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2024年6月

2024年6月27日 (木)

シーズンだ ! そろそろサーフィン・・・・見に行くか!

先週になって、近畿、東海、関東甲信越が梅雨入りした。昨年に比べて20日間、平年とでは2週間ほど遅れたようだ。でも、地域によっては既に結構な雨が降っていたし、被害も出ていた。

最近は線状降水帯等の新しい呼称の雨降り状態が再々発生していたからね。そんな中だけど、雨の合間を縫って、相模の海に出かけた。

雨上がりは寂しいものなのか?

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海を見ると、孤高の鳥がテトラポットの上から、じっと海を見ていた。

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波乗り時間には、まだ早かったかなと思いながらも浜に降りた。

なんと、静かだと思った海はそうでもなく高い波が打ち寄せていた。

そしてサーファーの姿も。

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じっと佇み波を見ていると、ボツラボツラと板を担いだ人々が浜に出てきた。

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潮加減を見極めていたのかな。

Img_69456Img_69445おお、きれいな波だ。

さあ、乗るぞ!

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サーファーに大きな拍手を贈り、今日の所は引き上げることとした。

今度サーフィン見るのは夏の終わりごろかな。

~~~というかボードを抱えて来てみるか。

さて、同じ相模灘に面する熱海で見た花を紹介しよう。

先日熱海の美術館を訪れた際に熱海サンビーチに寄った。珍しい花が咲き乱れていた。

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お宮は、今もって寛一に蹴りつけられているのか。

周りの建物群は、訪れるたびに変貌著しいというのに。

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左側の大きなビルは、中国資本のホテルで「熱海パールスターホテル」。

以前来たときは、その隣は空き地で遺跡のようなコンクリむき出しの斜面になっていた。

今は、大きなビルが建築途上。聞くところによると共立メンテナンスが手掛ける「ラピスタ熱海」(仮称)というホテルで階段状の敷地に五棟のビルを建て、内最大のものが17階とも18階とも言われているようだ。今でも異国のリゾート地といった雰囲気を醸し出しているけど、どんな風になるのかね。

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 さて、花だ。

広重鑑賞で訪れた時、ちょうど開催されていたのが「ATAMIジャカランダフェスティバル2024」だった。

「ジャカランダ」と聞いても「?」だった。

なんと、ポルトガルのスカイス市から国際姉妹都市の縁で送られてきた花だそうだ。

届いたのが1990年。その時は二本の苗だった。それが現在では100本以上となっているとのこと。

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全く知らなかったのだけど、世界三大花木の一つで、南半球の桜と呼ばれてもいるそうだ。

原産地はアルゼンチンやブラジルだそうで、南半球では自生し11月~12月に開花するのだって。

北半球では5月下旬から6月上旬開花。

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花言葉は「栄光」と「名誉」だ。

和名もある。紫雲木(しうんぼく)だ。

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南アフリカ共和国の首都プレトリアは地元では「ジャカランダ・シティ」と呼ばれるほどに町中各所に咲いているようだ。

一塊だけ見るとよく分からない物の、群生林の中で青紫色の花が一斉に開いたらそれは見事だね。 

コロナ禍の感染実態は今はどうなんだと思うのだけどね。

どんなもんかな。実際、昨日も横浜線に乗車して目にしたのは半分以上の方々のマスクなしだった。しかも外国からと思われるお客さんが相当いらっしゃった。

だけど一応下火だと報じられているからな。

南アフリカは無理だけどポルトガルにでも行ってみるかな‼

2024年6月20日 (木)

季節の移ろいが我が家にもたらした花ばな・・・続き

我が家の開花第三弾のメインはアジサイとランタナだった。

前回、アジサイの中でも華やかな三種を紹介した。

名は分からぬが、あと数種が庭を彩っている。

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数種等と曖昧な言い方をするのは、アジサイは同じ種であっても土壌によって花や萼の色合いが違ってくるからだ。さらに、日を追うごとに青や、紫、ピンクなどの濃さが変わっていく。ランタナも同じような変化がある。まさに同名の「七変化」。

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アジサイは主には地に直に植えてあるが、いくつかは大きな植木鉢で育てた。

これが凄いのだ。植物を鉢で育てると、水が十分か足りないかに花は敏感だ。

鉢内の土質によって水捌けや水持状況が異なり、水不足による反応がはっきりでる。場合によっては忽ち萎れてしまうことがある。

それが面白いことに水遣りをしばらく怠ったにもかかわらずしっかり花を咲かせている鉢植えのものもあるのだ。同期間の水遣りさぼりでも地植えの物は当然大丈夫なのだがね。

鉢にも関わらず花をしっかり咲かせているのは実は鉢の底から根を伸ばして地中に根を張っているケースだ。その場合、鉢はもはやビクとも動かない。

一年草の花々は簡単にはそこまでは根を張らないのだが樹木系は油断するとそうなってしまう。

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柏葉アジサイの後ろに立つのは「モチノキ」だ。これが凄かった。

