ウェブページ

2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

日記・コラム・つぶやき

2021年7月23日 (金)

我が家から少し足を延ばしたところで見つけたよ!オタマジャクシ達!

Dsc_4651-2

このカエル。梅雨時になると、庭の彼方此方で鳴き始め時々このように姿を見せる。彼はナチュラルだけど、仲間の多くは保護色で防備し背中はほとんど迷彩服様だ。

ただ、いつも不思議に思うのは彼らは一体どこから来るのかだ。

昔は、水田が比較的近くにあったが、今はドラッグストアーやらコンビニ、マンションが建ち並び、産卵したり孵化する水場などはない。

彼らは遠方から我が家を訪ねてくるのか、庭のどこかで冬眠して目覚シーズンを待つのか?だとすると、何回ぐらい冬を越せるのやら?

そこで、ちょっと足を延ばしてオタマジャクシ探しに行ってきた。

いたいた!、まずは親蛙だ。子たちの成長を見守っているかのようだった。

Dsc05031-2

これはヒキガエルなのかな?

今回わかったことだけれど、水田ならどこにでもいるわけではないようだ。

田が何枚もある広い水田地帯に来たのだけれど、畦道を何分も歩いても、オタマジャクシに出合わない。

Dsc04492-2

Dsc05075-2

しばらくすると、いたいた。なんとそれまでが嘘であったかのように、見える範囲でも十数匹がいた。

よく分からないが、改めて付近をよく見ると、田毎につくりが違い、水の流れや水位も違った。

オタマジャクシが見つかった田圃は、比較的水位が浅く、水面にさざ波のようなものを感じたので少し流れがあるのかも。

オタマジャクシは敏感だ。どのようにして人の気配を感じるのか分からないのだが、上からカメラを向けると、さっと逃げる。それどころか泥土を尾でかき混ぜ濁らせて隠れるようにどこかへ行ってしまうのだ。

撮影は難しかった。上の理由だけでなく、水面が反射して空を写してしまい、水中のものがカメラに収まらないのだ。

Dsc05060-2Dsc05065-2

Dsc05313-3

なんとかこんな感じに撮ることができた。

今回、たまたまであるが、少し成長した姿も見ることができた。

Dsc_4771_kindlephoto7886853-2

長い尾を持ちながらも手足が出ていて、頭部もカエルらしくなってきている。

もうすぐ地上にデビューかな。

こっちはようやく後ろ足が成長し始めた。

Dsc05280-3

Dsc05054-4

こっちは、後ろはOKだけど、前足は成長しきっていないのか。あと少しだ!

ここまで綴ったところで、新聞を何気なく取ったところ水田に関わる記述が目に留まった。

日本の水田や水路は野生生物には居心地の良いところだったようだ。

実に5668種の生息が確認されているとの事。

ところが、水田の減少と水路や畔のコンクリート化により絶滅の恐れが出てきた種さえあるようだ。

今回のカエルについて言えばトノサマカエル等は吸盤が発達していなくてコンクリートの壁を上れないのだそうだ。

Dsc05289-2

コンクリートの上で花を愛でているこのカエル。凄いジャンプ力を見せてくれた。ここでは吸盤とともにジャンプ力も生き残りの必須条件なのだ。

さらに野生生物の生息を阻むものの一つを上げると水路と田の水面の高低差もあるようだ。

田に水が満たされてさえいれば、コメは育つが生き物によっては大きなコンクリート壁が問題なのだ。水路の高低差でメダカなどの往き来が困難になっていることも事実だ。一見すると昔ながらの土で固めた畦道と同じように見えるのだが、美しい風景に変わりはないものの進歩による機能性と弊害が同居していることを改めて知った。隣同士の田でありながらもオタマジャクシの生息可能性の違いがあることにも納得した。

7月も下旬に入り、オタマジャクシとして数週間の水中生活を経た彼らも、カエルの姿を獲得し、いよいよ地上へのデビューの時期となった。

Dsc05323-2

彼など体長は1センチ足らずだ。

私がオタマジャクシを求めて田の水辺を見て歩いていたところ、ある田に近づくと小さなものが一斉にコンクリートから水に飛び込むものがあった。十数匹もいた。

彼らだった。

中にはこんな情景も。

Dsc05297-2

二匹してこれからの地上での生活を語り合っているのだろうか。

それにしても、この迷彩、見事にもコンクリートの地にそっくりだ。

そんなオタマジャクシ探索を終えて我が家に戻ったところ、目の前をスルスルーと何かが横切った。

これだった。

Dsc05146-3

 

