ウェブページ

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 先月までの寒暖差も何のその、一斉開花だ春到来! | トップページ | 早いね、もう五月。花々も一番手が散り、二番手が咲き始め、虫達も蠢き始めた! »

2024年4月26日 (金)

やはり、朝ドラは放映翌年にまとめて見るのがいいね。ブギウギ一気に102 話!

4月8日をスタート日として朝ドラ前年放映の「ブギウギ」を見始めた。それから三週目に入った。主人公は言わずと知れた福来スズ子(モデル笠置シズ子)。

一話の幕開けは終戦から三年後、昭和23年の東京の劇場。

舞台で福来シズ子がダンサーと共に「東京ブギウギ」を歌い踊る場面からだった。

Img_54556

NHK朝ドラ「ブギウギ」第一週より

これを視聴して以来、なにかというと頭の中で「東京ブギウギ、リズムウキウキ、心ズキズキ、ワクワク」の冒頭部分が鳴り響く。しかも笠置シズ子でもなく趣里でもなく自分の声でだ。

そんな感じで始まり、最初の一週間で28話まで進み、スズ子は梅丸少女歌劇団へ入団し、歌と踊りの世界に進んだ。

1話から5話までは子供時代だ。最近いつもそうだけどドラマに登場する子役の名役者ぶりには本当に感心する。様になっているのだ。

Img_54534

6話から10話は歌劇団入団から6年経った頃からだ。

この時、日中戦争が勃発する直前。

1928年には張作霖爆殺事件、1931年(昭和6年)には柳条湖事件から満州侵略戦争に突き進んだ。世の中だんだんきな臭くなっていく。

11話から15話では昭和恐慌の影響もあって歌劇団は人員整理で凌ごうとした。

そこで持ち上がったのが「桃色争議」だった。歌劇団員がストライキをするというのだ。

結局争議はうまく展開したが、これをきっかけとしてスズ子は東京に行くことになった。

Img_54601

1938年には運命の作曲家羽鳥善一(モデル 服部良一)との出会いがあった。羽鳥を草彅剛が演じた。楽曲演奏、歌唱スタート時の「スリー、トウ、ワン、ゼロ」のかけ声が当時の時代背景の中にあっても状況におもねることなくモダンでとても良かった。

それから三年後、太平洋戦争開戦の二日前(昭和16年12月6日)、勇んで出征した義理の弟がインドシナ半島沖で戦死した。

スズ子にとって大変なショックだった。

1943年には婚約者となる村山愛助(モデル 吉本潁吉)と出会うことになった。

この話の元になった実話にも驚いた。

彼、「愛助」は吉本興業の創業者の次男、吉本潁吉だった。同棲していた二人の間に女の子が産まれたのだが、悲しいことに潁吉の病死直後だった。その女の子は無事成長し現在も健在で吉本創業者の唯一の血を引く者だというから凄いね。

先週末には早くも第61話まで進み、茨田りつ子(モデル 淡谷のり子)さんも福来スズ子さんも兵士や市民への戦時慰問活動に忙しく動いていた。そして広島に原爆が投下されたという話も出てきた。

そして今週に入って102話まできたのだ。終戦後の闇市での出会いもあり紆余曲折ながらスズ子は活躍を続ける。そして子育てしながらも銀幕の女優、ブギの女王として活躍するようになった。

物語の残りを来週中には見ることができるかな。

ところで、笠置シズ子さんは1985年に70歳で亡くなられていた。

私は彼女の存在と顔は知っていた。TV ドラマや映画にも出演されていたようだが、多分リアルタイムには一度も観たことはなかったような気がする。ウィキペデイアで見たところ黒澤明監督の「酔いどれ天使」にも出演したとあった。もしかしたらと我が家の録画ライブラリーを探ったがなかった。

顔を知ったのは雑誌かなにかで見たのか、訃報を知らせるニュースで見たのか定かでない。その姿をみたいと思った。「もしかしたらあるかも」と調べたのが武田鉄矢さんの番組だ。

その名は「武田鉄矢の昭和は輝いていた」だ。

Img_54890

ありました。2023年4月7日録画 BS テレ東「武田鉄矢の昭和は輝いていたスペシャル[10周年記念!東京への思い・・・昭和歌謡曲]」で笠置シズ子さんが紹介されていた。しかも歌っている動画まで。

Img_54978

BSテレ東2023年4月7日放映

観ることができて、しかも番組出演者のあれこれのコメントもあって、笠置シズコさんを以前よりは理解できるようになった。

ところで現在の世相(ウクライナ、ガザ、ミヤンマーなどの殺戮)も反映してか、ドラマを通してストレートではないものの戦争は良くないという意思は伝わってきた。

でも、現実では為政者は戦争をやめさせようともせず、自らも戦争を絶対回避しようとも努めず結果として物騒な状況を推進している。

この一週間ばかりの動きだけど、岸田さんは訪米中にバイデンさんとファーストネームで呼び会う仲だとアピールしながら、本来ならば国内でじっくり議論し検討しなければならないあれやこれや、国民の税金の支出が伴う巡航ミサイル大量購入などの軍装備のアメリカからの調達を、あたかも自腹を切るかのように約束してきた。アメリカ軍需産業は大喜びだ。敵基地攻撃能力などもっての外だ。

その矢先、ヘリ二機が衝突する事故も起きた。

Img_55001

25日の新聞朝刊一面を見て驚いた。麻生さんの行動だ。

首相が現役大統領と会ったばかりだというのに、太郎さんはトランプさんと会談をしているのだ。

麻生さんは「トランプ復権」を睨んでのことだと仰っているが、バイデン陣営からしてみると「二股外交」であり大ヒンシュクものだととらえたようだ。

この辺りの情勢というか、捉え方について共感できる新聞インタビューがあった。

朝日新聞2024年4月19日朝刊13面オピニオン&フォーラム 元内閣官房副長官補 柳沢協二さんへのインタビューだ。タイトルは「戦争の犠牲 目背けずに」「戦地に『命』送る側 臆病であるべきだ イラク派遣の反省」。これぐらいにして詳しいことは折を見て。

笠置シズコさんに戻るが、私自身ほとんど彼女については知らなかった。そこでネットで調べたのだが、その中でウィキペデイア(wikipedia )の彼女に関しての解説文の長さには驚いた。

印刷モードで見たらA4判36ページにも及んだ。

トランプさんがわざわざ会ってみようと思った麻生さんも検索してみた。さすがだった。

なんと笠置さんの倍近く71ページもあったのだ。世界中に情報発信しているのかな。これじゃあ、トランプさんも会う価値ありと思ったのか。

参考に同時代を生きた淡谷のり子さんは14ページ。山口百恵さんは25ページ。

ついでに岸田文雄さんは43ページもあった。

いや勉強になりました。

« 先月までの寒暖差も何のその、一斉開花だ春到来! | トップページ | 早いね、もう五月。花々も一番手が散り、二番手が咲き始め、虫達も蠢き始めた! »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 先月までの寒暖差も何のその、一斉開花だ春到来! | トップページ | 早いね、もう五月。花々も一番手が散り、二番手が咲き始め、虫達も蠢き始めた! »