数年の間に間違いなく鉢底から根を伸ばした。そして、昨年になって根が膨らんだのか鉢を割ってしまったのだ。かなり丈夫な焼物だったのだけど。

確かにこの木、ほっておけば10mもの樹高になるというから、さも、ありなん。

もちろん我が家では、そんなに大きくなっても困るので、身の丈を現状の2mぐらいで止めているけどね。

さて、ランタナだ。

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 なかなか可憐だ。

我が家のランタナは三種類の株がある。これが色とりどりの変化を見せてくれる。

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今年は、アジサイとランタナに加えて、特別の花が登場した。

昨年秋のワンちゃんの弔いの際にいただいたカスミソウの種。発芽し、綺麗な花を咲かせた。

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この花、卒業式など別れの時に贈られることが多いそうだ。

花言葉は「感謝」や「無垢の愛」

花の名前の「カスミ」の由来は小さな花が満開に咲く様子が遠くから見るとまるで春霞のようだということからだそうだ。

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梅雨入りが遅れている。沖縄から始まり、南九州、四国と続いたが他の地区はまだだね。

日本気象協会の「tenki.jp」によると18日に近畿、東海、関東に警報級の大雨をもたらしたものの梅雨入りは見送られたとあった。合わせて、「今年の梅雨はメリハリ型。降るときは警報級の大雨となり、梅雨の晴れ間になると真夏日続出、猛暑日続出となりそう」だそうだ。彼方此方での災害が心配される。

本日20日の朝がたからの天気予報などでは、今週末あたりから列島各地も梅雨に入るようだがね。

さて、メインの花々について紹介したが、狭い庭ながら名前も知らぬ花があちこちに少しずつだが咲いている。温暖化のためだろうか、開花時期も少し早くなっているように感じる。

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さあ、次の第四弾開花は我が家で最大を誇る花、タイタンビカスだ!

ついでに、このところ連続で登場している鉄砲ユリの今の姿も紹介しよう。

花が散っても、しっかり存在感があるよ!Img_72012

 

2024年6月13日 (木)

イソヒヨドリの生態には驚いたけど、季節は我が家に第三の開花をプレゼント。

台風一号の直撃を恐れたのだが、結果として上陸はなく、太平洋上を東に進み、大雨、強風を避けられた。鉄砲ユリは無事開花した。

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6月に入り、九州、四国と梅雨に入った。

季節の移ろいは動植物の活発な活動を見せてくれる。

最近我が家の周りで良く見かけるのがイソヒヨドリ。

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イソヒヨドリの雄(オス) なかなか美しく精悍な面構え

先ず面白いと思ったのが、鳴き声だ。

高い音色を響かせていたと思うと「え?、カエル」と思わせる低音のうなり声が聞こえてくる。

口笛のような高い音は、さえずり声で雄も雌も同じ、カエルの声に聞こえるのは警戒音声だそうだ。

一つの鳥が、二種類の声音で鳴くのをはじめて知った。

先日、暑いのでキッチンの入り口を網戸にしたところ、いつもとは違う「ピー、ピー」という鳴き声が聞こえてきた。そっと覗いてみると傍にある物置の土台の脇からヒヨコのような幼鳥が顔を出しているではないか。その内いつもの鳴き声が聞こえてきた。上を見ると隣家の屋根に親と思える鳥が止まっていた。しかも、何かをくわえている。

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パパヒヨドリがバッタのような昆虫をくわえている。

父親鳥が餌を仕留めてきたのだが、無防備に表に出た幼鳥に巣に戻ったことを知らせながら、合わせて警告してたのかな。勿論私たちは手を出さず見守るだけだから我々のことじゃない。

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ママヒヨドリもミミズのようなものをくわえ飛来した

ママの装束はパパとは全く違う

鳴き声は一緒だ

すぐ気づいたのだけど、警告は人間でなく、もっと怖いカラスの接近だったみたいだ。

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親鳥が去った後、カラスがパパがいた所と全く同じところに止まり様子を見ていた。

その後、無事カラスをやり過ごし、幼鳥も腹を満たせたようだった。

親鳥の写真から3日後だけど、ちびちゃんを撮影できた。

幼顔の女の子だね。

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たまたま、新聞コラムにイソヒヨドリのことが書いてあった。

名前にヒヨドリと付いているものの全く別種だそうだ。

生活行動も他の鳥に比べ異次元で人間社会にかなり接近し、空き家が格好の繁殖場と化しているというから驚きと共に我が家の物置利用に納得だ。

さらに、面白いと思ったのが食べ物について雑食で人間が食す物にも柔軟に適応しているそうだ。ならば生き延びるね。それで、パパ、ママが別の獲物を捕獲したことが良くわかる。

我が家の第三弾開花は主としてアジサイとランタナだ。二つに共通するのは「七変化」という通称。

文字通り両花共に日毎変化していく。

アジサイのうち最初に姿を見せてくれたのが柏葉アジサイ。

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このような形状のアジサイは知らなかった。数年前叔母さんの家の庭に咲いていたものをいただき挿し木にした。今ではシーズン最初に優美な姿を見せてくれる。

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我が家で華やかに咲くのが「墨田の花火」と「ダンスパーティ」。

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墨田の花火