オタマジャクシがそのまま地上に這い上がったわけではない。トカゲだ。

今回はカメラに収めることができたけれど。このトカゲ、動きが素早いのだ。尚且つ、狭いところでもサーと入ってしまう。

まあ、まだまだこんな小動物が周りで活動してくれることは嬉しい限りだ。

来年も出現してください!

 

2021年7月16日 (金)

梅雨の合間を縫って、生き物たちが我が家に立ち寄っていくよ!

Dsc04374-3写真左が咲き始めたランタナ

6月下旬からアジサイ(別称:七変化)に加えもうひとつの「七変化」であるランタナも咲き始めた。ランタナはこれから秋まで咲き続け背丈もぐっと伸びる。

ここに、生き物が遊びに来る。

とはいっても、炎天下やら雨降りという気象条件下では全く姿を見せず、朝であるとか雨上がりなど人にとっても過ごしやすい頃にふらっと訪れる。

Dsc04368-2_20210713164901

花から花へは蝶の習性。

Dsc04191-2

ちょっとにらめっこも!

Dsc04784

ランタナはなかなか人気者だ。

Dsc04179-3

昔はよく見かける蝶というとモンシロチョウが代表だった。ところが最近多く出現するのはアゲハ類なのだ。

これはチョウに限った事でなく、セミの世界でも変化を感じる。

以前は、セミというとジージー激しく鳴き続けるアブラゼミとニイニイゼミがポピュラーであり、子供ながらにクマゼミを捕まえたくて無い物ねだりしたものだった。ところが、この数年、庭で占有権を持つがごとく我が世を謳歌しているのがクマゼミなのだ。朝からシャーシャーシャーと賑やかに鳴く。ニイニイゼミはまったくみかけなくなった。温暖化に依るものなのだろうかね。

Dsc04137

紫陽花の枝や葉に止まって小休止。

Dsc_4699-3

アゲハといってもよく見ると、羽のデザインがだいぶ違う。

Dsc05095-2

伸び放題の草にも。

Dsc04566-3

羽を傷めたアゲハも小休止。

Dsc05118

たまには蛾も。

Dsc04002

蜜を吸うのは蝶ばかりでない。

Dsc_4627-3

Dsc04773-2

コロナウイルスには立ち寄ってもらいたくないけれど、他の昆虫・小動物は一見さんでもお断りしません!

などと言って書いていたところ、連れ合いが「アブラゼミみたい~」と呼びに来た。

Dsc05082-2

今年は未だクマゼミも鳴いていないというのに私のつぶやきが届いたのだろうか?もしかしてテレパシーの能力があった?

さらに、驚いたことに、一見さん断りませんと言ったもののちょっと触りたくないお客も外で待っていた。

Dsc05097-2

ミミズだ。こんなに長くて、しかも生きて移動している姿は余り見ることがなかったのに。

まあ、よく来てくれました!!

 

2021年7月 9日 (金)

自然の侮れぬ破壊力を再び思い知った熱海の土石流!そして3.11を思い出した。

長く続いた雨も止み、これからどんな具合になるのかなと思いながらテレビをつけた。

飛び込んできたのが静岡県熱海市での土石流の動画だった。

Dsc04848-2NHKニュースより

この静止画ではよくわからないが、この直前の映像は衝撃的だった。写真中央に見える鉄骨建物の右手上にあった木造の大きな家が一瞬にして破壊され転がりながら飲み込まれ流されたのだ。

これら映像はスマホで撮影され、すぐさまツイッターにアップされたようだ。

連日の報道で全容が明らかにされるにつれその凄まじさに驚かされる日々だ。

同時に誘因として大量の雨ばかりだけでなく、崩壊起点にあった盛土が土石流の半分ほどを占めていたことも明らかにされてきた。しかも、土のみならず産廃のようなものも含まれていた事やら必要な付随工事も怠っていたことも明らかにされてきた。悲しみだけでなく怒りが沸いてくる。

