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園芸

2023年9月28日 (木)

9月に咲き始めた花々、9月なのにまだ咲いている花々、温暖化の所為!

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9月に入ると、程なく「玉すだれ」が一斉に開花した。それも我が家の前にだけでなく私道を共有する我が家も含む3軒の庭先の東西40m程だろうか、ずらりと横一直線に並んで咲いているのだ。

それから1週間遅れて我が家に「彼岸花」が咲き始めた。

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Img_1031-2Img_1258-2 8月から9月にかけて咲いているのが「コリウス」

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この花はとても生命力旺盛だ。種を散らすのが上手いのかあちこちから芽が出てくる。一方で、水不足には弱いようで、じきに萎れる。でも、生きようとする力が働くのか水を与えると嘘のように息を吹き返し、ぴしっとなるから面白い。

同じころに花を見せるのが「ヤブラン」

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ヤブランも彼岸花もここ10年ぐらい毎年同じ場所に顔を出し、今頃花を見せてくれる。

可憐な姿を見せてくれるのが「トレニア」

Img_1006-2Img_1008-2このトレニアも含めて、自生集団であり、私たちは水をあげ、花後に手を貸すぐらいだ。

今年、現在進行形で驚かされている花が三つ。

咲き始めて数か月になろうとしているのに今も元気なのだ。

一つは「七変化(ランタナ)」。

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盛りの頃より花数は減ってはいるものの相変わらず可愛い花を見せてくれる。

これが、昨年よりも元気なのだ。図体が大きくなっている。

今年は今までと少し違った対応をしていることも一因かもしれない。

何をしているかというと、ランタナは子孫を残そうと一生懸命実を付けるのだが、私はその種を見つけ次第とってしまっている。

私は花を愛でたく、ランタナも花を咲かせたいことでは同じだ。でも、ランタナは芽自体をさらに増やそうと種をばらまこうとし、私は今花を咲かせている木を元気に育て再びそこに咲く花を観たいという違いがあるけどね。

昨年何かの情報で「木をしっかり育てるには、実が付いたら即、取り去るのが良い。養分が枝、葉、根に回り、次の年に良い結果が出るよ」と教わった。そんな教えの実践があってか枝葉がしっかり伸びて今なお花を咲かせ続けている。ランタナも喜んでいいと思うのだけどね。

こんな実がついてるのだ。

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もう一つ元気なのが「ハイビスカス」

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ハイビスカスには特別なことは特にせず、水遣りを怠らないだけだ。  ここ数か月間次から次へと花を咲かせ続けてくれている。やっぱり温暖化の所為かな。

もう一つびっくりさせてくれたのが「アジサイ」。

花は疾うに終わり、花や萼とともにあった葉も既に枯れ落ちている。でも、不思議なことに新しい芽が次から次に出てくる。

先日丸坊主にしたはずのアジサイの枝に新しい葉がついていた。この間の観察で分かったのだがアジサイは秋であれ冬であれ枝のあちこちに新芽をだし、暑い季節であれば蕾を付けるところまで行くのだが、寒くなると出ても出ても枯れていく。それでも続く。飽くなき生命力と言おうか。それ自体すごいと思う。

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育て方の教えによると、新芽が出たらその上の節を剪定することとなっており、少しずつ小振りになっていき、それが春に繋がるのだ。これをこの間ずっとやってきた。今日もやった。そしたらなんと葉の下で花(萼)が咲いていたのだ。

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ビックリ。やはり異常気象・多雨高温等の温暖化の所為か?

トンボが飛んできた。

カイヅカイブキの新芽の先端にとまり花々を眺めていた!

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さらに上を見るとなんと蜘蛛が獲物捕獲の罠を作りながら身を隠すことなく堂々と待機していた。

驚いたことに樹高五メートルほどのカエデの枝先から一本の糸を伸ばし、二メートルほど下がったところに網を作っていた。どうやって上ったのやら?どのように横糸を張ったのやら?

