か赤面しちゃうね。

アジサイの葉の上で休んでいた蛙君もこれには驚いた。そして鳴きだした。

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「草蔭に ぶつくさぬかす 蛙哉」 小林一茶・・・・「ぶつくさでなくて、呆れているのだ ゲロゲロ」 蛙弁

2021年4月 9日 (金)

生ジョッキ缶 出荷を一時停止・・・え~ 何かあったの~?

スマホに4月8日夕刻「生ジョッキ缶、出荷を一時停止」とニュースが入ってきた。

実は前日にこの生ジョッキ缶で乾杯したばかりなのだ。

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一瞬、製造過程で問題でもあったのかと、飲兵衛なりに不安がよぎった!

でも杞憂だった!

読売新聞オンラインによると「販売好調で供給追いつかず、出荷を一時停止した」とのことだった。

皆が私と同じように買って飲んでいたのだ。

それにしても、今時供給が追いつかないほど売れるとは、家で晩酌がマジョリティか。

まあこの缶、これまでにないユニークさもあったね。

この「生缶」、正月早々に前宣伝がされた。「切れ味冴える辛口本格的生ビール」、しかも、その「生」にふさわしい工夫をこらした。プルタブを引けば缶がジョッキになるというのだ。

CM に踊らされている典型みたいだけれど「買わなくちゃ、飲まなくちゃ」と暗示にかかった。

コンビニ先行販売がスタートした。

7日にさっそく買った。

そして我が家で乾杯した。

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プルタブを引くとシュワーと泡が飛び出した。

飲んだ。泡が美味しい。のど越しもいい。

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宣伝通り、上部がスポッと空いてジョッキ感覚で飲めた。

私はビールをプルトップの小さな開口部で飲むのは好きでなかった。

ビールは豪快にいかなくちゃね。

これならいい。

美味しい、しかし毎日でなくてもいいかな。

美味しいビールはやはり居酒屋で飲みたいな。

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幸い身内に居酒屋をやっている者がいる。

そこでたまにジョッキをあおり、美味しいなーと思うのが良しだ。

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店に行けばバラエティな品揃え!

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ああ、飲みすぎた!

それにしてもコロナ禍がそうそうに過去のものとなってくれればいいのだがね!

 

2021年4月 2日 (金)

これも韓流か、韓国大衆文化の今なのかな!映画「黒金星」面白かった!

二つのことについて思うところを並列して綴ってみる。

一つは「黒金星」のあれこれを画像(作品の中から)と共に、も一つは最近の「出来事」について思うことを。

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「黒金星」:「工作 黒金星と呼ばれた男」は1990年代の大韓民国(以下韓国)、朝鮮民主主義人員共和国(以下北朝鮮)、そして中華人民共和国(以下中国)の絡んだ物語。この映画は2020年12月11日にWOWOWで録画したものだけど、上映開始前に番宣があって板谷由夏、斉藤工、中井圭の三人が映画について語っていた。その中で中井さんは最大級の賛辞を贈った。

それは、この「黒金星」は「緊張感も作れるし、感動も生む映画。演出、脚本のお手本のような映画」だと。見終わって、それに近いものを感じた。

1988年にソウルオリンピックが開催されたが、驚くことに、その時点で韓国では地方議会議員選挙が実施されていなかった。1961年の軍事クーデター以来選挙はなく1991年になってようやく再開された。そして同年9月北朝鮮、韓国が国連に同時加盟した。

 

「出来事」:トランプさんは去ったのだけれど、置き土産をどのように処理するかでバイデンさんがご苦労なさっている。

トランピズムは「反グローバリズム、反リベラリズム、ナショナリズム、そして反エリート主義」を基調とし、「草の根の鬱積」を抱えた白人労働者などを結集してきたと言われている。(朝日米国総局長沢村氏)

この事は私など十分には認識できずにいたのだがアメリカの底知れぬ格差・貧富の差を反映したものだろうな。

一方「土産」が残した国際面の苦労を東アジアに絞ってみると、対中国及び対北朝鮮との軋轢、宥和問題がある。

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「黒金星」:韓国では1993年に金泳三が大統領に就任した。翌年北朝鮮では長く最高指導者であった金日成が死去している。このような状況の中で核問題が浮上する。北朝鮮の核拡散防止条約脱退で軍事的緊張が高まった。そこで登場するのが映画の主人公「黒金星」だ。韓国は北朝鮮の核開発の実態を探り、開発を阻止するため工作員を潜入させることを目論んだ。工作員として安全企画部(いわゆるKCIA の流れを汲むスパイ組織)に選ばれたのが韓国軍少佐の男・・黒金星だ。

 

「出来事」:先般行われた米中外交トップ会談でも深い対立が鮮明になり、北朝鮮のミサイルも飛んだのだけれど、誰しもが熱い戦争に至らぬことを望み 「口論で 済むなら どうぞ 好きなだけ」 (朝日川柳 3.24 広瀬一峰さん)と願わずにはいられない。

実際、米中双方とも熱い戦争は望んではいないだろう。実際に報道陣の眼前ではアメリカは中国の「強要」や「脅威」を非難し、中国は米国の「非礼」や「偽善」をあげつらったものの、非公開協議では冷静だったようだ。双方ともに自国向けに強硬さを演出する思惑があったとのこと。(朝日3/21社説)

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平壌空港にて

「黒金星」:敵地潜入、情報工作だと聞けば007並のアクションを思い描くが、この映画、暴力もカーチェイスもましてや銃撃戦など全くない。また、帝国陸軍中野学校出身者のような「切れ者」スパイも出てこない。実に泥臭いのだ。潜入スパイの実像はこうなのだろうな。