土石流は下方に向かい国道135号線を乗り越え海まで到した。

 

怖さを身近に感じた。実は二ヶ月半ほど前にここを通ったばかりだ。

相模湾でのサーファーを見たあと山に向かった際この道を利用した。

 

そして、10年前に同じくリアルタイムで見た津波を思い出した。テレビを見始めたところ突然、田畑を勢いよく進む水が映しだされ、その先を車が走っていた。信じられぬ光景だった。

震災から10年という節目でテレビでは多くの特集が組まれた。

Dsc04841-2

「映像記録 東日本大震災 発災からの3日間」

NHKBS1 2021年3月7日

海の水がじわじわと水嵩をます場面から始まった。

Dsc04837-2

そして、ドンーンと波がかぶり。

Dsc04901-2

家が飲み込まれた。

Dsc04844-2

家を陸地の奥まで押し流していった。

先に触れた、私が偶然見始めたテレビ画面は次のようなところからだった。

田畑、道路を超えて海水が押し寄せる中で必死に逃げる車が何台もいたのだ。

津波のスピードは早い。見る間に飲み込まれていった。衝撃的で恐怖だった。

Dsc04836-2

そして先週のことだ。

熱海の土石流は、改めて自然の力の凄まじさを思い知らせた。頑丈に見える建物を数秒で粉々にしたのだ。

いざという時は、安全なところにとにかく逃げる。咄嗟に判断できたならばだけど。

そして、日頃から国、自治体に危険地帯の確認と補修・安全措置を願い、不法投棄などを容赦しないでと言うしかないか。

国土(=生活の場)強靭化、祖国(=国民)防衛だよね!

 

あとは神頼みか?

たまたま水の神とめぐり合った。

Dsc_4733

ちょっと前に、貴船神社(本宮:京都市左京区)の分社に立ち寄った。(分社は全国に250社もあるそうだ)

この社に祀られているのは「高おかの神」と言い、水の供給を司る神だそうだ。

✳✳「高おか」の「おか」は龍の意味の漢字を使うがpc内臓フォントに無し✳✳

ふらっと寄ったのだが、由来出自などは露知らず、あとでわかったことだ。

本当はすごく由緒正しい神なのだ。

イザナギノミコトの御子神(みこがみ)なのだそうだ。???

Dsc_4736こんな石碑があった。

Dsc_4730-3

 神からの訓告だ。

水五訓

一、自ら活動して他を動かしむるは水なり

一、障害に遭ひて激しくその勢力を倍加するは水なり

一、常に己の進路を求めてやまざるは水なり

一、自ら潔くして他の汚濁を洗い而して清濁併せ容るるは水なり

一、洋々として大海を充たし発して雲となり雨と変じ凍りては玲瓏たる氷雪と化してその性を失はざるは水なり

 

 まさにおっしゃる通り。水とはこういうものだよね。この五訓を踏まえぬ人間の行為はすべて人災となりそうだ。

この訓告等をみても日本の八百万(やおよろず)の神々は中東や西洋の天にまします「父」やアッラーと異なり歴史的実際的な教訓(災害や食糧確保)の伝承組織として存続してきたのかな?等と思ってしまう。恐山の「いたこ」しかり、琵琶法師しかり?

2021年6月25日 (金)

森と泉に♦♫♦・*:..。♦♫♦そして水田に囲まれたゴルフ場!

じめっとした梅雨の最中。森と泉の爽やかな空気を吸いたくなった。

少し足を伸ばして行ってきた。清々しかった!

Dsc04546-2

森の中のゴルフ場、なかなか美しい。

ただ芝生コースは美しい反面怖いこともあるんだね。

芝苗は打ち固められた基礎土壌上の表土に移植されているので雨水が地に浸透しないのだよね。

水は表面を流れて狭い谷川に集中し、本来山が保水するはずの大量の水がそのまま本流に入り濁流と化してしまう。だから平野部の治水が心配だと聞いていた。管理者が最新の知見に基づいて対策を練っていてくれればいいけれど。

