牧歌的幻想とは違うがやっぱ田舎
ブログネタ: 田舎の一軒家と都会のマンション、どっちがいい?
田舎と都会といっても今の日本は利便性と景観からしてどこであっても都会化されてますね。私もあっちこっち行く中で痛感しています。先日行ったトルコの広大な農地や高原、インドの夜行列車で車窓から眺めた果てしない原野などなど。日本と全く違いました。
そこで、現実に戻って発言しますと、日本では都会的なものなどどこでもいつでも味わえるということです。地方の中心都市に行けばどこにも高層ビルが林立しているし都会の雰囲気、利便性などいつでも味わえます。
一方田舎といえども、自給自足などといった牧歌的夢想は殆ど幻想です。田舎でもリストラはあるし田舎の橋の下にはホームレスで苦労されている方もいます。
しかし、そういうことをすべて勘案してなおかつ田舎の一戸建てがいいですね。都会ではできんないことがいっぱいできます。可能ならば100坪ぐらいの土地に家が建ち、庭遊びもできるといったものがいいですね。庭越しに隣の人とたまには世間話もする。そしてたまには新幹線でおのぼりさんをやり、一時の都会人になる。これが一番。
最近のコメント