現実のスパイ戦は先ずは味方を欺くことから始まる。信用どころかプライドも失うような行為を繰り返す。友から借りた金を踏み倒し、酒浸りとギャンブルの放蕩生活を続け、ついには自己破産に陥る。いわば人生終わりのパターンだ。敵から見ても軍務を全うできずに除隊させられ社会的にも破綻した落ちこばれとしか見えない。内も外も欺いたところから工作者としての活動が始まり蠢いていく。先ずは北朝鮮からも韓国からも行き来ができる北京が舞台となった。

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上空からの平壌

「黒金星」:金日成の死後、1993年より国防委員会委員長だった息子の金正日が実質最高指導者の立場になった。黒金星の任務はこの金正日と単独で会える人物「対外経済委員会審議所長」と接点を作ることだった。この時中国では江沢民が指導者であった。改革開放が進み社会主義市場経済が成果を出し始めた頃だ。北朝鮮もこの機会を利用し公然非公然に外貨獲得を目指していた。(あくまでもシナリオがそうであるというだけで事実は知らない)

 

「出来事」:ところが、北朝鮮はここぞとばかりにミサイルを発射をしてきた。存在感を示そうとしただろうと言われているが、現実は国連制裁や自然災害で苦しみ、食糧不足も伝えられているという。さらにコロナ対策で経済の落ち込みは深刻のようだ。

ミサイルをどこかに打ち込んだとしても糊口をしのぐことにはならず、亡国自滅の結果しか招かないのは承知していることだろうけれど。

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「黒金星」:黒金星は数ヶ月の時間を費やしたものの工作対象の「所長」と接触できたばかりか昵懇の間柄になっていった。そして平壌で金正日と会えるまでになった。その間に、実際はどうなのだろうと思われることが描かれていた。

1995年となり金大中が再び政治の表舞台に出てきて新政治国民会議を結成し翌年の総選挙に総裁として臨んだ。だが落選した。その際の出来事がまさかと思うようなことだった。なんと敵対しているはずの韓国安全企画部と北朝鮮の対外関係の部署が接触し選挙情勢を変えるための謀略を考え、ミサイル発射という挑発行為実行を決めたのだ。そこでは莫大な謝礼が韓国側から渡され、結果として世論は政権側の狙い通りの反応をし金大中は落選した。

もう一つは、黒金星が北朝鮮の公安のようなものに疑われ、薬を飲まされ自白を迫られた。「公安」は朦朧とした「黒金星」に所属と上司を言えと迫るのだが、答えは見事だった。「上司? 事業家にとって上司はただ一人。スポンサー、金をくれる人」。事業家になりきっていて、拷問であろうが薬であろうが答えは先のとおりなのだ。結果疑いは晴れた。普段はお調子者の事業家のようにしか見えないのだが、その精神力に驚かされた。訓練でそこまで可能となるのだろうか?

 

「出来事」:それにしてもミヤンマー軍の国民弾圧はひどいな。3/30時点で死者が500人超えたと報じられた。

「北」もミヤンマーもそうだけれど、各国の歴史や国情を見なければ適切な対応はできない。異国にいる私たちは手をこまねくしかないのか。

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「黒金星」:黒金星は着実に成果を出しつつあった。ところが、1997年末大統領選挙が告示され、再び金大中が出馬することになった。与党ハンナラ党はなんとしても勝利をしなくてはと、執拗に金大中へのデマ宣伝を繰り返した。「北に通じている」「共産主義者だ」等など。また「安全企画部」は金大中が大統領に就任すると自分達に矛先が向かうと恐れた。そして有ろう事か、再び北と接触して金銭を用意し挑発行為を目論んだ。黒金星も偽装した事業が着実に成果を出しつつあったところで、ここで謀略が具体化すると場合によってはご破算となる恐れがあった。

結果、挑発行為決定寸前まで来たのだが、黒金星と所長による情報暴露で「安企部」と接触した「北」の担当部署が韓国からの金の一部を横領したことが公となり、挑発行動は取りやめとなった。

その結果僅差ではあったが、金大中が当選し、1998年2月25日第15代大統領に就任した。

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金大中の大統領当選を喜ぶ市民

「出来事」:ミヤンマーなどはイギリスに統治されていた植民地時代やら日本のインドシナ侵略時などの過酷な状況を経ながら、独立した後も多民族国家ゆえの複雑な事情から同国人同士が戦うようになるなど苦難の道をたどってきた。

最多人口のビルマ族からカレン族、カチン族、モン族などの民族の存在や何度かの軍事クーデターと流血が繰り返されてきた。数年前にはイスラム教徒ロヒンギャンの人々に対する残虐行為が報じられていた。彼らなど1982年には前軍事政権に国籍まで奪われている。私など弾圧の暴虐になんとかならないのか、各国はどうするのだとの思いを募らせるのだが、国軍は同国民同士の殺しあいが続いてきた歴史の中で我々には推し測れぬ感性と思考回路を持つのだろうか。それとも大日本帝国軍隊の「生きて虜囚の辱しめを受けず」のような戦陣訓でもあり同国民の射殺も厭わない何かがあるのだろうか?

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「黒金星」:その後黒金星も所長も時代に翻弄されながら生きた。核開発の阻止には至らなかった。映画では北朝鮮の平壌以外の所と思われる情景描写もされ、豪壮な招待所と対照的な庶民の生活もとらえられていた。

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そんなことで朝鮮半島の現実理解の一端になればと韓国映画「工作 黒金星と呼ばれた男」を観賞した。

北と南に分かれていても同じ民族。

微妙な関係を垣間見ることができ、これから半島に関わるニュースを見た時の捉え方が多少変化するかもしれないと感じた。

 

 

 

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