近くに森と泉がある。

Dsc_4686-2

散策話の前にちょっと横道話にそれるけど。

先週、寺内タケシさんが亡くなったとの報道があった。

エレキギターで一世を風靡した方だ。

エレキ弾きは「不良だ」とのヘイト的偏見を払拭しようとハイスクールコンサート活動を実践するなど、いわゆる他のグループサウンズとは一線を画してきた方だ。キャラクターとしても楽しい方だった。

なのに、訃報を聞いたとき、頭に浮かんだのは彼とは関係ないグループの曲「森と泉に囲まれて 静かに眠るブルーシャトー・・♫♦♫」の歌詞の一節だった。そんなことで思い立ったら吉日だと、森と泉に出かけてきたのだ。

もちろん「運命」「津軽じょんがら節」のメロディは浮かんだけれど歌詞はなかったね。

それにしても、この一年、少し前まで活躍されていたタレント、ミュージシャン、ライターの方々が逝去されているね。

直近では半藤一利さん、立花隆さん、小林亜星さんなども。

志村けんさんがお亡くなりになったのがあまりにあっけなかったことから、以降、訃報ニュースに敏感になったのかな。

Dsc_4676-2

散策に戻ろう。小さな池だけれど、水面に森の緑と空の青が映え、岸辺に立つとホッとした。

森には市街地、住宅地ではあまり見ることのない(私だけ見ていないのか)花も咲いていた。

Dsc_4681-3

Dsc_4684-2

水際をグルッとまわって、ブルーシャトーならぬ東屋で小休止し帰途についた。

Dsc04558_20210625174201

ゴルフ場近くの水田では鳥たちが田植えのお手伝いをしてるかのようだった。

右端がリーダーみたいだな。

Dsc04493-2

中にはちょっと洒落た毛色の違うものもいた。

Dsc04498-2

さらに横を見ると全然種の異なるものが一羽、しげしげと水田に映る己の姿を見ていた。

Dsc04485-2

さあもうすぐ日が暮れる。またねーと寝座に帰っていった。

Dsc04500-3

またねー!

2021年5月29日 (土)

賑やかなスズメの子育てが終わったら、今度はちょっと大きな鳥たちの配偶者争奪戦だ!

Dsc03402-2

色鮮やかな肢体。キリっとした顔。

その名は「イソヒヨドリ」。

彼は男性。鳥類は何故か男が美しく、鳴き声もきれい。

Dsc03654-2

となれば、どなたも想像つくようにこちらは女性、メスなのだ。

彼と彼女たちがこの一週間ぐらいの間に我が家の軒先に現れた。

雀と違い、人を恐れないのか、私が近づいてもすぐには逃げようとしない。

結果、このような写真も撮れた。

先週あたりからだろうか、スズメのヒナの鳴き声が収まり巣立ったのかなと思ったところ、珍しいさえずりが聞こえてきた。

仰ぎ見たところ彼がいたのだ。

しかも、二羽のメスに追われるように遠く飛び去ったかと思うと我が家の軒先やら隣家の屋根にもどるという具合で逃げ回っているかのようだった。

Dsc03405-6_li

そしたら、見られたくなかったかもしれないけれど、彼は一羽の彼女に詰問されていたのかな。

口角沫を飛ばすがごとく「なぜ逃げるの?」と。

でも、彼は聞こえぬふりをして、そっぽを向いていた。

Dsc03513-2_20210528235401

でも、次に見たときは彼は嘴に餌を加えていた。

どうも、娥のようだ。

結局、二羽のどちらかを妻とし巣作りを開始したようだ。

今じゃエサを運ぶに忙しいみたいだ。

鳥たちも、なかなか大変だね!

2021年5月14日 (金)

立夏が過ぎたばかりだというのに、はや梅雨入りだって!

