噴水にレーザー、雪に街路灯、どちらも美しい!
オミクロンが猛威を振るい始めたと思ったら、さらに進化したステルスオミクロンが登場したようだ。
ステルス(stealth)とは「忍び・内密」の意だそうだ。(広辞苑)
なぜこんなことを書くかというと、たまたま10日ほど前に見た「忍び」の新聞記事に「へー」と驚いたばかりだったからだ。
朝日新聞(2022年1月18日朝刊国際面)
しかも、何処かというと「イラクの山岳地帯に忍びの集団がこつ然と現れた」(1/18朝日新聞)というから気になった。それが今度はコロナ・オミクロンにも「忍び」が現れたのだ。
紹介された忍びの彼らはみなイラク北部に住むクルド人だそうだ。
当局には「テロリスト」と睨まれているそうだが、護身術を身に着け自分を守るために鍛錬しているだけだと言う。彼らをよく見ると頭に巻いた布地には「忍」と書かれ、腿のアルファベットには「NINJA」と書かれている。つまり彼らは忍者になろうとしているのだ。彼らには大いに励んでほしいけれどオミクロンが「忍び」となるといよいよ大変だ。そんなことで、ちょっと前まで可能であって、ここに来て再び困難になってきた「物見遊山」の体験をしばらく綴ってみる。(12月から1月初旬にかけての行動)
光のトンネルを抜け、この門をくぐると「ヴェルサイユの光」が輝く特別の場所だ。
少し坂を登る。
見たことのない光景が眼前に広がった。
幻想的な風景を醸し出しているドーム状の建造物。れっきとした宿泊施設「スローハウスヴィラ」だ。
ほどなくショーが繰り広げられるのは噴水広場だ。
その前に、少し自然の造形も見てみよう。
今年1月6日、日本列島には関東・東海地区など太平洋側にも大雪が降った。
横浜市内(東神奈川駅近く)で見られた街路樹に積もった雪。
大自然の造形 2(1月6日 撮影 身内)
東京都大田区・・羽田空港近くにて(1月6日 撮影 身内)
自然の造形の素晴らしさを改めて思う。
ところが、レーザーの照射が始まり水の動きが変化するにつれ美しい絵巻物が中空に展開した。
蜃気楼は北海道でも見たし、エジプトの砂漠でも見た。まだ見ないのはオーロラだ。いつか見たいものだ。
しばらくそぞろ歩きをした。
今、コロナ速報が入った(1/28 18:00前)。
東京で感染者が最多(1万7631人)を更新し、大阪で初の1万人を超えたようだ。どうなるのだろうね。
「緊急事態宣言」に至らず、早く「まん延防止等重点措置」が解除できるようになるといいね!
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