箱根・十国峠のケーブルカーが無くなっちゃうんだって!
ネットで各地の観光情報を覗いていたら、十国峠のケーブルカーが2027年に廃止され新しいシステムが導入されるという情報が目に入った。富士急グループのサイトだった。
十国峠にはこれまでも何回か寄り、ケーブルカーで峠の頂まで行っている。
いつ頃から工事が始まるかは示されていなかった。ケーブルカーの運行が何時ストップとなるやら。新システムによる運行が来夏であるとの発表はされているので工事を考えると意外に早く運行が終るかもしれない。年内かも知れないぞ。そこで、久しぶりに訪ね様子を見ながらケーブルカーの乗り納めをしようと決めた。
この日は晴れてはいたが、雲も少し多かった。
森の駅「箱根十国峠」の土産物屋や山麓駅の入る施設
及びパノラマケーブルカーの軌道及び山頂駅
山麓駅は施設を入った左手の階段を上った所にある。乗車賃は往復で730円とお手頃の値だ。切符売り場や改札周辺のパンフレットの棚を見たのだが、ケーブルカー廃止に関わるお知らせのようなものは何もなかった。
先ずは乗ろう。朝9時から夕方5時まで15分おきに発車していた。
最前列の席に座れた。このケーブルカー、設置から約70年にわたり運行されてきたとのこと。そんな経過から、老朽化で修理しようにも部品の確保が難しくなっているのだそうだ。そこでバージョンアップすることが確定したようだ。
さあ発車だ!
この金属の鋼索で繋がった「つるべ式(交走式)」ケーブルカーだ。
線路の長さは全長316m。山頂まで4分。
この線路の幅は、なんと新幹線のものと同じなんだそうだ。
中腹で下って来るケーブルカーとすれ違う。
山頂駅に到着。風がちょっと強い。でもそのお陰で、山にかかった雲がすぐに退いてくれる。
パノラマと雲の動きが美しい。
富士山にかかっていた雲がすぐに移動し、雪化粧の富士山が現れた。
山頂から西側方面を見た。天候次第で駿河湾がくっきり見えるところだ。雲がなんと優雅か!
東を見ると相模灘と街々。
南方面は伊東市など。
爽やかな空気を吸いながら、美しい風景の中を一時間余散策した。以前にはなかった施設がいくつかできていた。ドッグラン広場やちょっと豪華なバンガローのような「THE GLAMPING」だ。サウナもあるんだって。
グルーと一回りして山頂駅に向かった。
ちょうどドッグラン広場の横を通りかかったところ、飼い主と戯れていた二匹の犬がワンワンと吠えながらフェンス外の私に近づいてきた。私に好意を感じたのか、敵意を感じたのやら。でもなかなか可愛いよ!
さて、下りケーブルに乗るか。
ところでサイトでは、来夏、現行のケーブルカーとバトンタッチする交通手段についても紹介していた。
「スロープカー」と称する乗り物だ。
跨座式斜面走行モノレールだって。メーカーも紹介されていて、メーカーサイトを覗いたらいくつかのモノレールが実際に運行されている現場写真で紹介されていた。
写真は(株)嘉穂製作所及び十国峠(株)のwebサイトより
なかなかいいね!
そして、十国峠で採用されようとしているデザインイメージが次の写真。
何か楽しみになってきた。次は来秋、一年半後になるが少し涼しくなったところでまた来よう!











































































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