ワンちゃんが突然の旅立ち!安らかに眠ってね!
身内から突然の訃報が届いた。
前日、ワンちゃんの健康がすぐれないことを聞いたばかりだった。
フレンチブルドック。享年13歳。
獣医さんの診断では貧血と肝機能の低下、脱水症状とのことだったようだ。
ただ、先生もフレンチブルとしては長寿で元気だったと言ってくれたそうだ。
亡くなったことを知らせた時も老衰でしたねと見送りを労ってくれた。
結局、ペット専門葬儀社に依頼。
いや、すごいね!
日常的には考えることすらないサービスやらシステムが動いている。
この葬儀社も凄い。
ちょっと大ぶりのワゴン車に火葬設備が設置されていて、どこにでも、どの時間でも利用者の都合に合わせて駆け付け、火葬から納骨までやってくれるのだ。
一連の流れが土曜日の午前中に滞りなく終わった。
最終的にこんな形に納まった。立派なものだね。
フレブルとしては幸せな犬生であったかな。
最後の年となった今年は、人様以上に旅をしたり、温泉にまで浸った。
下田へは私どもも同行した。
若い頃はやんちゃだったけど、晩年は好好爺だったかな。
ワンちゃんとは、一時一緒に住んでお散歩もした。
この間は離れたところに住む身内が生活を共にしていた。
いろいろ思い出すな。散歩途中、仲間であるはずの犬とすれ違っても一向に関心を示さなかった。
相手は好意を示しているんだけどね。
どうも自分は人間の仲間だと自認していたようだ。
人間らしく花が好きだったかな。
うん!梅もいい、乙じゃな!
サーフィンに挑戦したいなどと甘えたな。
一人で食べないで!
御誕生祝も13回!
安らかに眠ってね!
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