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2021年9月17日 (金)

ドブ川転じて農業用水、生活用水、そして子供の水浴場に。さらに「平成の名水百選」認定へ!

伊豆箱根鉄道の始発駅駿豆線三島から一つ目の駅、三島広小路駅で下車。

北に少し歩くと蓮沼川が現れる。

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この川も楽寿園の小浜池を源流としており、淀んだドブ川だったものを町内会や市民有志がここまで清らかにした。

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ここから東に少し行くと目的の源兵衛川だ。楽寿園から出た水は裏側の道路下を通って流れ出る。

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大雨、大雪などの気候条件によって湧水の流量は変化し、源兵衛川の水流も増減する。でも市民にとっての憩いの場であることには変わりない。木道や飛び石状の散策路などで川端を歩くことができる。

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流れに足をつければ、よそ者の私だって極楽極楽。

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この日は初挑戦となったが、水の流れ着く中郷温水池までの全行程1.5キロを夫婦で歩いてみることとした。

この川の由来を見ると、今は昔、南の方で田畑の水が足りず困っていたそうだ。そこで湧水を上手く活用しようとなった。水路を造り南部耕地に流し灌漑に使うこととした。それがなんと室町時代だとさ。それを指導したのが、この地の豪族、寺尾源兵衛さんなのだ。

だから源兵衛川さ。

アフガニスタンでお亡くなりになった中村哲さんも大変なお仕事をなさったけれど、600年以上も前に同じく戦乱の世(応仁の乱から群雄割拠へ。)にありながら農地開墾のために、このような灌漑工事を発想し、工事をするとはすばらしいね。「良心を束ねて河となす」「武器でなく命の水を!!」だね。

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流れは穏やかで水位も子供のひざ下ぐらい。

川の両側に民家も見える。

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ここを過ぎると、商店街に入り、大通りに出る。

大通りでは道路下を通り抜け、水が顔を出す手前の歩道上には源兵衛橋という欄干があった。

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流れに沿って歩くと三石神社の境内に入る。

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鐘楼が川に突き出ている。

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脇を歩いていくと、伊豆箱根鉄道の線路にぶつかる。川は鉄道の線路下を潜る。

その手前にこんな像が安置されていた。

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これから、いよいよ繁華街を抜けて、中郷温水池に向かう。

流れに沿ってのスナップ掲載数が早10枚を超えた、そして漸く中間点。

続きは次にしよう!!

*平成の名水百選とは2008年(平成20年)に環境省が選定した全国100箇所の湧水、河川、地下水。

 

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