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2026年8月

2026年8月28日 (金)

VIVANT が再開された。低視聴率が続くTV ドラマの中でも群を抜く数字を見せた!ただ、別班が気になるけどね!

VIVANT、前シリーズは10話で終わった。でも、大団円を迎えたという印象はなかった。やはりであった。今回の開幕は、続きとなる11話からだった。(ただし、タイトル下には第2シリーズ第1話と示されていた)

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今回も放送日程を知り、早々に録画予約をセットしておいた。「VIVANT」の我が家での視聴は全話終了後にゆっくりと見させてもらうこととする。

でも、視る前に、なぜコメントを書き始めたかというと、「VIVANT 」の今年度版が開始された直後にYahoo!を覗いていたところ、一般評価と違った視点で論評しているものがあったのだ。

「集英社オンライン」でライター神山さんが書いた記事が目に入った。そのタイトルは次のようだった。

〈「VIVANT 」なぜ盛り上がらない?〉視聴率15%超でも、漂う"物足りなさ"の正体・・・前作にあって今作には「まだない」もの・・・というものだった。

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シーズン2の冒頭の1画面

この時、神山ライターの記事本文は読んでいなかったけど、家人に『「VIVANT 」がこんな風に言われているけど』と伝えたところ、「でも視聴率はトップみたいだったよ」と返事があった。

早速、番組視聴率が載る毎週金曜日の朝日新聞のビデオリサーチ「TVランキング」を数週分振り返った。

「VIVANT」は7月26日(日)21時からTBSで始まった。ランクインすれば視聴率発表はその週の金曜日 7月31日だ。載っていた。個人視聴率12.1%、世帯視聴率18.8%でトップに輝いていた。

第2話は8月7日発表。この日は個人視聴率が「ニュースウオッチ9」と同率で10.4%の1位だった。ニュースウオッチは7月28日の熊本県の大地震を伝えていた。私たちも熊本の震災情報が一番気になっていたものね。

第3話は8月14日発表。個人視聴率9.7%で1位。第4話は8月21日発表。個人視聴率10.6%で1位。

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本日、8月28日ランク発表、第5話(通算15話)も1位をキープ。個人視聴率9.8%、世帯視聴率15.2%だった。    

ちなみに「風、薫る」は3位、「豊臣兄弟」は15位。今回はストーリー性のあるものとして7位にアニメ「となりのトトロ」(日テレ)が入っていた。

それにしても民放ドラマが1位を続けるなど最近では全く例外事件だ。

因みに、VIVANTの放映開始前の7月24日のランクを見ると1位はサッカーW杯のフランス×イングランド戦だった。2位はNHK 朝ドラの「風、薫る」。そしてバレーボールネイションズリーグ、ニュース、大相撲と続き、14位に大河ドラマ「豊臣兄弟!」がランクされていた。

いつ頃からかドラマでランクインするのは朝ドラと大河の二番組のみという状況になっていた。もう一週前を見ると、特別な催しや事件が無いときの典型的ランキングのようだ。

1位が「風、薫る」。2位にニュースが二つ同率で並び、次の4位が「豊臣兄弟」。そして、続いたのが大相撲だった。

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このような書籍も出版された。

さて、冒頭で書いた「一般評価と違った視点の論評」とはどんな内容だったか。

読んでみた。先に言ってしまえば、ちょっと違った視点で現在進行中のドラマを視ての感想であり、最終的には今後の展開を期待するというものだった。タイトルに「漂う物足りなさ」などと出ていたので辛辣な評価をしているのかと思ったけどそうでもなかった。

指摘していたのは、前回と視聴率の延び具合が違うというもの。

前回は11.5%(世帯視聴率)から始まり最終回で19.6%に達した。ところが今回はトップと雖も上昇することなく、ほぼ同率で推移しているのは何故かとの問いかけがあった。

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アゼルバイジャン?

