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造形~自然も人工も

2022年1月28日 (金)

噴水にレーザー、雪に街路灯、どちらも美しい!

オミクロンが猛威を振るい始めたと思ったら、さらに進化したステルスオミクロンが登場したようだ。

ステルス(stealthとは「忍び・内密」の意だそうだ。(広辞苑)

なぜこんなことを書くかというと、たまたま10日ほど前に見た「忍び」の新聞記事に「へー」と驚いたばかりだったからだ。

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朝日新聞(2022年1月18日朝刊国際面)

しかも、何処かというと「イラクの山岳地帯に忍びの集団がこつ然と現れた」(1/18朝日新聞)というから気になった。それが今度はコロナ・オミクロンにも「忍び」が現れたのだ。

紹介された忍びの彼らはみなイラク北部に住むクルド人だそうだ。

当局には「テロリスト」と睨まれているそうだが、護身術を身に着け自分を守るために鍛錬しているだけだと言う。彼らをよく見ると頭に巻いた布地には「忍」と書かれ、腿のアルファベットには「NINJA」と書かれている。つまり彼らは忍者になろうとしているのだ。彼らには大いに励んでほしいけれどオミクロンが「忍び」となるといよいよ大変だ。そんなことで、ちょっと前まで可能であって、ここに来て再び困難になってきた「物見遊山」の体験をしばらく綴ってみる。(12月から1月初旬にかけての行動)Dsc07025-2

光のトンネルを抜け、この門をくぐると「ヴェルサイユの光」が輝く特別の場所だ。

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少し坂を登る。

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見たことのない光景が眼前に広がった。

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幻想的な風景を醸し出しているドーム状の建造物。れっきとした宿泊施設「スローハウスヴィラ」だ。

ほどなくショーが繰り広げられるのは噴水広場だ。

その前に、少し自然の造形も見てみよう。

今年1月6日、日本列島には関東・東海地区など太平洋側にも大雪が降った。

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横浜市内(東神奈川駅近く)で見られた街路樹に積もった雪。

大自然の造形 2(1月6日 撮影 身内)

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東京都大田区・・羽田空港近くにて(1月6日 撮影 身内)

自然の造形の素晴らしさを改めて思う。

さて、噴水広場に出た。そこには何の変哲もない噴水があった。Dsc07049-2

ところが、レーザーの照射が始まり水の動きが変化するにつれ美しい絵巻物が中空に展開した。

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蜃気楼は北海道でも見たし、エジプトの砂漠でも見た。まだ見ないのはオーロラだ。いつか見たいものだ。

しばらくそぞろ歩きをした。

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今、コロナ速報が入った(1/28 18:00前)。 

東京で感染者が最多(1万7631人)を更新し、大阪で初の1万人を超えたようだ。どうなるのだろうね。

「緊急事態宣言」に至らず、早く「まん延防止等重点措置」が解除できるようになるといいね!

2022年1月21日 (金)

大自然の輝き・造形は素晴らしい。自然には敵わぬともイルミネーションも美しい!

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2022年元旦 熱海の海岸から見た初日の出

(撮影 我が身内)

大自然の造形  1

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2年前に身内4人揃って初日の出を拝もうと箱根山に連なる十国峠に赴いた。でも、残念なことに、お日様は雲に隠れ拝顔できなかった。

今年、私は参加できなかったが、身内が山でなく海岸の初日の出に挑戦し見事成功。写真を提供してもらった。とても美しい2022年初日の出だ。

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夕闇が迫る前に灯りがともされた

富士の麓から帰り、先ずは温泉に浸かった。

日々シャワーを浴びるもののバスタブに湯を張ることは滅多にない。

一人用の湯船であっても、湯をいっぱいに満たし、首まで浸かれば気持ちのいいことは言うまでもない。

そして、ここは温泉の大風呂。手足を大きく伸ばしてゆったり顎ギリギリまで浸かる。至福の時だ。

ただ、残念なことに、大好きなサウナと水風呂はちょっと遠慮した。

ウイルスが高温の中でどうなるかは知らないが、密室の中に身を置きマスクもしないどころか同好の方々が真っ裸で隣同士で座るのだから、ためらってしまう。

ぽかぽか♨気分で「光のトンネル」に向かった。

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続いて通った「キラメキ銀河通り」。天空の無数の星を仰ぎながら歩いた。
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毎シーズン訪れているわけではないが、行く度に多彩な光の造形に感心する。

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次のエリアは「ツリーの森」だ。

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イルミネーション撮影時は、まだコロナの第六波爆発前だったのだが、人は少なかった。

風呂も大浴場であるのに湯船には私に加え数人だとか、露天など裸身を寒風にさらすことを厭うのか10メートル四方ほどの湯槽に私一人という贅沢も味わえた。

そんなところだけど、今年はさらに特別の観賞をすることにした。初めてのことだけれど有料エリアの噴水と光のショーを見るのだ。これもよかった。