立夏が過ぎたばかり、いわゆる暦の上での夏が始まったというのだが、天気予報では沖縄に続いて九州南部も梅雨に入ったと伝えていた。驚くことに平年より19日も早いようだ。

立夏と言ってもそこから夏が始まるわけでなく、一般的に梅雨が始まる前でツツジが咲く頃だそうだ。もう少し厳密に言うと昼夜が同じくなる春分の日の太陽の見える位置を0度とすると黄径45度だそうだ。というような専門知識は端折ることとしよう。

梅雨といえば、紫陽花だ。

でも、まだ五月。紫陽花たちは天気予報に一喜一憂せずに、マイペースで賑わいの準備を進めている。

Dsc_4103-2

毎年、我が家には幾種もの紫陽花が競うように咲いてくれる。

現在は、多くが上の写真のような段取り具合。おそらく二週間後には満開状態だろう。

紫陽花の面白いのは花弁のように見えるものが、本当は萼(がく)であることだ。それを指して装飾花というらしい。

中には、スピード感を持って(この言葉最近言い訳に使われるため単なる修辞句になっちゃった)準備を進めているアジサイグループもある。

Dsc_4105-2

これはガクアジサイの一種で「ダンスパーティ」と呼ばれる品種のようだ。

今年はじめて知ったことなのだけれどガクアジサイのガクは当然「萼」だと思っていたが、どうも「額」のようだ。

丸く一塊になったアジサイと違い真ん中のつぶつぶの本物の花を取り囲んで額のように咲くから「額紫陽花」なんだそうだ。

Dsc03120-2

珍しいものといえば、ここ三年ぐらいで新入りとなった「カシワバアジサイ」。

Dsc_4130-2

ひよろひょろと稲穂のように伸びこうべを垂れる。

早いうちから小ぶりながら色づき始めるのが「BENI ベニ」だ。

Dsc_4097-2

ここから少しずつ萼が大きくなりながら微妙に変色していく。

Dsc_4148-2

満開の折には、一堂に会し御披露と行こう。

一方、今年は梅、桃、桜桃と綺麗によく咲いた。

そのためだろうけど、果実が例年の倍以上実った。。

食べるためには摘果して実を充実させるのだが、我が家はお花見目的なので実り放題。

Dsc_4110-3

梅の実。

Dsc_4113-2

桃の実。

Dsc_4163-2

サクランボウ

これらの育ち具合を観察しながら歩いていると、目に入ってくるのが小ぶりの花々だ。

よく見ると、みな器量よしだ。

Dsc_3899-2

この花、数年前から我が家に居候している。

弟のマンション外壁工事に伴い一時預かりで来たのだが、あとしばらく我が家に滞在するようだ。

それで、剪定なども任された。来た当初はバサバサに伸び放題だった。それで時期を構わず刈り込んでさっぱりさせた。

その結果、花芽も切ってしまっていた。ここに来てようやく落ち着き、花芽も育った。

名前は知らないけれど、「サンショウバラ」に似ている。

Dsc_4168-2

これは玄関の脇だとか、花壇の外やらに気ままに伸びてくる。正確な名は知らない。一本の茎がスーっと伸びてその先端に花が付く。どうもニラ科の植物みたいだが?「ステゴビル」に似ている。

Dsc_3905-2

これも居候。やはりここに来て花が付き始めた。柑橘類には違いない。蕾と花が「レモン」に似ている。

いずれ正体はわかるだろう。実が楽しみだ!

Dsc_3968-2

これも種を蒔いたわけでない。ニョキニョキ伸びて花を咲かせた。「カタバミ」の一種かな?

Dsc_4153-2

これは我が連れ合いが知っていた。サクラソウだ。細身でありながら、雨風に耐えて次から次へ花を咲かせてきた。

Dsc03022-2

この花も野生ながら、我が家を定宿としてきた。「ハルジオン」らしいのだがどうだか。宿帳はない。

 最後は、しっかり育てている「カラ」。今年は次から次へ咲いた。美しいだけでなく端整でおまけにシャキっとしたお嬢様のようだ。

Dsc03111-3

さて、これから季節はさらに暖かさが増し、雨も振り、植物は一気に育つ。

でも、コロナも勢いを増したら困るよね。

なんとか乗り切りたいね。

 

 

2021年4月23日 (金)

コロナを避けつつ足を伸ばせば、道端にも春が広がっていた!