そして、原因として言及しているのが豪華な出演者を用意しながら、その豪華なメンバーが顔を揃える場面がなく豪華さを感じないと言うもの。

もう一つ指摘していたのは堺雅人演じる「乃木」が2023年放送シリーズでは「追われる側」だったのだが、今年のシリーズでは「追う側」にあり、さらに、「凄腕のハッカー」や「AI」などの強い味方がいるのだそうだ。その辺に違和感があるようだ。

でも、「第一シーズンで人気を集めた要素の多くを、まだ十分見せていない。まだ、隠し玉を隠したまま」だろう。「VIVANT らしい魅力が、いつ爆発するのか、その瞬間を期待したい」と期待で締めくくっていた。

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それでは、視聴率のランクを掲載している朝日新聞は、どんな評価を紹介していたか見てみよう。

朝日では冬、春、夏、秋とクールごとに記者ドラマ座談会が紙面に載る。

今回は夏ドラマについての座談会だった。(朝日新聞8月6日夕刊)

今回から採点対象に大手配信サービスのドラマも加わったとのこと。この中で1位となったのは「Tシャツが乾くまで」(蒼井優と松山ケンイチ、夏帆と中島歩が二組の夫婦を演じる)、2位、3位が配信サービス系でVIVANT は4位につけた。

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この映像も登場するみたい!

ここで記者の皆さんが「VIVANT」に関して率直な意見を交わしていた。

Iさん「期待を裏切らない出来でした」「豪華キャストや海外ロケの映像が魅力のVIVANT ですが、続編の初回は『初見の視聴者をおいてけぼりにする作り』がすごかった。登場人物の説明もない。複雑な物語でもあり、私は復習して臨んだのについていけなかった。でも、面白いんですよね」

Tさん「大手の配信ドラマに対抗できると感じました。主人公の乃木憂助(堺雅人)は、自衛隊内の秘密諜報機関『別班』のメンバーという設定です。」

K さん「新たに別班を支える人工知能『AI ハヤト』が登場。声優の高山みなみが声を演じていることも話題になりました。ただ、制作現場でパワハラ問題があっただけに、作品を楽しみつつ複雑な気持ちも・・・」

Mさん「自衛隊のある部門が市民の思想心情に関わる情報を組織的に調査・収集しているとみられると、熊本日日新聞が最近報じました。本作は、乃木を国家を守る人物として描いています。エンタメではありますが、無邪気に楽しむのは危ういのでは、と感じてしまいました。」

私は、まだ視聴していないけれど、大筋で記者の皆さんのご意見に共感できるかな。

詳しくは10月ごろに視ることになるだろうけど、その時感想を書くね。

いずれにしても、このところの為政者の言動は「懐古調」「復古調」。どこかに利益がながれていくようなあれこれ。日の丸、皇室典範、武器輸出、敵基地攻撃能力そして国家情報局創設等など、ちょっと見過ごせないかな。最近自然も、人間によるものも異常だね。昨日見たネパールの土石流も怖かったね!戦争などしているどころじゃないよね!

2026年8月21日 (金)

今年も行ってきた!ここ数年の必須参加行事となった三嶋大祭りへ!

 三嶋大祭りは毎年8月の15日、16日、17日の三日間に渡って開かれる。

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だが、以前から人づてに聞いていたジンクスがあるのだ。

それは、開催期間の内一日は必ず雨が降るというもの。確かに一昨年も一日は雨だった。

ところが、なんと今年は三日間ともに晴だった。

しかも、主催者にとって、期待できそうな日の並びだ。

初日が土曜日、最終日が月曜日だった。お盆休みが終わるころであるのだが、出かけるには好都合な日の並びだ。人混みが予想された。

静岡県内のお盆は地域によって異なるようで、県庁所在地の静岡市などは7月13日から16日で、県東部の三島近辺では8月13日から16日のようだ。

と、ここまでは良いのだが、耐えがたい猛暑が続いていた。私は頼朝公旗挙げ行列の拝観が毎回のメインなので、その日は早めに出かけた。暑さに加え、予想通りに溢れんばかりの人波が待っていた。熱気と活気が凄かった。21日になって入った情報によれば、人出は50万人だったそうだ。

三島駅前のしゃぎり・祭囃子からスタートだ。

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このところ目立つのは、屋台の上で、笛や太鼓、鉦を奏でる女性たちだ。

なかなか粋だ。

町内会ごとに屋台を揃えているようで、行く先々で屋台からの楽しいリズムが聞こえてきた。

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三嶋大社に到着。頼朝公旗挙げ行列出陣式の行われる舞殿を目指した。

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境内にも出店が立ち並んでいた。

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先に進むと、なにか涼やかな音色がチロリン、チロリンと耳に届いた。

何と、手水舎の屋根下に連なる風鈴が風に揺れていた。

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さあ、そこの内門をくぐると舞殿だ。

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出陣式が始まった。

Img_65212あっ、見つけたぞ。言い方がちょっと無礼か?

