今年は稀に見る選挙年だね。結果は混沌❕ でも、我が家では大きな花が咲いたよ❕
所用でたまたま都内のとある駅に降り立った。
歩道を歩くと目に留まったのが、既に結果が出ているのだが撤去されていない都知事選の候補者看板。
過去最高人数の56人の立候補者。さすが大きな看板。これじゃ後片付け作業も大変だ。
でも、候補者が掲示されているのは中央部のスペースだけ。
ちょうどこの中に得票上位3名の候補者と話題を呼んだ一人が掲示されていた。
投票率は60.62%で前回を5.62ポイント上回ったそうだ。
トップは小池氏で2,918,015票。2位には驚いたな。広島県内で市長を務めていたという石丸氏で1,658,363票。3位は、もしかしたら新知事にと本人も周りも期待していた蓮舫氏。なんと石丸氏に40万票近く引き離される結果になったとは。1,283,262票。
もう一人は「政治を、テクノロジーでアップデートする」という旗印で戦い抜いた安野氏だ。票は154,638票と少なかったものの田母神氏に続く5位につけているから大したものだ。
56人もの候補者とはたまげたが、知事選の直前の補選で「選挙の自由だ」と言いながら、あれこれ動き、マスコミにも取り上げられ、官憲にも追いかけられた集団・党と似た考えもあって活動された方々もいたようだ。
唯、どうなるのだろうかと気になったのは、有効投票総数の10分の1に達した候補者は上位3人だけで、他の53人は供託金300万円を没収されるのだそうだ。合計すると1億9千万円だからね。それぞれの立候補の思惑やら目的にその額は見合うのかな。
ちょっと横道にそれるけれど、上の写真、何か画家がしっかり描いた絵のようにも見えると思うんだけど、実は自然の造形なんだよね。
西向きの曇りガラスに西日が射して、ガラスの外側に伸びているナンテンの葉の影を映し、薄く覆うような彩りは少し離れて枝葉を伸ばしているセンリョウの葉の色なのだ。自然は凄い!でも、数日後の今は葉の形状の変化やら、光の具合の違いで同じ「絵」はもう見られない。シャッターチャンスを逃さないで良かった。
都知事選の続き話はあとにして、先ずは自然造形の流れで我が家の大きな花の話をしよう。
我が庭、第四弾の開花のメインはタイタンビカスだ。
10日ほど前に先ずは白花が開花した。
一週間遅れで赤花が続いた。
直径で言えば、大きなものは20センチ近い。ただ命短く夕方には萎む。
それでもしばらく毎朝赤白それぞれ5輪ほど咲き今も続いている。
蝶々も飛来するが、お目当ての蜜は先行開花したランタナのようだ。
ランタナはこれから秋まで散りつつ次から次に花を咲かすといった活動が続く。房ごとに花が散ると、しばらくして小粒ながらも鈴なりに実を付ける。放置すると庭のあちこちに種をばら撒くことになるので、見つけ次第摘み取る。
花からすれば、子孫を刈り取るなど以ての外なんだろうが、養分が新たな花に流れていくのか全体として元気になっているように見えるけどね。
タイタンビカスと同時期に咲くのがオニユリで、ユリ仲間では鉄砲ユリについで二番手になる。
鉄砲ユリはたくましく、きりっと正面に顔を向けていたのだが、鬼は常にうつむいている。
下から写すとバックが空になるよね。
あと、ぼちぼち咲きはじめるのが玉すだれ。
一斉に咲くのはもう少し後のことになるのだが、気温の所為なのか梅雨に打たれて咲く気になったのか2輪ほどが開花した。
さて、都知事選の続きに戻るか。
小池勝利に連動するかと思った都議補選。
表立ってではなかったが彼女の勝利に力尽くしたはずの自民党。だが擁立した8選挙区で2勝6敗と惨敗した。裏金逆風は収まっていない。それどころか立法措置でさらに不信感を増幅させた。
立憲民主党も党内の論議の場で蓮舫さんの敗北を危機感もって受け止めたようだ。党内から野党共闘のあり方についての執行部批判が続出したようだ。端で見ていると、そんな朝令暮改がまずいと思うんだけどね。
まさに混沌とした状況が深まった。日本もそうだが、世界はもっと凄く深い。
私は生きるに精一杯!
EU (欧州連合)では欧州議会の選挙が終わった。
結果は右派の躍進だった。
彼等右派の基本政策は「反移民、反難民、自国第一主義、反グローバリゼーション」だそうだ。
トランプさんと同じだー。
ただ、議会の機能は、私たちが国会をイメージし理解している物とちょっと違う。議会はEU の主要機関と位置付けられていながら単独の立法機関ではなくEU 理事会と共同で立法を司るのだって。
また選挙は加盟28ヵ国それぞれでの直接選挙となるが各国の議員定数はそれぞれ人口数に応じて割り振られる。総議員数は720人。選挙権が17歳から得られる国もあるそうだ。
面白いのは選ばれた議員は選出された国を代表するのでなく、議会内の様々なイデオロギーや政策ごとに糾合した「政治会派」に所属し、活動はそのメンバーとしてになる。
※ 政治会派の成立要件は最低25人の議員を擁することに加えて議員の出身国が7か国以上でなければならない。※
人口比ではドイツが一番議員定数が多いのだが、ドイツに有利な立法策定とはいかないわけだ。そういう点で今回各国から選出された右派がグローバルに結集したわけだ。反グローバルなのにね。
キンカンの葉は美味しいよ!
アメリカでは候補者討論を経て老いが目立つバイデン降ろしが強まってきた。
イギリスでは保守党が大敗し労働党政権が復活した。
フランスでは総選挙の決選投票に左派連合が勝利し、欧州議会などでの躍進に勢いづいていたRN と右派の共闘勢力を失速させた。
一方、イランでは前大統領がヘリコプター事故で死亡したことで選挙が実施され、最終的に改革派の候補が勝利した。融和的外交政策に期待したいところだが最高指導者のハメネイ師は保守強行派の路線継続を求めているといわれている。
あと気になるのは輪番制ではあるがEU 閣僚理事会の議長国となったハンガリーの政権と総選挙で与党の立場を維持しながらも大幅に議席を減らしたインドの政権だ。共にロシアとの関係が他とは違う。
本当にあちこちで選挙があった。素人ながら酷い混沌が始まったと強く感じる。
全く、どうしたもんかねえ。























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