墨田の花火は昨年までは我が家で一番に咲き、いつまでも楽しませてくれた。ところが昨年剪定を失敗してしまった。芽が伸びるたびに先端部を切ってしまっていたのだ。

そのため、これまでヤツデの木を囲むように咲き誇っていたものが、ほとんどが花芽を付けず、わずか三輪だけが開花した。写真は、それを見越してではなく、たまたま挿し木にしていたものがきれいに咲いてくれたのだ。

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ダンスパーティ

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ダンスパーティも華やかに庭を彩ってくれるアジサイだ。

アジサイは生命力旺盛というか、これも数年前に挿し木にしたものであるが、今では我が家のメインアジサイとなった。

まだ、我が家の咲き誇る花々の半分も披露していないのだが、大分ボリュームを使ってしまった。

ランタナなどの披露は次回にしよう。

あれこれの心配事が生起する中で、花々は日々それを癒してくれる。

水遣りやら、草取り、剪定と大変だけど、引き続き世話をしていこう。

 

2024年6月 6日 (木)

いやー、あらためて広重の凄さと素晴らしさに感じ入ったよ!

新聞紙面で『広重「五十三次」高画質で映像化』という見出しを見つけた。

なんだろうかと記事を読むと、なんと「東海道五十三次」を1億5千万画素の高精細カメラで撮影して、出来たデジタル素材を活用し大画面プロジェクションとしてリミックスすると言うのだ。

私が日ごろ使っているデジタルカメラは2,110万画素だ。これだって初期のデジタルカメラに比べれば相当精細だ。その約7倍の画素だというから驚きだ。行って見て納得した。

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箱根 湖水図 と 現在の芦ノ湖

こんな大きなサイズで見ることができたのだ。にもかかわらず画像に粗さを感じることが全くなかった。なかなか素晴らしかった。

歌川広重の作品は、教科書で見たのが最初だったと思うが、その後、弥生美術館など各所で見ることがあった。

でも、教科書は言うまでもないが、本物もサイズが小さい。私などは素晴らしいと思いながらも描写された技法のあれこれよりも、ここは○○の宿場だで終わっていた。サイズの所為ばかりではないだろうがね。

毎年のように訪れている「日展」などで展示されている作品のキャンバスは大きなものでは500号Fサイズで「3333ミリ × 2485ミリ」にもなる。

それに対して浮世絵木版画は大判で「390ミリ × 270ミリ」だったそうだ。

大画面の精細画像を見て改めて浮世絵木版画の素晴らしさをよく知ることができた。

ところで、この催しがどこで開かれていたのかを紹介するのが後回しになってしまった。

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美術館の入り口にあった展示案内

熱海市にあるMOA美術館で開催されていた。

訪れたのは10年ぶりぐらいだろうか。

入口は二か所あった。美術館は山の斜面を上手く生かして建築されていて、三階部分も山道に続くロータリーに接しており三階入場口となっていた。そこから入場すると2階の展示会場まで階段やエレベーターで下りることになる。もう一か所は展示会場の建物のはるか下方にエスカレーター入場口があって、そこから長い、しかも幻想的なムードを醸し出しているトンネルの中をエスカレータを乗りつぎながら上に向かうのだ。

そこを通り抜けるだけでも価値があるというのは言い過ぎか。

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エスカレーター入場口

さあ、ここからトンネル。上を目指す。

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エスカレーターで上りきると芝生広場もある「ムアスクエア」と名のついた展望台に出る。

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ヘンリー・ムーアのブロンズ像「王と王妃」、だからムアスクエアなんだ

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展望できるのは相模灘と伊豆半島の南方向。熱海城も見えた。

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その後、2時間ほどゆっくり鑑賞して帰途に就いた。

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今回の鑑賞が出来たことで、さすがゴッホに影響を与えただけはあるなと再認識した。

以前はそれほど感じなかった構図のすばらしさ、遠近法の活用、立体的描写そして風俗や人物の表現の仕方などなど。

江戸時代も末期になると庶民もなんとか旅が可能になったようだ。関所が各所にあり、なかなか厳しいものだったようだが、湯治や社寺参詣といった旅目的の場合は比較的甘かったようだ。それに加え、大名などの参勤交代などのために道も整備されてきていた。

庶民も、広重などの絵などに見えた各地の様子を知って、旅を思い立ったそうだ。

Digital Remixは7月1日まで、あと一か月催しているよ。

併せて言えば、4月の終わりにTV NHK BS で「広重ぶるう」というドラマが放映された。

広重がまだ画業でなく、家業の火消しで生計を立てていた頃から話は始まり、試行錯誤の末にようやく画風が庶民に受け入れられてきた頃までを描いていた。寄り添い、生活費の工面までしていた妻の加代は道半ばにして先立ってしまった。

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ドラマを観て、改めて私は広重について苦節何年などとは縁がない最初から名声ある「五十三次」の浮世絵師としか認識していなかったようだと思った。ドラマを通して見えてきた「実像」は思っていた者とは全く違っていた。広重理解が少しだけど深まった。(配役 歌川広重 : 阿倍サダヲ、妻加代 : 優香)

 

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