”まことにかたじけない”

寺島進さんだ、いや、頼朝公だ!

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なかなかのお姿!

さて、街に繰り出すぞ!

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旗手が行き、徒士(かち)が続く。

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そして、真打登場!

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そして、政子様も続いた。

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”寺島頼朝”はなかなか好評だったようだ!

あまりにも、暑い!帰途につくこととするが、境内でいくつか面白いものを見た。

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宝物館隣に建つ芸能殿では制剛流抜刀術が真剣で披露されていた。

見ているだけで本気が伝わってきた。

その先にある神門の横に立てられていたのが、何と、この看板!

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将棋の竜王戦がこの地で開催されるのだ。

このところ、藤井さんに一人勝ちを続けさせるのを良しとしない若手の棋士が力をつけてきている。

いい勝負を期待しているよ!Img_66412

駅に向かっていると、途中に流れる清流桜川で我も負けじと行列を始めた鳥達がいた。

まけるなよ!

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2026年8月13日 (木)

久しぶりに「男はつらいよ」を観た。分かっちゃいるけど面白かった

熊本のショッピングセンターのガス爆発にはビビった。

おかげで、ここは大丈夫かと日頃寄る買い物先まで訝しく思ってしまうのだが、そうも言っておられず通ってはいるけれど。

先日もショッピングセンターに出かけ、買い物の合間に喫茶コーナーで休んだ。

置かれていた新聞に目を通した。身辺雑記風のコラムに伊豆諸島の式根島に触れたものがあった。担当したコラムニストの祖父が昔住んでいたようで、子供の頃行ったきりで久しぶりの訪問だったと記していた。

伊豆諸島と下田を結ぶフェリーが就航10周年を迎え、それを記念して特別に用意された日帰り臨時便に乗船し式根島で遊んだと言うもの。フェリーは各島を巡り、七時間後に迎えに来てくれる。

海は感動するほどに透き通っていて、波打ち際で湧き出す温泉や白い砂浜を満喫したようだ。

その話の中で紹介されていたのが「男はつらいよ」のロケが、ずっと昔、島内で行われていたことだった。

調べてみた。

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41年も昔、1985年12月28日に封切りされた第36作「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」だった。

年末の公開日程を見て古いことを思い出した。

昔、正月になると映画館には大きな看板が並べられ、人気作品を二本立てで上映していたっけな。この映画もそうだったんだな。

式根島のことを知りたくなった。寅さんの行動も見たくなった。

わが家のライブラリーを探した。ここ十数年、テレビで映画上映が予定されると、チェックし、好みの役者や記憶にあるもの、また見逃していた「名画」等を録画してきた。「寅さん」は必ず録画したような気がする。

やっぱりあった!

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2012年1月9日にWOWOWシネマで放送されたものが録画されていた。14年以上も経つのだけどブルーレイに収まり、劣化は一切なかった。

ところで、私がこれまでに伊豆諸島の島々で下船し、その地を踏んだのは大島だけだ。

昔、まだ会社などの慰安旅行やら、大所帯の社員が泊りで忘年会を開催するということが当たり前だった時代のことだが、同一部署のメンバー30人ほどが熱海港から大島に向かい、観光し、夜は熱海で泊りの宴会だった。

あと、友人たちと小笠原に行った際、何かの補給の為だったのか八丈島に寄港し、上陸はしなかったものの島の人たちの歓迎アトラクションに船上から拍手を送ったことを覚えている。