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2023年7月 6日 (木)

待ってました! ヒマワリ&タイタンビカス!!

ヒマワリが開花した。少し遅れてタイタンの白が負けぬぞーとばかりに蕾を付けた。

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翌日には見事な大輪を見せてくれた。

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アジサイもランタナもまだ咲いている。

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当然だけど、夏の花々も今を盛りと見事に咲く。

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ハイビスカス

雨に打たれてちょっとしょげているけれど、ゼフィランセスも毎朝一つ二つと花を見せてくれる。

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雨のしずくが涙のようで、犬も心配そうだ。

改装工事中、足場を避けて別のところに移しておいたカランコエも花をいっぱいつけていた。

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もう一つ、一か月ほど前、奥さまのお友達が届けてくれた花がなかなか蠱惑的な雰囲気を醸し出している。

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ヒマワリもいくつかの種類があるようだ。昨年は背丈が2メートル近くなる一本立ちタイプであったが、今年は枝分かれしてそれぞれの枝に花を咲かすタイプだ。商品名だろうけれどスーパーヒマワリと言うそうだ。

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どこで嗅ぎつけるのやら、昆虫が飛んでくる。

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そして、昆虫と雖も毎年私たちを喜ばせてくれるのが川蜻蛉だ。

生まれも育ちも分からないのだけれど、毎年7月ごろになるとひらひらと我が庭に舞う。

先週、雨が上がったかなと、外に出たところ舞っていた。飛び疲れたのか地に降りた。

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このようなアングルで写せることはあまりなかったのだが、改めて見ると、羽を透かして地や草が見えた。

結構美しいじゃないか。

我らがタイタンビカスは二種類。毎年のことだけど、白に2週ほど遅れて赤が開く。

本日発見!

赤の蕾が膨らみ始めた。明日か明後日、紅白揃うぞ!

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2023年6月 8日 (木)

アジサイもランタナも咲き始めたぞ!共に七変化って呼ばれている。なかなかだ!

5月の初めにはツツジやモッコウバラがいつになく多くの花を咲かせてくれた。嬉しく思いつつも、温暖化の進行が気になった。

ここに来てアジサイやランタナが満開だ。やはり例年をしのぐ成長ぶり。

Dsc07111-2 先頭を切ったのは「カシワバアジサイ」だった。

我が家に限らず、街を歩くと彼方此方の庭先で咲いている。

そして、期待に応えてくれた「ダンスパーティ」。

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続いたのが「墨田の花火」。

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鮮やかに際立つのは「ブルースカイ」。

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アマガエルも思わず立ち止まった。

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蝶も動きを止めて、じーっと見る。

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でも、私は蜜が好き!

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名は知らねど、美しい。

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西洋アジサイたちも色とりどりに咲き競う。

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そして、もう一つの七変化。ランタナも咲き始めた。この花、小ぶりながら可憐で元気な姿を秋まで見せてくれる。

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こちらの蜜も甘いぞー!

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でも、昆虫界は厳しい生存競争の日々なのだ。

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アジサイの葉の裏ではこんな死闘が。

それを「次は俺が挑戦だ」とカエルが見ていた。

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今年はユリもなかなかだ。

Dsc07365-2Dsc07445-2野草も捨てたもんじゃない。

シロツメクサが桜桃の下に群生し我が家の一隅に野趣をもたらしてくれた。

そのあとに、ドクダミが可憐な姿を見せた。この花、地下茎が広く延びて他の草花にはよくないというので見つけ次第抜かれてしまうのだが、漢方では消炎・解毒剤として用いられているそうだし邪険にしてはいけないのかな。

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まもなく咲きそうなのが、タイタンビカス。もう少しだ!

 

2023年5月 4日 (木)

嬉しいけれど。これって温暖化のせい?我が家の花がよく咲いて綺麗なんだけど!