Dsc02475

ちょっと前だけど、家からそれほど離れていないところで、こんな春らしい光景を見ることができた。

我が家でも、多くの花々が競うように咲いた。

今は新緑が美しい。

Dsc_3607-3

ハクモクレンは他の花の満開に異を唱えるかのように例年の三分の一ほどしか花を見せなかった。

枯れ枝も目立ち、花どころか葉さえ付けない枝が出てきた。そこで、思い切って枝を切り落とし、様子を見ることにした。

ハクモクレンの根周りには鳥が何処かで種をついばみ落とした名も知れぬ若木が育っていたが、それも引き抜いた。

養分を集中させたのだ。それが奏功したのか上部にも葉が付いてきた。

間引きしたおかげで日当たりも風通しも良くなった。来年は満開かな。

Dsc_3289-2

ヤツデも新芽がニョキニョキ育っている。

Dsc02725-2

もう一つ面白いというか、これからどうなるのだろうと期待しているのがモミジだ。

同じ木から出ているのだが、下部の枝と上部の枝の葉が異なるのだ。(昨年もアップ)

苗木で購入した時は上部に付いている葉だった。多分、元々は今下部に見られる葉のモミジだったのだろう。それを台木にして接木し盆栽用に改良したのではないだろうか。

Dsc_3614-2

まだ、樹齢数年だというのに何かが作用し先祖返りしつつあるのが現在の下部なんだろうと推測される。

そんな我が家の庭木だが、なかなか楽しませてくれる。

であるが、小庭の中の蛙で世間知らずもいけないと思い、外の様子も見ることにした。

車でちょっと足を伸ばしてみた。

Dsc_3052

外国からお見えになった方々が賞賛するという日本の道路。

ボランティアの方々のご苦労もあって、どこに行ってもゴミが少なく歩道の花壇が美しい。

たまに不届き千万の方もいるようで、我が庭に空き缶やらひどい時はタバコの吸殻を落としていく輩もいることも確かだけど。

Dsc_3213-2

こんな花木も。

かと思うと、こんな木と花も。

Dsc_3495-2

Dsc02824-2

Dsc02788-2

川の中まで。

Dsc02783-2

これまで見たように昔からコツコツと見栄えよい街路にしてきたことに加え、最近はちょっと凝っている。

Dsc_3275-2

素晴らしい。

Dsc_3283-2

歩道に沿ったビル壁にこんな御点前を拝見することが出来た。

Dsc02717-2

感心しながら歩いているとひょうきんな踊りが見えた。

Dsc02837-2_20210420150101

ゲームセンターの客引きのお兄さんたちだった。

再び、車に乗りさらに進むと、なんとタイムスリップしてしまったのかな?

Dsc_3048-2_20210420150401

一足飛びに、端午の節句まで時空間移動してしまった。

いずれにしても、はやそんな季節なんだ!

Dsc_3037-3

道端にも花があふれていた! 嗚呼 春だ!

2021年4月16日 (金)

冬来りなば、春遠からじ~そして春来りて草自ずから生ず~だったんだけど!?

~だったんだけど~、「第三波来たりなば、第四波遠からじ」の現実の状況を迎えてしまい、春来ても平穏が自ずと生ずるわけもなく今日に至った。

コロナ感染者を見ると本日大阪府で1209人、兵庫県で510人と共に過去最多を更新した。東京都でも昨日は729人、本日は667人と決して少なくない人数で推移している。感染症対策分科会尾身会長も第四波と言っても差し支えないと仰った。

Dsc_3348

ただいま満開・・・・・モッコウバラ

Dsc_2806-2

一~二週前までは、可憐な蕾が開花を待機していた!あっという間に上の姿。

ワクチンの接種については、我が家にも90歳を越えたおばあさん宛に超高齢者先行の案内が届いた。

おばあさんはニュースソースが小さいのに加え入った情報を恣意的に分別してしまう。さらに誇張する癖がある。遠く離れた北海道での地震や暴風雨でありながら、バタバタと避難準備をし始める。そんなことからコロナに関しては副反応を必要以上に怖がり接種を躊躇している。まあ、仕方ないか。

副反応よりも放射能に汚染された処理水の海への放出の方がもっと怖いだろうに。・・・噛み合わない説得だったかな。

Dsc02517-3

モッコウバラの前はドウダンツツジの満開だった。

Dsc02227

ドウダンツツジの蕾

Dsc_3335-2

よく見ると可憐に咲いているドウダンツツジ

ところでコロナについては、我が家としては、何にせよ自衛しつつ、よそ様に迷惑かけない行動を心がけるしかない。

一方、自然界では「春来りて草自ずから生」じてくれた。しかも例年と違う進展があった。

梅、桃、の満開に続いて桜桃が例年の葉先行を脱し、ようやく桜らしく花を先に咲かせた。そして何よりも嬉しかったのが、この数年わずかしか開花しなかったツツジが満開に近い艶姿を見せてくれたことだ。

Dsc_3299-2

剪定時期を間違えて咲かなかったツツジ、ようやく開花した!