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竹芝桟橋近く

竹芝桟橋を午前10時台に出航して、八丈島に着いたのは午後6時30分ぐらいだった。結構な距離だね。

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八丈島

伊豆諸島を訪ねる方法は船と飛行機。

船の場合は次の各港から乗船できるようだ。以前より増えたのかな? 6港あるね。他の図を見ると伊東と下田の間にある稲取からの便もあったな。

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東海汽船 航路図より

寅さんは、下田港から式根島に向かった。

ここに至るまでの映画の筋は細かくは伝えられないが、「とらや」の隣の工場に「タコ社長」がいて結婚している娘「あけみ」がいる。事の起こりはその娘夫婦が何らかの事情で喧嘩し、あけみが家出してしまったことから始まった。

家出先は下田だった。寅はタコ社長に哀願され彼女を連れ戻しに来たのだ。二人は会えたのだが、結果、式根島に行く流れになった。

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そんなことで島に渡った二人だが、寅は船の中で知り合った若い衆=島での同窓会に行くという人たちと懇意になり、結果、いつものことであるが宴席に入り込み彼らの恩師である先生に惚れてしまった。その先生とは、栗原小巻さん演じる若く美しい女性教師だった。

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式根島の美しい浜

一方あけみは泊まった宿の若旦那に見初められて、求婚までされてしまった。

彼女は「私は人妻です」と逃げるのだが、結果柴又に帰らざるを得なくなった。

寅も当然帰らなければいけない。結果、寅が一方的に期待して胸膨らませていた先生とのことを諦めなければいけなくなった。ここから「恋やつれ」で生気を失った寅の日々が始まる。

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京成バス 東京EDO観光より 柴又

 この後の展開が面白かった。

とらやの「おいちゃん」や「おばちゃん」が気を配り、皆に寅が女先生を諦められるように、思い出すような言葉を口にするなと戒めるのだが、話の流れで出てしまい寅の恋煩いを深めてしまった。

結局思いを果たせず、フィナーレはいつもの通りどこかの屋台で寅は元気に的屋商売に奮闘するのだった

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正月 浜名湖の遊覧船乗り場で

この物語で感じたのは山田監督の眼力だ。渥美清さんのキャラクターをよく見つけ、「寅」として成長させた。

また、今シリーズで言えば、さくらの息子「満男」を演じた吉岡秀隆が将来を髣髴させる演技を見せていた。この時15歳の中学生だった。

もう一人、気になったのが、女先生と再婚することになったロシア語翻訳者を演じた川谷拓三さんだ。彼のイメージは、どちらかと言うとヤクザ者とかチンピラのような役だった。実際1960年に東映の大部屋俳優として採用されたものの、切られ役として日に三回も死ぬ役をやったという。人呼んで「3000回殺された男」だったそうだ。

その川谷さんが仕事でロシア語翻訳に打ち込んでいる姿や、女先生と会ったときのスーツにネクタイ姿を見て印象が変わった。

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会う場所について娘と電話していた場所がまた良い。電話ボックス越しに見えていたのがロシア正教のニコライ堂だ。先日話題にした御茶ノ水駅近くだった。こんな偶然と言うか、縁が面白いな。

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浜名湖舘山寺温泉

渥美清さんは1996年8月に68歳でお亡くなりになった。

「男はつらいよ」は2019年12月に公開された「お帰り寅さん」で50回となった。

 

 

 

2026年8月 6日 (木)

九州の大震災。刻々と被害の実相が明らかになってきた。その時、知人が熊本にいた。

ボランティア活動で顔見知りとなっていた知人が2026年7月28日に熊本市に滞在中だった。

彼の実家は市内にあり、十年前にも親の病で帰郷していた。そして大地震に見舞われた。

家屋の被害もあったが負傷することはなかった。

10年前の地震からしばらく経って、ボランティア仲間で被災した彼の「励ます会」を開いた。

そんなことが2016年熊本地震直後の当ブログに書いてあった。すっかり忘れていた。

その際、文章に並べて挿絵的に地震発生3年前の2013年に旅しながら撮影した九州各地の名所・旧跡を載せた。

二番煎じになるが、今回もやってみよう。

Img_33878_20260731152001熊本城の石垣 再び崩れたようだけど無事であってほしい

その後、親の病状は一進一退が続き、兄弟で分担し交代で親の看病・世話をしていた。

今年の年明け早々親御さんがお亡くなりになった。

先々週久しぶりに彼と会い、そんな話を聞いたばかりだった。

ただ、これからしばらく実家の片付けもあって、熊本に行ったり来たりだと言っていた。その矢先だった。二度目の大揺れとの遭遇となったが、実家は今回も揺れたものの被害はなかったようだ。