年明けから、梅、桃、桜桃、そしてハクモクレンと例年以上に美しく咲いてくれた。

そして、今それぞれに実がつき膨らんできた。

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サクランボ

最初は、どの木も秋から暮れにかけて古枝を切り戻すなど、いつになくしっかり剪定したことが功を奏したのだと思っていた。

ところが、続いて咲き始めた満天星やツツジがやはり、これまで以上に見事に開花したのだ。

剪定はネット情報を見ながら実行したので、多分良かったと思うのだけど、寒暖異常の情報が耳に入るたびに成果を誇るよりも、どうも温暖化を心配した方がよいのではと思い始めた。

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満天星

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ツツジ

そんなことが気になっていたところ、新聞の見出し「海の熱 観測史上最高」が目に飛び込んだ。これは、実は大変なことのようだ。

海洋は地球温暖化による熱エネルギーの9割を「貯蓄」し、気温の上昇を抑えているのだそうだ。

しかし、この「貯蓄」によって海水温が異常に高くなってしまい「海洋熱波」が発生する。そのために海藻や魚介類が死滅したり、赤潮が発生しているとのこと。昨年中も大量の死んだ魚が砂浜に打ち上げられた等とたびたび報じられていた。

北極や南極の氷山が解けているとか、シベリアの凍土が融解して封じ込められていたメタンガスや未知のウイルスが地上に出始めているなどの話も時々聞くしね。

怖いなと思ったのはメタンガスは今盛んに取り上げられている「CO₂」の25倍もの温室効果を持つのだそうだ。

ちょっとどころでない心配事だ。

そんなこともある中だけど、今は我が家では花は満開だ。

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モッコウバラ

モッコウバラは何も手を入れずとも毎年多くの花を見せてくれる。というか、強くて成長も速く花満開の最中に、徒長枝のような枝が数日で1メートル近くも伸びる。

剪定というよりも、それらを切り取るのがモッコウバラについては一番時間を要する。

今年、嬉しく思ったのは、種もまかずに季節到来とともに顔を見せる花々とともに、野に咲く花がいくつも庭で顔を見せてくれたことだ。鳥が運んだか風とともに訪れたのやら。

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シロツメクサ

シロツメクサ・・クローバーはこんなに咲いてくれた。幸運の四つ葉が見つかるかな。

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芝の中に咲いた

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玄関脇の鉢から顔をのぞかせた。

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砂利の中から芽を出した。

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これも砂利の中からだけど、なんと艶やかなことか!

この柳腰。

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間違いなく鳥の落とし物:シャリンバイ

あと、数週間で開花し、秋まで楽しませてくれるのがランタナ(七変化)やらタイタンビカス。

そしてアジサイだ。

アジサイはこの二週間ほどで大きく成長し、葉の間に萼(がく)部分の豆粒が出てきた。

ランタナは三種類の花色の芽が育ち、葉を広げ始めたけれど、まだ地面から20センチほど。

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この中で一番背高なのがタイタンだけど、まだ50センチほど。

楽しみに待っているよ!

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ずっと前に地に移した球根が今だに季節が来るたびに、きちっと芽を出し楽しませてくれるのはやっぱりいいね。

2022年7月15日 (金)

咲いた~、並んだ~、赤、白、黄色、どの花見ても、綺麗だな! 蝉も嬉しそうに鳴いている!

待ちにまったタイタンビカスの赤花が咲いた。

7月13日朝7時、今日はどうかなと見に行ったところ蕾から赤花の先っぽが覗いていた。三つもだ。Dsc02450-2

となると明朝には赤白揃い踏みとなると期待した。花の横綱級だもね。そして14日、開花した。

白色開花に遅れること10日だった。

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7月14日午前6時ごろ

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白花の毎朝の開花は蜜好きの虫仲間にはよく知られているのか、蜂や蝶がちょくちょく遊びに来る。

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黄花はランタナ三番手の黄色系の開花だ。ランタナもこれまでオレンジ系、青・紫系の二系統が開花し、これらは今や盛りで秋まで続くのだが遅れて黄色系が咲いたのだ。系と書いたのはそれぞれ単色に止まらず千変万化の七変化をするからだ。