Dsc_3209-2

我が家の花々をもう少し紹介したいけれど、ボリュウム過大になりそうなので、とりあえず区切りとし、次の機会にちょっと足をのばして路傍の花々とともにアップしてみようかな。

ところで、ドウダンツツジの鈴状の花と似た形をしたものが我が家には他に二種類ある。それだけは見てもらおう。

一つはブルーベリーの花だ。

Dsc02677-2

ドウダンツツジとよく似ているね。

Dsc02626-2

そして、もう一つがその名のとおり、鈴蘭水仙

Dsc02053-2

なかなか美しい。雨も似合うよ。

Dsc02124-2

ところで紹介した鈴状の花は別として、本物の鈴蘭は有毒植物なのだそうだ。鈴蘭を活けて使った水を飲んだだけで中毒を起こし、死亡した例もあるそうだ。

私は飲む気はないけれど、初めて知った。

そう言えば、つい二、三日前のことだけれど放言癖でよく知られている麻生太郎さんが、また口を滑らしたね。

この方は、飲む気かな?

冒頭の話に重なるけれど福島原子力発電所の放射能汚染水の海への放流をめぐって「処理水、飲んでも何ちゅうことない」とお話なされたそうだ。

当然、国内外からの反応があるよね。

「それなら、海に捨てず、自分たちの飲料水にしたら」「全部飲んで無くしたら」等など。

まあ、人が仰ったこととは言いながら何か赤面しちゃうね。

アジサイの葉の上で休んでいた蛙君もこれには驚いた。そして鳴きだした。

Dsc_3467-2

「草蔭に ぶつくさぬかす 蛙哉」 小林一茶・・・・「ぶつくさでなくて、呆れているのだ ゲロゲロ」 蛙弁

2021年4月 9日 (金)

生ジョッキ缶 出荷を一時停止・・・え~ 何かあったの~?

スマホに4月8日夕刻「生ジョッキ缶、出荷を一時停止」とニュースが入ってきた。

実は前日にこの生ジョッキ缶で乾杯したばかりなのだ。

Dsc_3227-2

一瞬、製造過程で問題でもあったのかと、飲兵衛なりに不安がよぎった!

でも杞憂だった!

読売新聞オンラインによると「販売好調で供給追いつかず、出荷を一時停止した」とのことだった。

皆が私と同じように買って飲んでいたのだ。

それにしても、今時供給が追いつかないほど売れるとは、家で晩酌がマジョリティか。

まあこの缶、これまでにないユニークさもあったね。

この「生缶」、正月早々に前宣伝がされた。「切れ味冴える辛口本格的生ビール」、しかも、その「生」にふさわしい工夫をこらした。プルタブを引けば缶がジョッキになるというのだ。

CM に踊らされている典型みたいだけれど「買わなくちゃ、飲まなくちゃ」と暗示にかかった。

コンビニ先行販売がスタートした。

7日にさっそく買った。

そして我が家で乾杯した。

Dsc_3256-2

プルタブを引くとシュワーと泡が飛び出した。

飲んだ。泡が美味しい。のど越しもいい。

Dsc_3258-2

宣伝通り、上部がスポッと空いてジョッキ感覚で飲めた。

私はビールをプルトップの小さな開口部で飲むのは好きでなかった。

ビールは豪快にいかなくちゃね。

これならいい。

美味しい、しかし毎日でなくてもいいかな。

美味しいビールはやはり居酒屋で飲みたいな。

Dsc_1613

幸い身内に居酒屋をやっている者がいる。

そこでたまにジョッキをあおり、美味しいなーと思うのが良しだ。

Dsc01460

店に行けばバラエティな品揃え!

Dsc03922

Dsc04944-2

Dsc_0281

ああ、飲みすぎた!

それにしてもコロナ禍がそうそうに過去のものとなってくれればいいのだがね!

