94の落語演目が揃ったよ! 花々も揃いつつある!
桂南光さんのお話がきっかけになり、落語を少し楽しんでみるかとなった。
アジサイの中で最初に満開状態になった柏葉アジサイ
前々回のブログアップから、はや半月たった。すでにお話したように、現在放送されている落語番組は少なく、あっても多くが再放送だ。それでも、94の演目が揃った。これを75人の噺家が演じていた。
8つの同じ演目が口演され、その内7つは2人ずつ、「子は鎹(かすがい)」のみ3人が語った。それぞれ、どんな枕から入り、どう主題に繋ぐのか、主題にどんなオリジナリティを入れ込み、そしてどうオチ、サゲるのか比べてみたいと思った。
ちょっと探ったところ、単純には比較できないことが分かってきた。
枕らしきものを、さりげなくかわすように本題に入ってしまう演者がいた。
私は枕での知恵比べをじっくり賞味したかったのにと思っていたのだが調べて納得。
噺の中に「上方落語若手噺家グランプリ」で収録されたものが含まれていた。
このグランプリは落語会入門4年から18年の若手がエントリーできるというもので、予選を勝ち抜いた8名が規定の持ち時間内で演じ競うものだ。その規定時間が短いのだ。
予選では9分から11分。決勝で9分から12分で1秒でも外すと大きな減点になるとのことだった。
これでは枕で客を唸らせるような個性の発揮はできないかもね。
そんなことで「グランプリ」出演作品は比較対象から除くこととした。
テッポウユリも大きく咲いた!現在12輪が見事な姿を見せている!
どんな噺家が揃っているのかと名を拾ってみた。
圧倒的に上方落語の噺家が多かった。
主たる放送局と番組名は前回も紹介した通りで、「よしもと落語の会(BSよしもと)」、「千客万来~がおら寄席(J:COM BS )」、「日本の話芸(NHK Eテレ)」だということも一因かもね。
一番多人数だった「亭号」(名字)は上方の「桂」だった。桂だけで29人にもなった。でも、ここで知ったのだけど「桂」だけで三系統あった。桂文枝一門、桂春団治一門、桂米朝一門だ。
二番についた亭号は3組同数、グッと減って6人構成。
1組目はやはり上方の笑福亭一門。2組目は江戸落語の三遊亭、そして3組はどこの一門と亭号を調べたら、なんと講談師の皆さんだった。旭堂一門だ。ただ、落語と同じ亭号でよいのか、芸名だとか名跡等との呼び方も出ていた。結局講談師を除くと落語家は69人だった。
亭号に続く名前も列記してみるとなかなか面白い。名をつけられた本人や名付けた師匠は承知してのことか知らぬが、素人が見ると当て字や語呂合わせかと思ってしまうものがかなり見つかった。又、前座の噺家にはひらがなや柔らかい名が多いのだそうだ。
桂一門だけでも楽しくなる。
ちょっと挙げると「あおば」「ちょうば」「ひろば」「りょうば」「かかお」「ちきん」など平仮名の語呂合わせみたいに見えるものやら、師匠の名を取りいれたかの「團治郎」「米團治」「小春團治」等々。
この点で言えば講談師もなかなかだ。旭堂南龍さんがいたかと思うと「南鷹」「南斗」「南陵」と続きさらに弟分なのかな「小南斗」「小南陵」と続いた。
頭に浮かんだ講談師のイメージと違った!でも面白そー!
おまけの情報が増えていくと、別世界のものが身近に感じてくるね。もうちょっとお話しを聞いたら感想を書こう!
















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