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多様な植生に恵まれた日本なのだが、個別的に見るとそれぞれとても不思議な育ち方をしている。

ランタナも昨年は、黄色系が一番力強く枝を伸ばしていた。ところが今年はオレンジ系が親分的な存在なのだ。昨年中はオレンジはどちらかというと黄色系の枝の下から、なんとか顔を出すように花を咲かせていたのだが今年は黄色系を従えているかのようだ。

そんなことを考えながら観察していると早朝だというのに騒がしいことに気が付いた。

ハクモクレンの樹上から「シャーシャーシャー」とあたりを轟かすような鳴き声が聞こえてきた。

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クマゼミだった。蝉の鳴声を自覚して聞いたのは今年初かもしれない。

もしかしたら、我が家のどこかで地中生活を送ってきて外に出たのかな。

幼虫の抜け殻を探した。あったー。

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ハクモクレンの下の金柑の葉の裏にぶら下がっていた。

彼らもすごい。クマゼミで言えば幼虫としての地下生活が6年から7年、そして地上に出て羽化する。

成虫となった蝉(オス)は地上生活4日目ほどして鳴き始め、10日から20日ほどで一生を終えるのだそうだ。

命に限りあるのは人であれ虫であれ同じなのだが、何の為に生まれた等と問うも憚れる不思議な生涯だ。

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2022年7月 8日 (金)

台風襲来目前にタイタンビカスもランタナも開花した! 被害もなくホットした。 なのに奈良で銃撃テロ! なんだなんだ!

台風四号が偏西風と太平洋高気圧の押し合いによりコースをねじ曲げられ列島を縦断しようとしていた。

タイタンビカスもランタナも台風到来前に花を咲かせてくれないかと気を揉んでいた。

※開花確認:7月4日午前7時

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背丈だけでなく顔も大きい。後ろには先発したアジサイもヒマワリも。

実は、タイタンが思いの外に成長が著しく、身の丈が二メートルを超えたのだ。過去最高背丈だ。これでは暴風雨に襲われたら一溜まりもない。開花前に倒れてしまうと心配だった。でも台風直前に咲いてくれた。そして、台風は熱帯低気圧に変わった。タイタンは今、この世を謳歌しているかのようだ。

梅が成長したことで陰に隠れてしまっていた赤いタイタンも今年は同じ花壇に移植した。開花は少し遅れているが蕾も膨らみ来週には並んだ姿が観れるかな。

 

それにしても人間社会はどうなっているんだ。

SF的出来事でしかなかったパンデミックが突然現実ものとなり、あり得ない隣国からの侵略で市民が殺され、そして参議院選挙中に銃撃テロが起きた。ヤクザやテロリスト、さらには警官であれ暴力は絶対反対だ。

この間の一連の状況の中でインフラの脆弱性やら生活基盤の危うさも露呈された。

真っ最中の選挙はこういう状況についてどうするのか、どうしたいのか国民が意思表示するまたとない機会なんだけど、どうなるのかね。わたしは、はやばやと期日前投票してきたけれどね。

開花第二弾 7月5日午前5時30分 花二輪

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開花4日目(7月8日 本日 午前5時)花六輪

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横顔も美しい。

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などと言っていると、寒くなれば室内に移動するなど、まさに温室育ちのハイビスカスも負けじと横顔を見せた。

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 この花々、生まれも育ちも違うのだが、共通していることがある。横顔も似ているが共に短命。朝開花し、夕方には萎み一生を終える。ただ、花木本体は次から次へと蕾を付けて花は絶えることがない。

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ランタナ(七変化)

もう一つはランタナ。こちらは花木の生い立ちがタイタンに似ている。生まれたその年中に枯れ木と化す。ランタナは枯れ木部分を大きく切り戻すと翌年晩春には残った枯れ木部分からごく小さな芽が出てくる。タイタンは枯れ木そのものからではなく枯れ木の隣りに新しい芽が伸びてくるところが違うけどね。

ランタナは花後に沢山の種を付け、放っておくと辺りに散撒く。今年もあちこちから芽が出てきた。

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ランタナは同じ木にもかかわらずバラエティな顔を見せてくれる。

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まさに「七変化」だ。

虫たちも暑さを避けながら花巡りを始めた。

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虫たち!精一杯、遊んでいってね!