 

2021年2月19日 (金)

初春令月 気淑風和

Dsc01509-2_20210204102801

我が家で開花した紅梅

 漢文調のタイトルをつけてしまった。それは・・・・梅の花とのご縁なのだ。

 

我が家の梅が例年より少し遅れて開花した。1月末のことだった。

紅梅が満開となり、二週遅れで白梅が綻んだ。なかなか綺麗。

もしかしたら、去年の剪定が上手くいったのかな。

週記「閑話世相雑感」にこれら梅花の成長記録を残そうかなと考え始めたころ、タイミングよく新聞で表題のフレーズ「初春令月・・・」を見つけた。

Dsc01510-2

なんと「万葉集」第五巻「梅花の歌32首」の序文なのだ。

読み下し文は次のとおり。

「初春の令(うるわし)い月、空気が淑(しと)やかで、風が和(やわら)かである」。

古文など縁のないお前が何故と言われそうなのだけれど、これは令和の元号を考案された国文学者中西進さんの読み下しだ。

実際のところ元号の「令和」はこの表現から生まれ、初めて国書が典拠となったと聞いた。

梅との関わりは、中西さんによれば「春まだ浅い頃、まず梅の花がほころぶのを見て、四季を巡らせる大きな力を感じる」というのだ。

感性豊かな天平の人々が梅花を愛でつつ歌ったのがこの第五巻の32首のようだ。

Dsc01753-3

白梅も開花した。

Dsc01747-2

中西さんの言葉は朝日新聞連載の「語る 人生の贈り物」の中で見つけた。

この連載、毎週火水木金の4日間掲載されていて、登場するのは各分野で活躍されてきた方々だ。

中西進さんは先に触れたように実績のある国文学者。連載に登場したのは2021年1月5日、それから2月14日までの20回に渡って様々なお話をされた。

Dsc_2358-2

連載の中で興味をひいたのは、この万葉集のお話以外では、第14回にあった先般亡くなった半藤一利さんと一番の親友だったというお話と第16回の中で故平山郁夫さんに頼まれインド・ナーランダに国際的な大学を設立する計画に参加したというお話などだった。

ナーランダの話の中に仏教により国を治めたアショーカ王が登場したのだが「えーっ」と思うことがあった。

奈良県の明日香(飛鳥)はアショーカの名に由来するのだと言うのだ。

確かにアショカからアスカ、つながりそうだけれどね。

ま、仏教伝来が538年とも、552年とも言われているが、アショーカと同じように仏教を政治の要に置こうとした聖徳太子が摂政の任についたのが595年、そして十七条憲法制定が604年であるから、ありえないことではないのかな。・・・・私のような中学生以来の暗記史学から抜けられない者にはこのような初耳のことは半信半疑だけれどね。

確かなことは春が近づいていることだ。

Dsc01769_20210216172901

水仙も咲き始めた。水仙は属種を同じくしながらも花の外見も開花の時期も非常にバラエティだ。

我が家でも早くも盛りを迎え咲き誇るものがある一方で、ようやく芽が伸び始めたばかりというものもある。

Dsc01782-2

ちょっと遠慮がちだけど。

Dsc_2373-3

我が庭で春を伝えてくれる花は、まだある。

Dsc01773-2

上に咲くのが「金のなる木」・・別名「成金草」、そして右下に咲くのが「カランコエ」、左下に見えるのが「アロエ」だが、アロエ開花はもう半月も前だったろうか、でも今年初めて花を咲かせてくれた。この三種に共通しているのは多肉植物で葉が厚い。まさに冬の花か。

Dsc_2371-2

カランコエ

今のところはこんなところだけれど、これから桃、桜、ハクモクレン、ツツジと順次咲いていく。

その度ごとに、花ばなと共に喜びを分かち合いながら、この週記に書き込もう。

 

ところで冷蔵庫を見たらチョコレートボンボンがあった。

バレンタインデーは今週日曜日だったが、我が家では義理でも本命でもなく皆で食べるのだ。💝

Dsc01787-2

なんと今年のボンボンは日本酒大吟醸だ!

ブランデーボンボンと比べても遜色なかったよ!春間近に乾杯!

より以前の記事一覧