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まさに天下の名城

28日当日のニュースで、製紙工場の煙突が倒れたことやショッピングセンターで何らかの爆破事故があったことなどが、ヘリコプターから撮影された映像と共に報じられていた。

しかし、その時点ではその現場にけが人や死者がいることなどは明らかになっていなかった。

その後、夜を徹しての救助活動が進む中で刻々と被害の実態が見えてきた。

7月31日時点で死者が35人と発表された。

10年前の4月の地震では直接的死者が50人で、関連死はその4倍を超える228人だったという。

酷暑が続く中、水道が止まり、冷房も十分とならず、さらに土地の亀裂や隆起などがある中で大雨の心配もある。救助活動に奮闘されている皆さんには頭が下がる思いだが、手を尽くし、ぜひ関連死を未然に防いでいただきたい。

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それにしても、感心したのは、当日は眼にすることがなかった映像が短時日のうちに多く寄せられ、テレビ各局で放映されていることだ。

揺れの真っ最中の現場やショッピングモールのガス爆発の瞬間、高速道路の橋げたのずれ、貨物の脱線転覆、住宅の倒壊などなど。

街の各所にある防犯カメラや、ドライブレコーダーの映像など、すごいね。

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吉野ヶ里遺跡にも寄った

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 震災から5日目の2日朝刊に主な被害状況(8/1 午後2時時点)がまとめられていた。

死者は36人に達し、住家被害が3429棟にも及び、そのうち全壊が181棟にもなるというから大変なことだ。そして酷暑日が予測されているなかで断水が6万9千400戸で続いていた。さらに停電もまだ解消されていなかった。

そして、熊本城にも再び被害が及んだことも明らかになった。石垣40カ所が崩れ、建物の壁の崩壊など8カ所もあったそうだ。

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かつて、レンタカーで阿蘇も廻った。そこにいた牛や馬たちは元気でいるかな?

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上掲の鎮魂碑は阿蘇山中に立つ第二次世界大戦で犠牲になった馬1445頭の魂を鎮める「愛馬鎮魂之碑」だ。

動物たちも様々な所で人間と共に苦労しているんだね。いや、人間の犠牲になっているのか?

 

8月3日の朝刊一面トップの見出しに「車中避難の70代死亡 初の災害関連死か」と出ていた。危惧していたことが起きてしまった。記事によれば、ガソリンが切れ、車のクーラーは止まったままだったと記されていた。

4日になり朝刊に3日午後2時時点の被害状況が示された。

それを見ると、断水などの改善は進んでいるものの、被害の実態がさらに深刻なものであることが見えてきた。

断水は24,120戸が正常化し45,280戸となったものの、死者は38人、全壊・大規模半壊は519戸も増加して720戸となり、半壊・一部損壊は4,822戸も新たに確認され6,466戸となった。

大事故となった製糸工場の煙突倒壊についても状況が明らかにされてきた。落ちた場所は事務室で、そこで働いていた方たちが巻き込まれたようだった。

8月6日の新聞で新たな問題の指摘があった。

これまでの多くの被災の経験の中で全国どこであろうと他人事と思わず支援物資を用意し現地に送る方や組織が増えている。ところが必要とする方々に届いていないようだ。

新聞の見出しが次のようだった。

「山積み物質 進まぬ分配 人手·運送車両·集積施設 不足指摘」Img_30890_20260804120301

大宰府天満宮で復興を祈願しよう

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大宰府天満宮の御祭神は菅原道真公だ。学業・豊穣の神として祀られている。でも、実際の所、多種多様な面で信仰されていて、厄除けにもよろしいとのこと。なんとかなりますように!

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