人間界も年内には落ち着いてくれないかな! 侵略も、コロナも!

2022年6月10日 (金)

梅雨シーズン!恵みの雨でヒマワリが顔見せた! ヒマワリって実は凄いんだ~!

我が家の花々は多年草、球根、そしてサクラや梅のような木に咲く花がメインだ。

今年は少し違った。連れ合いがヒマワリの種を買って撒いたのだ。

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そして発芽し、ここにきて開花した。

朝晩観察する中で、自然の面白さを学んだ。

まあ、最近話題の小惑星に存在したアミノ酸ほどには驚く内容ではないかな。

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種は同じ袋に入っていたものだけれど、成長の度合いに違いがあるのだ。

地に直接種を蒔き発芽したもの6本。鉢で発芽したもの13本。

どういう訳か分からないのだけれど、鉢から発芽したものの方が大きく育っている。

その違いが大きい。背丈で比較すると最高に伸びたものは130センチ。伸び悩んでいるのはなんと未だ32センチなのだ。1メートル近く差がついた。

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花を咲かせたのもやはり鉢物。先行開花は鉢から芽を出した3本だった。

土なのか、肥料なのか、水やりなのか。分からない。まあ、種の親遺伝子の違いかもしれないけれど。

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今朝(6/10)のヒマワリを見ると、やはり種類が異なるみたいに思えてきた。

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育てたからこそ知ったのだが、ヒマワリって「合弁花」なんだってね。

子供の頃からずっと花弁は周りに黄色く見える部分だけで、上の写真でいえば黒ずんだ部分は雄しべやら雌しべのヒマワリらしい形だと信じて疑うことがなかった。

ところが、黒ずんだ部分も花なんだって。調べたところ周りは「舌状花」で中心部は「筒状花」だそうだ。

そして舌状は雄花で種はできず、筒状は両性花で種が付くのだ。

私にとっては小惑星のアミノ酸の発見に等しい学びだった。

下の写真の舌状花は細く尖り、上掲の花は丸みを帯びている。何より違うのは筒状花の部分だ。

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そう言えば、ヒマワリの種って結構いけるよね。

20年ほど昔だけど、中国・上海から杭州行きの汽車に乗った。ゆったりした乗り心地のなかで、乗客の何人かがヒマワリの種を食べていた。種は丸ごと口に入れ噛みながら皮と実を分離する。そこまでは良かった。美味しそうに食べていたのだが、いきなり口の中の皮を通路にペッと出した。びっくりしたけど乗客にとっては当たり前のスタイル・光景だったようだ。

 

鉄砲ユリも開花した。

数日前までは頭頂のとんがりが身を守るかのように構えていた。

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それが明け方新聞を出したついでに見たところ、立派な花が姿をみせてくれた。

Dsc01567Dsc01826-2時間帯によって違う雰囲気を醸し出す。

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昼下がり、太陽が真上に上り木の陰になった。

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夕刻、幻想的な姿態を見せた。

今、我が家の賑わいを作っているのがアジサイたちだ。

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墨田の花火

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ダンスパーティー

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ブルースカイ

花ではないけれどビックリさせてくれたのが「ヤツデ」だ。

昨年、アジサイとのバランスを考えて、大きく切り戻したのだが、それがヤツデにはプラスに作用したのか葉が極大化した。隣地にはみ出しそうだったので切り取った。

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これだけでは大きさは判らないけれど比較するものがあると大きさに納得する。

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文庫本と比べてみた。大きい!

さあ、次に出番を待つはランタナ(七変化)とタイタンビカスだ。ともに似たような育ち方をする。ランタナはクマツヅラ科の常緑低木なのだけど寒さに弱く冬に枯れてしまう。ところが初夏を前にその枯れたような枝から小さな芽が出てきてたちまち大きくなる。一方タイタンビカスはフヨウから生まれた宿根草で冬に枯れるが春が過ぎるとその枯れ朽ちた茎の間から新芽を出して再び1メートル以上に伸び大輪を咲かす。

すでに両者とも大きく育っている。あと二週間ほどでアジサイにとって代わって賑わいの担い手になりそうだ。

2022年4月22日 (金)

時に肌寒さを感じつつも、春が過ぎようとする今、生きとし生ける物の息吹を強く実感する!

庭いじりなど、父や母が担い手だったころは私などは季節の変わり目を「暑くなった、涼しくなった、寒くなった」程にしか感じず、ましてやそれを表現することなどなかった。でも、親が自力で動けぬ今は、家周りの作業は私と妻の役目。

お蔭で移ろいゆく季節を大いに感じられている。

庭では花々が一斉に咲き、木々に新芽も顔をだし始めた。

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満天星

満天星(どうだんつつじ)が満開だ。長く楽しませてくれる花だ。花の盛りを経て、夏も過ぎると葉を赤く染めていく。

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ブルーベリー

満天星にそっくりだがブルーベリーの花。なかなか可憐だ。食することはないが実も少しつく。

生命力の強さを感じるのが木香薔薇(モッコウバラ)。

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モッコウバラ

花を次から次へと咲かせるだけでなく、新梢が凄い。いきなり1メートル近くも伸びて、しかも剪定が追い付かないほどに次から次へ枝を伸ばし、それが初冬まで続くのだ。中国が原産国で日本には江戸時代に渡来したようだ。

原産国中国と言えば、期待以上の花を見せてくれたのが小手毬(こでまり)だ。これも薔薇科。

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小手毬

 今春は例年通りに花を楽しむだけでなく、一つの試みに対する結果を見極める春でもあった。

剪定は種類に応じて時期やらどの位置で切るかなどがおおよそ決まっているのだが、昨年は例年のように刈込みをするだけでなく大きく切り戻したのだ。主として梅、桃、そして桜桃の木々だ。おかげで脚立に乗らなくとも伸縮自在ハサミでなんとか作業ができそうなところまで背丈が縮んだ。

問題はこの春に花をつけてくれるかであった。

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可憐な姿を見せた桜桃

4月半ば近くになって、梅、桃は例年以上に花をつけ私たちを喜ばせ、なんと最後になって桜桃が過去最高の花を見せてくれた。併せて並んで立つ桜桃の二種類「ナポレオン」と「佐藤錦」がこれまでの時期ずれの開花でなくほぼ同時に咲いてくれたのだ。もしかしたら桜ん坊も例年より期待できるかな。サクランボは異品種を混植させて受粉させるという条件があるからね。

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先行して綺麗に咲いてくれた梅は見事結実してくれた。桃も小さいながら花の散った後に小さな実をのぞかせ始めた。動物たちもうごめき始めている。

初めて見たのだがヒヨドリが長い嘴を桜桃の花芯に突っ込んでいるではないか。どうも蜜を好むようだ。この鳥、人の動きをすぐ察知して飛び立ってしまう。なかなか写真に納まらない。ようやく被写体になることをOKしてくれた。

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こちらは逃げもせず進んでモデルになってくれた。

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カエルは、鳥たちにも狙われる。戦うわけではないのだろうがいつも迷彩服を着ている。

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 同じ種類のカエルであっても何処で寝泊まりするかによって背の模様が変わってくる。保護色の機能は不思議で面白い。

これから楽しませてくれる花々は先ずは皐(さつき)、そしてシャリンバイ、アジサイ、タイタンビカス、ランタナと続く。

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今が盛りの「ミヤコワスレ」

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4月上旬から咲いている「アネモネ」

これから賑やかになりそうだな!楽しみだ!

 

 

2022年3月26日 (土)

花々は 萎れ落ちても 新たな息吹 凄いよ凄い 新芽の力! 

この二週間という短い間に、花々や木々は驚くような命の力を見せてくれた。

ハクモクレンが満開になったと喜んでいると、瞬く間に散り新しい動きを見せた。

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花の散ったハクモクレン

少し車を走らせたところで見た土手は菜の花で満艦飾の装いだった。

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こんな風にのんびりと季節の変わり目を楽しめるのは平和であればこそだろう。

日本でもコロナやら相次ぐ地震などの天変地異で風雅に自然を愛でてもいられない状況もあるけれど、人が意図して破壊する戦争よりもまだ良いかもしれない。ウクライナの惨状に悲しい思いと恐怖を感じる。Dsc09305-2_20220326121601

桃の花

ハクモクレンが散るとともに、桃の花が咲き始めた。昨年は花後にアブラムシの猛攻撃を受けて来年はどうなるかと心配した。対策としてブラシで駆除しつつ枝を大きく切り戻した。こじんまりしたのだが蕾をつけるか気になった。でも可憐な花を咲かせてくれた。木々草花の生命力はすごい。

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クリスマスローズ

ところで2月1日から連載が始まった多和田葉子さんの新聞連載小説「白鶴亮翅」が早52回(3/26)となった。今のところ挫折せずに愛読している。井戸端会議的といった印象は変わらぬものの面白い。

23日の連載49回の中に春の情景に触れた一文を見つけた。

「廃墟でも春が来ると草花はためらいなく生い茂るのだろうか。」というもの。これは主人公が第二次世界大戦後のベルリンのどこまでも続く廃墟の写真を見ての感想だった。今、ウクライナの破壊された都市映像を見ての思いそのままだ。

何とか早い終戦を願うばかりだ。

我が家の庭では小さな花々中心だが、本当にためらいもなく生い茂っている。

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クロッカス

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シラー ビフォーリア

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芝桜

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カランコエ

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水仙の新しい顔

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ムスカリ

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スノーフレーク

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君子蘭

アジサイの花開くのはもう少し先のことだが若葉が花のようだ。

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そして枯れ木のようであったモッコウバラにあっという間に葉が付き蕾まで顔を出した。

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戦争拡大ストップを願いつつ、木々草花が無事育つよう、やるべきことをやろう!

2022年3月17日 (木)

春が駆け足でやってきたみたいだ。花々が次から次へと開花する!

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ハクモクレンがこの数日で満開となった。

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時間帯や光の具合で様々な表情を見せる。

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一つだけとらえると柔和な感じ。

背景が変わるとなんと幽玄か。

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青空にも映える。

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月とだってコラボする。

Dsc08795Dsc08941-2 水仙は多種多様だ。1月中に咲き始めた種類もあったが、ここに来ていくつも開花した。

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ハクモクレンの下に4種類の水仙が育ち、今、三種類が競うように咲いている。Dsc08921

楽しくなるのは、移植した覚えのない庭の隅々で芽を出し花を咲かせてくれることだ。

名を知らぬ木が突然芽を出し育っていくことがあるのだけど、これはヒヨドリやらムクドリが糞とともに蒔いていったのだろうと推察するが水仙はどのように広まっていくのだろうか。

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今回初めて知ったのだけれど、水仙ってなかなか複雑な構造をしている。

ふだんは美しく咲いている全体を花として愛でれば良いのだが、仔細に見ると面白い。中央に飛び出している部分は「くちばし」とも呼ばれ、なんと雄しべが変形したもので正式名称は「副花冠」。

そして後に控え開く6枚、これが全部花弁かというとそうでない。上掲写真の後ろで正面を向いている花の手前3枚が花弁で後ろの3枚は萼(がく)なんだって。

そして、このパンデミックの世にあって奇縁を感じたのが「副花冠」のもう一つの別名。なんと「コロナ」なんだよ!

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